どうも、半袖と長袖のシャツをプレゼントしたのは今年の冬もそれからもずっと僕らが一緒にいられる為のおまじないです私です。槇原ドリルってなんやねん。
まぁそんなことよりも、当ブログはミリタリーとアメトラを中心にお話ししているわけですが、一番閲覧されている記事を皆さんご存じでしょうか。
ア ン ク ル
パ ン ツ
( 迫 真 )
いやほんとなんでやねん。私渾身の記事たちを差し置いてアンクルパンツ好き過ぎるやろ皆さん。よっぽどアンクルパンツが実際のところどうなのか気になる方が多いみたいですね。
おっけー、そういうことなら私に任せてください。春夏に足元から抜け感を演出できるアンクルパンツ、秋冬には実際のところどうなんだいってところを私なりの見解でお話しします。
とりあえず結論、履きたきゃ履けば?
目次
秋冬にアンクルパンツをどう履けばいいのか
なぁ~んでそんなに9分丈にこだわるんですか皆さん。何度も言っていますが、よほどダルンダルンに裾をたるませていなければ、十分キレイ目な印象に持っていくことが出来ます。わざわざそこから2,3cm短くしなくたっていいと思うんですがね…。
むしろ「清潔感出すのに必死になっちゃって…(嘲笑)」みたいに感じる人もいるかもしれません私のように。嘘です荒んでいますがそこまでじゃないです。
実際素肌が見える面積が増える分、真夏には快適でした。多少なりとも体感の温度は違うはずです。てことはつまり、真冬にはしんどいのでは?と思われている方もいらっしゃることでしょう。
そりゃ寒いでしょうね、足首見せてたら。
魅せる靴下を履け
まぁ結論としてはこれなのよ。足首を見せて良いのは暖かい季節だけです。寒い季節は物理的に寒いしやってらんないです。見ているこっちも寒くなってしまいますよ全く…。まぁ実際そんな人は見たことないんですがね。
で、靴下ですよ。普段フルレングスのボトムスばかり履いていると靴下はチラ見えする程度、ユニクロの50色靴下で良かろうと考えてしまいがちです。が、アンクルパンツでは靴下丸見え、ちぃと恥ずかしいですよね。
だからこそ、見えても恥ずかしくない、むしろ見なさいよ!という靴下を履くのです。例えば、HARUSAKU(以下ハルサク)とかね!買ったのに全然記事にしてないよこの人!
奈良県のブランドさんで、表地がコットン100というナチュラルにして綺麗な発色です。同じ無地でも、化繊がバリバリに入っているかどうかは見た時点でやっぱり分かってしまいます。ミントホワイトとブラウンの2色を買いました。メイドインジャパン、裏地には消臭糸が使われて1,100円は安すぎますよ神。
逆にスニーカーやパラブーツ(明確)に合わせるならローゲージの靴下も良いですね。deckaの靴下も、これまたほぼコットンで出来ているため大変発色がキレイ。しかもカラー展開がビビッドなものが多いから、より分かりやすい。
私は赤と白を持っています。ランスを履くときは、この子たちのお世話にならざるを得ません。同じローゲージ枠だと、Fab itもオススメ。ウィリアムと言うカラー名に惹かれて買ったこちら、薄いオレンジって感じで差し色にピッタリです。
ま、別にアンクルパンツ履かなくたっていい靴下は持っておくべきだとは思います。
正直なこと言っちゃえば
別に秋冬にまで抜け感いらなくないですか?アイテム自体がドレス寄りになるんですから、わざわざ足元の防寒性を犠牲にしてまで…必死過ぎマジウケる状態ですよ。
それほどおじさんとカテゴライズされる方たちは、清潔感を出すのに必死ってことなのでしょうか。アンクルパンツ以外にもいくらでも施しようがあるのですがねぇ…。
足首じゃなくて、首にストール巻くとか腕にシルバー巻くとかさ☆、メガネをかけてみるとか、小物使いだけでも結構清潔感やドレス感は演出可能です。アイテムが多くなっても許される季節なんですから、そうしたアイテム活用していきましょうよ。
まぁ、自慢の魅せ靴下を披露したい方であれば好きなだけアンクルパンツを履けば良いと思います。そうした人は、こんな辺境のブログまで見に来たりしませんからね。
結論としては、わざわざアンクルパンツに頼らんでも目的は達成できる、ですかね。それでもなおこだわりたい方は、もう好きにしてください。てか革靴履いとけば大丈夫ですって、簡単です。オススメまとめたので、ぜひ見てください。
流石に死語になるほど廃れたわけではありませんが、真冬のアンクルパンツは夏場以上に注意してくださいね。まぁ私もスラックスがアンクル丈なので、元気に靴下を見せびらかしながら冬を闊歩します。