服の細道

~妻は私の趣味に1ミリタリーとも興味を示さない~

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【古着】ドイツ軍の爽やかカバーオール、これマジオススメ

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ソイソイソーイ!私です。

 

暑い…最近それしか言ってないよねごめんね。というよりも、晴れ予報とか言っておいて夜中に一瞬降るのほんと止めてほしい。なんなら夜中降るかどうか予め宣言して欲しい。

 

さて、まだまだ暑さは続きますが、皆さんは意識しだしてますか?

 

秋 冬

 

まぁ~分かりますよ。そんなの考えてらんないですよね。しかし、真夏に秋冬を意識した人がファッションを制すると、さっき通りすがりのおじさんも言っていました。

 

そんなおじさんの言いつけをきっちり守って買いましたよ!

 

爽やか!

 

ミリタリーなのかワークなのかはよくわかんないです

 

ドイツ軍(?)のワークジャケットをねぇ!こいつぁ最高にオススメですよ。なんせ、

 

  • ユーロ感がしっかりあって
  • 独特ながら使いやすい色味で
  • 安い

 

という最強っぷり。見ていくぜぇ!!

 

目次

 

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ドイツ軍のジャケット、あまりにもお洒落が過ぎる

 

ユーロミリタリーの代表的アイテムですが、なぁんでこんなにスタイリッシュなんですかねぇ。因みに古着屋さんで約9千円で購入、なぁんでこんなに安いんですかねぇ。ねぇ?(真っ直ぐな瞳)

 

店主の方曰く、球数自体が非常に豊富で出回りやすいとのことです。最高じゃねぇか…紹介する意味があるってもんだ。今回はそんな素敵ジャケットについて、めっちゃええやんなポイントを2つお伝えします。

 

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①あまりにも使いやすすぎる

 

フレンチカジュアルにぴったり!ドイツだけど

 

見て!両側に2つ、胸に1つポケットがあるだけのシンプルなディティール。襟はほどよく小ぶりなので、コーデに馴染みやすいにもポイントです。

 

ミリタリーアイテムって、一般的にごちゃごちゃのディティールに酔いしれるためにあるのですが、ユーロミリタリーはどこか品が良い。サイズ感もいたって普通、やや丈が短いのでデニムジャケットと同じ感覚で羽織ることが出来ます。

 

ネットなら8千円前後かぁ…安すぎる

 

しかし、デニムジャケットと違い鮮やかなインクブルーのヘリンボーン素材のため、やっぱりカジュアルさが抑えられています。カジュアルベースにドレス感を要素で補完する構築の仕方は、ユーロらしいなぁと感心してしまいます。

 

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②あまりにも安すぎる

 

テーラードタイプもありますね

 

先にも述べた通り、流通量がかなり多く安定しているため、1万円前後で状態の良いものが購入可能です。ユーロミリタリーの入門としても、手ごろな部類に入ります。アウターとしては薄手なので、3シーズン着まわすことが出来るので、総じてコスパが高いと言えるでしょう。

 

というか、こんなに素敵なジャケットがめっちゃ流通してるって何なの?ミリタリーらしさが良い意味で弱いから、ジャンル関係なく今まで着用していた服装ともばっちり合います。価格から考えても、これほど最適なアイテムあるのかしら…。

 

ヨーロッパ古着としては結構定番の色形なのかな?

 

また、流通が多い関係でデッドストックのものもありますが、個人的には使われた古着をオススメしたい。価格がその方が安いのはもちろん、着用と洗濯を繰り返されたであろう個体は、ものっそい綺麗な色落ちと柔らかい生地とが相まって雰囲気抜群なんですねぇ。

 

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コーデ

 

まぁ、言葉で言われたってピンと来ないわな。ポイントとしては着丈が短めのため、Aラインシルエットに使いやすいです。つまり、ワイドなボトムスとの相性が良いってことですね。

 

こんな旦那さんいたら惚れるでしょ?

 

まずは最高にユーロらしい脱力したコーデ、白パンとの組み合わせです。中にブラウンとブラックの太ボーダーを合わせて、王道のフレンチカジュアルを演出してみました。

 

光の加減で色が見づらい…こっちの写真の色に近いです

 

こうした青いアウターには、白パンと合わせると最高にかっこいいので、全旦那さんにやってほしい。足元は茶系の革靴だとなおフレンチ味が深いです。

 

ジョルノみたいな出で立ちに

 

続いてセットアップっぽいコーデです。なんとジャケットとボトムスは違うタイミングで買ったものです。といっても、同じドイツ軍のものなので、実質セットアップです。少なくとも写真じゃ分かりませんものね。

 

パンツも安くて使いやすい!

 

このコーデは一転、シンプルを極めました。白Tをタックインし、黒い革靴で引き締める…という初心に立ち返ったようなコーデ。

 

爽やかでしょ?

 

が、このコーデは個人的に非常に好きでして。ワークのセットアップだと、デニムオンデニムが真っ先に浮かびます。色合いやシルエットは似ているのに、均一ながら褪せた色味のおかげで上品さのしっかり残ったワークセットアップになっています。

 

なんだか図らずして、どちらも旦那さん世代にやってほしいコーデになってしまいました。こういうユーロワークをさらっと着こなせる男性は、なかなかどうして渋かっこいいものです。超オススメ。

 

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まとめ

 

デニムとは違った青みも取り入れてみては?

 

インクブルーのアイテムは、コーデの雰囲気を簡単に上品にする力をもっています。その力をまとったミリタリーアイテム…勝てるわけがないよぉ(ベジータ)。

 

今回紹介したジャケットは古着なので、一点一点個体差があります。本音を言えば、お店で探して欲しいですが…めんどいでしょ?ネットでポチれぃ!

 

シービーズなら間違いないわね

 

ネットでも、比較的安価な価格で購入が出来るので安心です。秋冬の立ち上がりに先駆けて、まずはライトアウターから手を出してみてはいかがでしょうか?

 

…にしても、久々にミリタリーアイテム買ったな。