服の細道

~妻は私の趣味に1ミリタリーとも興味を示さない~

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【こんなん】春になってローファー欲しすぎ問題【なんぼあっても良いですからね】

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我気候穏故革靴素足履求

(訳:私は、最近気候が穏やかだから革靴素足履きしたいと思っています)。

 

思わずエセ漢文も飛び出してしまう今日この頃、みなさんお変わりありませんか?ほんとにあったかくなってきて、日によっては暑さすら感じてしまうほどのぽかぽか陽気です。

 

つまり私はローファーを履かなくてはいけないんだ(使命感)

 

いやね?大前提に革靴ってのは履きたいときに履くべきなんです。真冬に素足履きしようが、真夏にブーツを履こうが決して間違いではないんです。革靴 is 24/7。しかし、季節感を意識すると、やっぱりそのシーズンにあったアイテムを着用しないといけません。

 

このツヤとコスパの高さよ

 

私は以前まではG.H.bassのコインローファーをこよなく愛していました、いや正確に言えば今もです。価格に対して面構えがあまりにも高級感溢れすぎているので、初めての一足として真っ先におススメしたい。んですが、日本人の足に対してあまりにも細すぎるんよ(慟哭)。

 

今も近場に買い物行く程度であれば履いていきますが、長時間のお買い物では間違いなく痛い痛いなのであった。つまり、私は新たな相棒探しを強いられているんだ!(集中線)

 

てなわけで、もう内容あってないような(内容、だけにね!) 記事ですが、ローファー難民は一緒に探していこう。

 

目次

 

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ローファー選びで重要なことと今の購入候補

 

デニムとの相性が良すぎるんよ

 

ローファーって、数多ある革靴の中でも選ぶのがトップレベルで難しいと感じます。理由は単純で、紐やストラップがないため、調整が効かないからです。つまり、自分の足にフィットしていないと足を痛めたり、歩行中に脱げてストレスマッハになります。このストレスを回避するためには、シンデレラフィットのローファーに巡り合うか、諦めて紐靴を買うかしかありません。

 

更に言うなら、試着する時間帯によって足の状態は違うため、もうなんか色々考えなくちゃいけなさ過ぎてはぁ~ローファー欲しい(精神異常)。

 

注意点としてはたった一つ、ひたすらにサイズ感を確かめなさい。これを信じる者は救われるし、あなたの足は痛い痛いから解放される。足元は掬われないから安心していいデゲス。と言ってもサイズ感があってるかどうかって、中々革靴を履きなれている人でも分かりづらいもんです。

 

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ローファーに求める物

 

さぁ、いよいよローファーの候補から絞る作業がスタートします。今記事を書きながら気分が乗ってきたらそのままポチってしまうかもしれません。嘘です試着しないとって言ったばかりじゃないか。私の中でローファーに求めるものは

 

  • フィット感
  • 歩き心地
  • 満足感

 

です。これが満たされるならお小遣いを貯めて清水ダイブする覚悟です(マジの目)。詳しくお話ししましょう。

 

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フィット感

 

コブラヴァンプもイカすわよね

 

もうこれは説明不要ですな?私は既に痛い目を見ているので、同じ轍は踏まないと心に決めたのです。そのため、試着は必須、足がむくみ切っている夕方にお店に足を運ぼうと考えております。あと、普段よく履く靴下で行かないと、やっぱりサイズ感のミスを生むので注意しましょう(自己暗示)。

 

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歩き心地

 

ドクターマーチンとの違いがあまり分からぬ

 

以前履いていたBassのローファーはレザーソールでした。歩く時の独特のコツコツという音や、手入れする楽しみがある一方で、床によっては滑る滑る。ローションぶち撒かれてるんか?ってくらい踏ん張りがききません。また、雨が降りそうな時も履いていけません。まぁ雨の降っている日には流石に履きませんが、雨が降りそうな微妙な天気の時もヒヤヒヤしなくてはいけない…僕は嫌だ!気にせず履いていきたいんDA!

