タイトルにお父さんをぶち込むときは、大抵言いたい放題な時です(唐突な自白)。
さて、世のお父さん達は朝晩はかなり過ごしやすくなって秋を全身で感じてうっとりしていることでしょう。分かるぅ~、独身のクセしてそこは分かるぅ~。
何着ます?スウェット?ロンT?
ダメです(無慈悲)
いや別にダメじゃないです。前言撤回。ただ、私がオススメしたいのはシャツ!秋冬ほどシャツを着た方が良い!ってなことをつらつらと書いていきます。
こんな風にお父さん達を助ける記事を多数書いてます。参考にはならないかもだけど、まぁ読んでいっておくれ。
目次
ミリタリーとシャツの相性良すぎるから教えちゃう回
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シャツを着た方が良い理由
- えぇ~?私服でシャツなんて着たくないよ~
- スウェットとかセーターの方があったかいじゃ~ん
とお思いのあなた、気持ちは分かるが今から俺はあなたたちを殴る(サイコ)。
良い!?今からシャツ着た方が良い理由を列挙するからしっかり眼に焼き付けて、どうぞ。
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①全体的に大人っぽい格好の人が増え出す
一般的に、春夏は暖かくなって気持ちが開放的になるおかげかラフでカジュアルな格好をする人が多いです。特に日本の夏はキチガイじみた暑さですからね、半袖短パンクロックスみたいな格好をする人がいたとしても、攻められるべきではないのです。
で、その反動からか秋冬になると突然ドレスっぽい格好が街中を席巻します。ロングコート、ニット、ストールにブーツetc…一歩間違えると量産型大学生になってしまいかねない大人っぽい格好ばかりです。
そこに何も考えず軍パンにスウェット、MA-1羽織って町に繰り出してご覧なさい。向かう先は戦地かパチンコです(ゴリ偏見)。
ミリタリーというカテゴリそのものがかなりカジュアルに傾倒しているので、他のアイテムでバランスをとる必要があります。秋冬は使えるアイテム数が多い分、大人っぽさを多めに配合する必要があるわけですね。
はい、笹食ってる場合じゃねぇ(?)
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②首元が華やかになる
突然ですが、みなさん寒いときってどこをよく温めれば良いか知ってます?そう、首です。だからタートルネックのニットや、マフラーを使って首元をしっかり寒さから守ってあげれば良いんです。
それが問題だ(ハムレット味)
つまり、首元が高いアイテムが増えるってことは、スウェットシャツなどのクルーネックのアイテムを着用していると、首元の寂しさが目立ってしまいます。防寒性を考えながら、きちんと首元の寂しさをカバーするのにオススメなのが、シャツなのです。
スウェットやニットの下にシャツをレイヤードすることで、防寒性を担保しつつ首元にボリュームを持たせることが可能です。
または、ボリューム感があるフードのトップスやアウターを取り入れることでも首元の寂しさを消すことが出来ます。が、①の大人っぽさを考えると襟付きのシャツの方が条件を満たしてくれるので、やはりシャツはすごい(語彙力)。
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ミリタリーとの親和性
まぁ~悪いわけないよね
オススメなのが、ショート丈のミリタリーアウターをシャツのタックインスタイル!
- トップス…シャツ
- ボトムス…細身のもの
- シューズ…革靴
- アウター…ショート丈のもの
とりあえずこのセオリーをそれとなくトレースして、お好みのアイテムで合わせて上げるとあら不思議!2ndやん(最上級の褒め言葉)
みんな大好きWAIPERさんではイギリス軍の名作、グリーンデニムジャケットが本日夜8時から販売だそうです。ロングコートが流行りきったため、そろそろショート丈の気分になってくるこのタイミングでの発売…こいつぁたまらねぇなぁおい!!
このジャケットを着て、上記のようなスタイリングを組んであげればテンション爆上げですな。お父さん世代であればまず間違いない着こなしになること請け合い。
もう少し若い世代の方であれば、トレンド性を盛り込んでみても良いかもしれません。上記の写真のようにフレアパンツと合わせてみましょう。画像のアイテムはファクトタムの物ですが、ラングラーのランチャードレスジーンズでも十分代用できます。
ただし、フレアデニムは個人的にオススメしません。ミリタリーアウターを合わせるときは、基本的にドレススタイルの崩しとして使う方が見栄えも良く、万人に受けるお洒落になるからです。ランチャードレスジーンズはジーンズの名を冠してはいますが、ポリエステル素材のサラッとした生地なので、重たくならない点もオススメです。
まぁ脱線しましたが、コーデの要はドレス要素です。そこの主軸になるアイテムとして、シャツは非常に手軽かつ効果バツグンなのです。
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どんなシャツがオススメ?
サックスブルーのちょいゆるサイズのオックスフォードシャツです(断定)
え?かなり具体的じゃぁないかって?近々手に入れる予定があるから、コーデで紹介するから待ってておくれよ~。
正直、無地であればどんな色でもミリタリーアイテムと相性が良いのです。てかもっと言うなら、シャツであればミリタリーアイテムとバツグンの親和性を見せてくれるのです。
重要なのは、ワークシャツのようなディティール複雑なものでないこと、トレンドフル過ぎないことです。ミリタリーという歴史の長さがカギとなるジャンルにおいて、トレンドに振りすぎるのはあまり良い選択とは言えません。かといって、ミリタリーに寄せすぎるのも、やっぱり兵士になるのでお勧めできません。
まぁここまで語っても物が手元にないから詳細は次回書くから待っててくれぃ。
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まとめ
なんかあんまり内容が詰まってないで御座る
シャツに関しての記事は何回かやってますしね~。とはいえ、やはりシャツは万能なので紹介せずにはいられないのであった。秋になるとシャツ着たくなりますしね。
この記事を見てる人も、きっとシャツを探していることでしょう。私と一緒にシャツまみれに、なろうや。