月化粧、私です。ほぼ博多通りもんでした(失礼)。
この文章はお盆最終日に憂鬱になりながら書いています。皆さんはどんなお盆休みを過ごされましたか?楽しかったお休みも、あっという間に日常に逆戻りです。
え?以前の旅行みたいにどこ行ったよ~とかの記事やらないのかって?やるつもりでしたよ。ただね、お盆休みの真っただ中に赴いた結果、行きたかったお店は9割やっていませんでした(白目)。個人店あるあるゥ!!!
あ、でも購入品はばっちりありますので、その記事もお楽しみに!で、今回はその旅行の後の日常で感じたことを書こうかと思います。まぁ、ゆる~く書いていきますので見てやってください。
目次
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旅行はめちゃ歩くよね
まずですね、旅行は基本車移動でしたが、なんだかんだで3日間通して3万歩歩いていました。なので、帰ってきてから足の疲れに悩まされましてね~。旅行にはショセのコードバンウイングチップとOnのクラウド5を持っていき、天候に合わせて履き替えていました。基本ショセでしたね。
両方ともめちゃくちゃ足に合っている靴なので、全く足に疲労はない…かと思っていたのですが、結構疲労がたまっておりまして、何も考えず革靴を履くと疲労が抜けず、かえって痛みを増幅させる結果となってしまい、地味に焦っていました。
じゃあスニーカー履くか?と聞かれると、答えはノーです。だって私は革靴が履きたいから(白目)。でもバチバチタイトフィットな革靴を履くと、やっぱり痛いし、緩すぎるとそれはそれで痛い…八方ふさがりですやんか(絶望)。
そんな時に、めちゃくちゃピッタリな一足がありました。それが、ウィリアムです。
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ウィリアムのここがすごい
履いてみると、何もかもがちょうどいいんですよ。疲れた足に優しいのに、ちゃんと革靴らしさを感じられるフィット感…これこそ、リカバリーシューズと言っても過言ではないのでは?
ウーフォス買うよりもウィリアム買ってください(真顔)。
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クッション性えぐい
まず、パラブーツ全般に言える特徴であるオリジナルラバーソール、こちらのクッション性が疲れた足に優しいんですね。めちゃくちゃ分厚いだけあって、歩行時の衝撃はほぼ無です。
足底筋膜炎のような足のダメージには、鬼のようなクッション性が大事、こまつ大先生も言ってますからね。いやまぁ、疲れた足は別に足底筋膜炎とは何も関係ないのですがね。とにかく、もうどうしようもない時はクッションに頼ればいいってことですよ。ねぇこまつさん!!!!そういうことよね!!!!
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フィット感がほどよい
ほどよいってのが非常にキモでして。リラックスはしているけど、押さえるべきところを押さえているおかげで、疲れないけど無理なく履けるフィット感を実現しています。
具体的に言うと、甲が低めだけど足先はフリー、踵も無理なく小さい…ありとあらゆる人が求めているフィット感をウィリアムは兼ね揃えています。まぁタンパッドは貼らないといけませんがね。
そりゃ、もっとバチバチに甲が低くて、踵もめちゃくちゃ小ぶりな方がフィット感は高まりますよ?でも、疲れた足にそこまで攻めたフィット感なぞいらんのです。あくまでも程よいことが大事、孔子もそう説いている。
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注意点
パラブーツはとかタイトルに書いていますが、これはウィリアムだけです。ウィリアム以外では基本この絶妙なフィット感は得られない(偏見)。まず踵デカすぎ甲高すぎなので、厚手の靴下などで調節しない限り疲れ増幅待ったなしです。
例えば我が家のもう一つのパラブーツであるランスは、もう私の足に驚くほど反逆してくる(自業自得ですが)ので、リカバリーはぶっちゃけされません。悲しい。このフィット感はウィリアムの他だとアヴィニヨンなんかは同じラストなので、体感したい方はそちらもおすすめ。
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まとめ
革靴なのにリラックス、だけどちゃんと足にフィットするのって、マジで稀有です。しかも靴自体の個性もちゃんとあるので、人と被らない点もうれしい。
割と本格革靴の入門としても取り上げられがちなパラブーツ、やはりそのフィット感や履き心地があるからなんですねぇ…あ、でもウィリアムだけですからね?間違ってもシャンボードとか絶対期待しちゃダメですからね?
下手なリカバリーサンダルよりも歩けるし、天気も関係ありません。くそ重たい点を除けば、旅行でも大活躍なのでは?片足700グラムあるけども。
…ふぅ、こんなところか(投げやり)。すっごい適当に書いてきたように思えるかもしれませんが、めちゃくちゃ感動したので思いついた時点で即書いてみました。やっぱええ靴やでほんまに…。
まぁ何度も言いますが、ガチで足が疲れている時は素直にスニーカー履いた方がいいと思います。革靴に狂った、足が疲れた方はウィリアム、おすすめです。