 

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満足感

 

タッセルローファーと言えばよ

 

っぱこれよ。結局上記二つは御託に過ぎん。革靴は流行り廃りが少ない為、一度買うとトレンドに左右されることなく使い続けることが出来ます。だからこそ、長く履きたいと思うこだわりが詰まったアイテムを手にしたいと、誰しも思うものです。私だって思います。

 

もちろん長く使い続けるためには上記2つはマストです。それでも、自分が所有していて心から良かったと思ええるアイテムかどうかの方が、実は大事だったりするわけです。

 

てなわけで、上記3つを満たすだろうローファーの候補を見ていきましょう!

 

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パラブーツ ランス

 

ボリューム感も含めて今っぽい

 

私は既にパラブーツのモンクストラップシューズを所有しています。中々どうして、フランスの革靴の魅力がパンッパンに詰まった素敵な靴です。だから2足目に選ばれたって不思議はねぇよなぁ?(自己暗示2回目)

 

何よりローファーなのにこのボリューム感、本来のローファーとは全く違う魅力がありますでしょ?有体に言えば、パラブーツのローファー版です。ソールは厚く、革も安定と信頼のリスレザーだけど、ローファーって感じ。歩き心地はまず間違いなく良いでしょう。

 

フィット感ですが、これは試着しないと分からないですね。ウィリアムと同じだった場合、まず間違いなく履ける靴下が限られます。ウィリアムはまだストラップで調整できるからいいけども。自分が考えている候補の中でも比較的高コスパな靴なので、程よい清水ダイブ感が得られますね。

 

色はそうだなぁ…黒と茶色以外あるのかしら。あればそれにしたいかなぁ。茶色も明るい茶色と濃い茶色があるのね。じゃあ明るいので(思考停止)。

 

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ハロゲイト

 

fuku-no-hosomichi.com

 

 

やはりね、日本人の足に合わせた靴には勝てないね。それで3万円半ばなら、逆に買わない理由見つからないよね。同ブランドのUチップを買ったときは衝撃的でした。明らかにスニーカーでは得られないフィット感と、革靴では得られない履き心地を足入れした瞬間に感じました。ラストってやっぱ大事なんだなって(小並感)。

 

形はいたってシンプルなコインローファー、色も黒オンリーなので、まんま手持ちのUチップと用途が被る可能性があるのは悩ましいところです。コスパの高さはこの靴が1番高いかなぁ。ま、紐靴とローファーってもはや別物だから(震え声)。

 

「でも同じ色の靴あるじゃん」と妻に言われたらアッハイせざるを得ないのが最も問題です。そもそも靴にそんなお金出して…と言われてしまうんですから。

いいじゃん自分のお小遣い貯めて買うんだから!!(魂の叫び)

 

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サンダース ダーティバックスエード

 

スエードもきゃわいいよね

 

サンダースといえば、ガラスレザーのダービーシューズが有名ですが、このスエードのローファーがまたかわいいのなんのって。色は…サンドベージュ?ライトグレーというやや変わり種の色味、そしてソールがレンガ色という…あまりにおしゃれ過ぎて、見つけたときは二度見したよね。

 

何より手持ちにないスエードの革靴という点も惹かれます。いやまぁ、正確に言えばスエード素材の靴は何足かありますが、スニーカーだったりミュールだったりするので。色味と相まって温もりをここまで感じられる靴が、果たしてこの世にあるんでしょうかね。流石にありますよねぇ?(同意)

 

ただ、あまりにも見慣れない色味なので、果たして自分のコーデに取り入れられるかがやや心配。いや、この靴を主役にするコーデを組めばいいのでは?ははぁ~ん、さては君有能って言われるな?(自画自賛)

 

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JMウエストン

 

ほちぃ…
 

ローファーと言えばな、あまりにも定番過ぎて(そして高価すぎて)もはや逆に食指が伸びなかった一足、今ならなんか買える気がする(遠い目)。ほら、なんかマジで1mmも根拠ないけど、いけそうじゃない?無理?うーん無理かぁ…

 

分かります?このライブ感。文章書きながら試着しに行こうか迷ってるんですよこの人(私)。でもなぁ、アメトラが強くなりすぎるかなぁ…ミリタリーアイテムの使用頻度から考えると、ややふつくし過ぎるかもしれません。キレイだけど、どこかヘビー、とは言わなくてもデューティ感じる、そんな革靴を探しています(捜索願)。

 

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まとめ

 

誰か人と被らない素敵なローファーを私に教えてくださいぃぃぃぃいいいいいい