深刻な金欠により新アイテムが中々登場しないですが許し亭許して。
くだらない記事は今のところ毎日投稿してますので、是非。
さてさて、いきなりですがおじさん達は「襟付きのアイテムはおじさんを救う」と思っていらっしゃいますよね。その認識、結局正しいんです。
今回はシャツの汎用性の高さについてお話ししていきます。シャツはやっぱり最強なんよ。
目次
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おじさんは黙ってシャツを着れ!私服でもシャツを着た方が良い理由
おじさん達は、シャツはシャツでもポロシャツに手を出しがちです。まぁ襟付いてるから間違いではない。ただ、通常のシャツと違い襟が寝てますよね?するとあらびっくり!一気にリラックス感とおじさん感があふれ出てしまいます。
まずはおじさん感が溢れ出てしまわない、私服で使えるシャツをいくつか紹介しましょう。
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ニットポロ
ポロシャツはおじさん感が出ると伝えましたが、その理由の1つに素材があります。一般的なポロシャツはカノコ素材と呼ばれる凹凸がありサラッとした生地感が特徴的な素材が使われています。素材がカジュアルな上に半袖で、かつ襟がぺたんと寝ている。
それでは、いけませんね?
ただ襟が付いてりゃ良いわけでは無いんです。私服とはいえ、シャツのディティールをある程度踏襲している方が大人っぽさがマシマシになります。そこで、ニットポロなんです。
ニット素材は、仕事でも着用しますね。程よい伸縮性と光沢があるので、イメージと相まってきちんと感が担保されます。襟が付いてて、素材が大人っぽい…2つドレス要素があれば、私服でも崩しすぎた印象になりません。そこで手っ取り早いのが、このニットポロって訳。
大人っぽさとして真っ先に思い浮かぶのが長袖かと思いますが、この時期に長袖は流石に拷問です。20代でもしんどいと感じてしまうんですから、おじさん達は自殺行為です。やめようね!
「じゃあ半袖のシャツ着ればええやん!」と思われるかも知れませんが、それだとドレスが中途半端に強すぎてクールビズで休日おじさんになるので、絶対に止めましょう。
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柄シャツ
真夏ではなく春や秋であれば長袖シャツも着用できますが、無地のシャツだとやっぱりお地味ですよね。かといって
闇雲に柄を取り入れると、向かう先はそっち系の人です。この塩梅が非常に難しいように感じられますが、単純です。
ビジネスシャツでも使えそうな落ち着いた柄の入ったシャツを、ワンサイズ大きく着るだけです。
落ち着いた柄、ビジネスシャツのデザインの2点でドレス要素を担保したら、サイズ感で崩せば良いんです。今は空前のオーバーサイズブーム、もう大きいサイズが定番化しています。おじさんも安心して大きいサイズ、着よう。
シャツ1枚であればツーサイズ、アウターも羽織るならワンサイズくらいを目処に、大きくざっくり着てみましょう。ジャストサイズが大好きマンでも、少しゆったりするサイズ感にしないとビジネスマンになるので注意です。
まずは白×青のストライプシャツあたりから始めましょう。ある程度幅の太めな物であればビジネス感がかなり軽減されます。
軍パンにタックインするの、めちゃオススメです。
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まとめ
上記のシャツを注意点さえ守ってあげればワークでもデニムでもスラックスでもチノパンでも、ありとあらゆるパンツと合わせることが出来ます。
私服だからって気を襟付きの物が着たくない気持ちは分かりますが、お洒落を気軽に楽しみたいなら、シャツはかなり強力なアイテムです。ワードローブに何着か用意しておきましょう。
え?合わせるパンツに迷っちゃう?
軍(以下略)
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