にほんブログ村大事な人を数えたら結構たくさんいて、そんな自分は照れるほど幸せだなって思った～♪
歌っただけな私です。冬の歌手と言えばマッキーだろJK。
そんなことより、寒くなりだすと巷ではみんなアレを着だすころじゃないですか？
そう、ダウンジャケットです。
軽くて暖かい、ユニクロでも色んなバリエーションが出ており、ハイブリッドダウンのようにシュッとしたスタイリングの物もある…というもうこいつ一人で良いんじゃないかなアイテムの代表です。
が、私は知っています。どんなにシュッとしていようがダウンはダウン、街中にはとりあえずダウン着とけおじさん、通称ミシュランマン(物理)が大量発生することをね！！！
まぁ～暖かそうな一方で、かっこいいかと問われると全員が一斉に首を傾げるそんなアイテムを皆さん着たいですか！？
着たいよ寒いんだもん！！！！！
というあなたには、キルティングジャケットをオススメしたいわけですね。みんなも英国紳士になろうよ！
目次
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キルティングジャケットって？
中綿ジャケットってやつです。ダウンと違い機能性の中綿が入ったジャケットで、ダウン程もこもこじゃないので防寒性が劣る一方、非常にスマートな見た目となります。
さらに、機能性中綿は化繊で出来ているため、普通に洗濯機にぶち込んで洗うことが可能です。クリーニングに出さなくていいのは楽ぅ～。
割と低価格でレプリカも手に入りますね
パッと思いつくのはミリタリーのライナーコート、ひょうたんキルトが特徴のアレです。古着なんかでもよく見かける、男女ともに着用可能なあのアイテムです。
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単体だと寒いだろ！いい加減にしろ！
そんなお声が飛んできましたのでお答えしますと寒いです。えぇ、越冬は無理です。何の工夫もなければ、ね！！
インナーにタートルネックのセーター着て、キルティングジャケットの上からコート羽織ればいいだけの事です。ダウンに比べて薄い分、ヘビーアウターの下に仕込むことが容易です。
この着方であれば、寒い外ではオーバーコートを羽織り、暖かい室内ではコートを脱いでキルティングジャケットで過ごすというやり方で調節が出来ます。クソ暖ダウンだと、室内で「暑ｯ！」となり、脱いだらTシャツという季節外れマン(直球)になりかねません。
例え室内であったとしても、冬の装いは崩すべきではありません。そんな時にミドルアウターは、きちんとアウターを着用していることが目に見えて分かる為、オススメです。まぁミドルゲージのセーターの上にキルティングジャケットを羽織れば、ある程度の気温には対応が出来ますがね。
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何がオススメなんだい
この手のジャケットでは、ラベンハムが圧倒的にオススメです。トラディショナルウェザーウェアやマッキントッシュも良いですが、やはり英国紳士と言えば！ラベンハムのデンハムでしょう。
ライディングジャケット、乗馬用として作られたものなのでバックはサイドベンツ、やや着丈の長いシルエットはオンオフ問わずコーデに取り入れやすいです。色は個人的にはネイビーを推したいですが、黒の方が間違いなく無難で使いやすいでしょう。
フレッドペリーコラボアイテムがセール！？安いなおい
コーデユロイの襟がまたイギリス味マシマシなんだよなぁ…ダイヤモンドキルトも含めて、このスタイリングは本当に完成し尽くされています。2着目のラベンハム行くか？デンハムは流行り廃り関係なくずっと使えますからね！
これ可愛いですよね
ミリタリーのライナーコートなら、もう古着で良いと思います。安いし、本物ゆえに耐久性も抜群です。あとカップルや夫婦でシェアすることも出来ますからね。
セレクトショップなんかでもリプロダクトされた商品は出ていますが、中途半端にそうしたものを買うなら古着で買うか、我らがWAIPER.incのきちんとリプロされたものを買いましょう。
TAIONなどスッキリ見えるダウンジャケットブランドもありますが、やっぱりどう頑張ってもモコるうえに、ダウンだとお高いです。ラベンハムなら、並行輸入で３万円代前半も夢じゃありません。スーツの上にデンハムマン、もう私だったら握手求めますね。
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アメトラコーデのアクセントに
アメトラ大好きマンの私ですが、ことキルティングジャケットをコーデに入れるときは少しスマートさを強く意識しています。ほんのり、本当に少しだけですが。その方がビシッと決まる気がするんです。
アメトラとブリトラ…全然違う方向性の着こなしですが、ミックスする事は全然おかしくありませんし、何ならより複雑な大人の雰囲気が出せるので非常に勧めたい！
キルティングのコートも存在しますが…あれは流石にやり過ぎです。仕事やん。ジャケットだからカジュアルにもフォーマルにも使えるのであって、そこにさらに着丈長くしちゃったらいよいよ使用用途が限られてしまいます。
てか、一歩間違えるとかっこいいベンチコートになるんですよ。かっこいいんだけどベンチコートやん、みたいな。コーデ全体をキルティングで覆うのは、シンプルに難易度が高いです。
ファッジなんかでは、時折こうしたキルティングアウターを爽やかに着こなすコーデも散見しますが、やはりクールにスマートに着る方が、ずっとかっこいいよなぁと個人的には感じます。
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ミリタリートラッドの必需品
ライナーコートにしてもキルティングジャケットにしても、我々の大好きなコーデにあって損はありません。やっぱね、ダウンは最終手段だと思うんよ。寒さを凌ぐことに重きを置くなら良いと思います。
しかし、我々はお洒落に冬を越したい！だったら、今回紹介したキルティングジャケット使うしかないのよ。ウールに頼るのもいいけど、ケアが面倒臭すぎるんよ。化繊最高！
トラッドなアイテムは、一般的に天然繊維であることに重きを置かれることが多い傾向にあります。しかし、化繊でもばっちりトラッドな雰囲気を醸し出せるアイテムはあるってことです。
定価で買うと4万円は優に超すので、並行輸入品が狙い目ですな！3シーズン使えるアウターなのでみんな買おう！
