服の細道

~妻は私の趣味に1ミリタリーとも興味を示さない~

MENU

【ローファー探し】静岡県内で革靴のビスポークが出来る店を探そうかなって【まさかの選択肢】

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

私ね、ここ最近ずっと革靴を探し続けています。価格で妥協するつもりは一切ありませんが、ブランドや仕様などを見るたびに目移りしてしまい、楽しくもありながら、ややお疲れ気味な今日この頃。

 

そうだ、作っちまおう(乱心)

 

いやもうだめだ。疲れた。世の中にはあまりにも魅力的な靴が多すぎる。その一方で、おいらの足にシンデレラフィットするものがあるかは、試着に赴かないと分からんのです。そんなことしてたら楽しすぎてついついいらない出費をしてしまう可能性、ありますでしょ?

 

そうだよ、うん。初めからそうすればよかったんだ。結局俺オリジナル作った方が早ぇんだワ。なんでこんな簡単なことにキヅカナカッタンd私は今何を?

 

うっ、頭が痛い。激しい幻覚でも、えっ?あぁ、妻にぶん殴られて正気に戻ったらしいです。おれは しょうきに もどった !

 

くだらない内容ですみませんでした。とはいえそもそもビスポークでローファー作るってどうなんでしょ?私のイメージでは、ローファーのような簡易靴ではなくビシッとしたドレスシューズをオーダーするものだという認識でした。カジュアル使いの、それも簡易靴のオーダーなんて、果たして受け付けてくれるお店はあるんでしょうか?てか、そもそも私の住む静岡県内にそんな素敵なお店はあるん?

 

目次

 

スポンサーリンク

 

 

静岡県内で革靴をビスポーク出来るお店を調べるだけの記事

 

もはやビスポーク級のフィット感

 

あ~ぁ、どこの世界にこんなニッチな記事を読みたい人がいるんですか(呆れ)。仕方ないから、実家の猫の写真を掲載することで「記事の内容は全く興味ないけど、猫がかわいいから読み進めてやるか」という汚すぎる作戦に出ます。いや違う角度から動物愛護団体に訴えられてしまいそうなのでやっぱやめます。

 

しかし、革靴について触れている数多あるブログ記事を拝見すると、彼らはたいてい都市部にて生活されています。お近くに素敵なお店さんがあるんでしょうね。で、他方私は最近結婚して自分の時間を確保することすらままならない郊外住みの小童。どうしろってんだ(諦め)。

 

スポンサーリンク

 

 

ネットで調べる

 

しかしここで即座に諦められるほど、私は理性的ではありません(真顔)。まずはGoogleにて「革靴 ビスポーク 静岡県」とカタカタッターンと打込んでみました。ほぉ~ん、出てくるやん。

 

が、少ない。圧倒的に少ない。ぬぅ~ん…公式のHPがあるお店さんは1つしかなく、他のお店はそもそも営業されているのかも分からない感じです。悲しみのJODY(デェンデェンデンデンッドンッ)

 

やはり静岡県という地域では、ビスポークに対する需要が高くないんでしょうなぁ…。いるよ!ここに一人いるよ!

 

スポンサーリンク

 

 

馴染のお店に相談する

 

あ、でも待って?餅は餅屋、服を扱っているお店の方なら何か知っているかもしれないじゃん。そうか!初めからそうすればよかったのか!あ、でも私の馴染の服屋さんは、どちらも静岡に住まわれて日が浅いはず。となると、ネットで調べた以上の情報が出てくるか不安だなぁ~。

 

それに、お店の人たちはどんなにいい人であったとしても、出来れば自分のお店で買って欲しいと思うよなぁ…私が逆の立場なら絶対そう思うだろうし。でも、きっと親身になってくれるはずだから、聞いてみようかな服買いに行くついでに。

 

スポンサーリンク

 

 

聞いてきた

 

maidenvoyage.jp

 

そんなわけでいつも馴染みのお店に、母の誕生日プレゼントを買いに行くついでに聞いてきました。やはりウェストンは出てきましたが、Formeという日本のブランドも教えて頂きました。

 

www.formeofficial.com

 

ふつくしい…

 

スポンサーリンク

 

 

ビスポークする必要あるぅ?

 

この記事を書いている今も、薄々感づいています。私にビスポークしてもらう資格がないってこと。だってだって、革靴好きな割りに全然持ってないし、見てきた足数もそんなに多くありません。豚に真珠、猫に小判、セガールに武器…つまり必要ないってことです。

 

建て前はな(白目)

 

必要ないけど、滅多に出来ない経験を今の内にしておくことは、人生においてそうそうないチャンスのはず。いやまぁ、今出来るほどの余裕があるのかすら怪しいわけだけれども。てか、そもそも私にどんぴしゃりなイメージも正直つかめてはいないので、じっくり調べながらやっていこうという軟着陸エンド。

 

スポンサーリンク

 

 

革靴探しの旅は、まだまだ終わらない

 

世の革靴好きな人たちは、やはりどうして潤沢にお金があるシブいオジサマが多いようです。私は私、小童なりの革靴ライフを送りたいと思います。でもビスポークは切実にしたいのであった。