服の細道

~妻は私の趣味に1ミリタリーとも興味を示さない~

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サンクリスピンデーの出展者情報が更新されたから一緒に見て行こうぜ 前編

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どうも、あーしです。

 

ポリッシュグローブってやっぱすごい

 

革靴は良い…ケアしている時間は無になれる時間であり、靴との対話が出来る時間です。あぁ~^ってやってる場合じゃねぇ!こいつを見てくれ!

 

 

出展者情報が!更新されているんですよ奥さん!サンクリスピンデーの!!

 

 

そしてなぜか!私のブログが運営のポストに紛れこんでいるのです!

 

目次

 

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今年のサンクリスピンデーも豪華絢爛!気になる出展者を一緒に見て行こう

 

いきなりとち狂ったテンションでごめんなさい。なんせ私にとってはファンミーティングと同義のイベントなのですよ。というかファンミよね、革靴を推す同志たちの。

 

多分運営の方も困惑したことでしょう。なんせ当日の2ヶ月以上前から行きたい行きたい言うてる田舎者がワーワー声を挙げているのだから。でもそれくらい楽しみなんです許して。

 

あ、サンクリスピンデーって何?という置いてけぼりの読者さんのための記事がこちら、イベントの概要を熱く語っていますので、ぜひ。

 

fuku-no-hosomichi.com

 

 

んでんで、出展者ですが、今年もまぁ~豪華豪華。私もあんまり知らない方やブランドさんもいらっしゃるみたいなので、私と一緒に予習しましょう。で、当日私と友達になりましょう(圧)。

 

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RENDO

 

www.rendo-shoes.jp

 

www.shudo-kawagutsu.com

 

革靴ジャンキー大好き、ディンケの伝道者こと首藤さんも激推しされている、日本の革靴ブランドさんです。ここのブランドさんは何と言っても、フィット感が堪らねぇらしいんですよ。靴におけるもっとも大事な要素であるフィッティング、当然各ブランドこだわるのは当然でしょう。

 

しかし、調べるとこのブランドさんのレビューがまぁ~多い!そして好評のレビューがめちゃくちゃ多いのです。ほぉん…相変わらずはちゃめちゃド田舎静岡県ではお目にかかれないブランドさん、注目しないわけにはいかねぇよなぁ!?

 

www.rendo-shoes.jp

 

あとあと、パターンオーダーも精力的にやられていて、これまた選べる革やラストが幅広く、それでいて価格も控えめと好評なんだよなぁ…見るだけだから、見るだけなら料金発生しないから。買う時は料金発生するけど、それはまた別問題だから(?)。

 

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Lightbulb

 

note.com

 

待って!?これって革靴沼の住人にして主ラバーのもでぃふぁいどさんがアンバサダーやられているブランドさんじゃなかった!?

 

(確認中)

 

modified.jp

 

マジやん…え?マジ?義肢装具士のレジェンド野口さんと、靴職人の雄外林さんがタッグを組んだことで話題の、あの!?

 

はぇ~…(放心状態)。え?ワシ召されるん?革のいい匂いに包まれて安らかに息を引き取るん?

 

もでぃふぁいどさんのブログはもうそれはそれは馬鹿みたいに拝見してますし、Lightblubさんもずっとずっと気になってました。そんな注目のブランド、そして靴を見ることが出来るってんですか?

 

義肢装具士さんってのは、障がいを持たれた方のために、人口の手足や補助道具を作成される方の事を言います。ハンデを抱えている方のハンデや体の状態を理解しつつ、それを補いサポートする方とあれば、人体の構造に関して誰よりも詳しく、誰よりも真摯に向き合っている方です。

 

そんな方が監修した革靴だぁ?期待しか出来ねぇよなぁ!!!

 

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Dito

 

monokobo9.com

 

勉強不足で、今回初めて目にしたブランドさんです。ビスポークにて靴を作られているほか、靴を使ったアート?オブジェ?を作られているブランドさんのようです。

 

もうさ、インスタ覗いてみて??

https://www.instagram.com/dito.tokyo/

 

なんとミステリアス…素敵だ…。情報が少ないですが、私には分かる。説明なんていらないから、靴を見てくれってことですよね!?違ったらごめんなさい(厚顔無恥)。

 

こういうイベントだからこそ、出会える素敵なブランドさんだと思うので、当日は知らないブースほどガッツリ見ようと思っています。このブランドさんも、じっくり見てみようと思います。

 

わたしゃこういう物静かながら熱量を感じるブランドさんが好きでねぇ…いや、インスタを見た率直な感想で話しているので、妄言になんら変わらないのですがね、ガハハ。

 

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CARMINA

 

www.carminashoemaker.com

 

はい出ました。スペインの本格靴メーカーの雄、カルミナさん。スペイン革靴といえば、バーウィックが知名度的にはあるかな?

 

スペイン革靴の特徴は、なんといってもコスパ高過ぎ高杉君です。父がどハマりした結果、同月に2足買うという暴挙行動に出るほどです。

 

カルミナさんはバーウィックよりも値段は張りますが、その分より一層クオリティが高く、エロいシルエットをしているイメージです。いやまぁ、色んなタイプの靴を作られているとは思うのですが、なぜかイタリア靴っぽい色気があるイメージなんですよ。

 

ラインナップを見ていますが、うん、やはりエロい。特にレディースの色気たるや…妻は4cmヒールのダービーシューズがイイッ!とのことです。分かる。

 

恐らく、当日来られる他の日本のブランドさんとは、良い意味で毛色の違うブースとなることでしょう。違いを楽しみながら見て回れるのは、こうしたイベントの醍醐味ですね。クァ~楽しみすぎて震えるし、文字数書きすぎだし!?

 

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すまん書きすぎた

 

はい、悪い癖です。まだまだ出展者の紹介は半分も言っていませんが、間違いなくこのペースだと文系学生の卒論の長さになる。イイじゃん、運営の方の目にあの記事が留まった以上、しっかりきっちり楽しみたいじゃん?

 

そしてこのブログを見てくれている方に少しでも興味を持ってもらうためには、中途半端な気持ちでは書かない方がいい!そして長すぎると見てもらえないから辛いのよ

 

というわけで、後編に続く!

 

fuku-no-hosomichi.com