服の細道

~妻は私の趣味に1ミリタリーとも興味を示さない~

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【ようこそ】服が好きになると生じるメリット3つ【沼へ】

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オーレ♪オーレ~♪(テケテケテンッ)私です(真顔)

 

皆さん服が好きであることが、どれだけ人生を豊かにし、明るくするのか理解していますか?宗教じゃないです話を聞いてください。

 

私自身大学生の頃はバイクにのめり込んでいたため、服の見た目よりもバイク旅のための装備や旅費にお金を割いていました。昔ははてなでバイクブログやってたんですけど、バイクがお釈迦になってそのままフェードアウトしてしまいました。

 

まぁそんなことはよくて、バイクが無くなってから、ふと自分のファッションセンスの無さに気付かされました。だって、バイクの時は機能性特化じゃないとゴニョゴニョ…。そこから勉強して、気付いたら抜け出せない沼に浸かっているわけですね。

 

そんな私が感じる「服狂い」にジョブチェンジすることのメリットについてお話していきます。

 

目次

 

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服狂いになるとこんなメリットが!?3選

 

服大好き!

 

ただ服を買うことが趣味になるだけでしょ?とお思いのあなた、それは大きすぎる勘違いです。服に狂うということは、もうそれはそれは多くのメリットを内包しています。

 

え?御託は良いからはよ教えろって?えぇ~ここからの口上が最高に(ry

 

 

メリット①:自分に自信がつく

 

バフですからね

 

このボトムスが始まりだった気がするなぁ

 

はい、お洒落というのは自分のためではなく、見ている周囲のためにするものです。一種のエチケットのような位置づけですかね。そのため、そのエチケットがバシッと決まっている状態であれば、臆することなく街を闊歩できます。なんなら跋扈したっていいでしょう。

 

この後のメリットに派生する、根本にして最大のメリット、それがこれです。因みに、自信に根拠なんていりません。かえって数値化や理論化できるものだと、それが上回った人と出会ったときにその自信はへし折られてしまうからです。

 

好きな服を着て、好きなアクセサリーを身に着け、好きなバッグを手に持ち、好きな靴を履く。もはや見てほしいとすら思いますよね。

 

こだわりポイントを語りたくなるけどそれはちょっと事案に繋がるから、やっぱり見てほしい。そうなったあなたは、他の誰よりも自信に満ちた良い目をしているはずです。

 

お店で見たけど、やっぱ履きやすいんだよなぁ

 

因みに、着たいものを着るのが前提ではありますが、きちんとお洒落の基礎は固めたうえで着たいものを選びましょう。アメカジおじさんになると、ただの自信過剰な面倒くさい人ですから。唐突にアメカジおじさんを貶してしまいましたが、アメカジは私も好きです(取って付け)。

 

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メリット②:体型に人一倍気を使うようになる

 

サスペンダーとかは体型維持していないと決まらないのよね

 

私はお菓子が大好きです。もう気付いたら止まらないレベルで食べてしまいます。が、そうなることを予防するために家にお菓子を置いておきません。そう、あると食べてしまうなら、無ければ良いじゃない!!!

 

これめちゃ美味しいのでオススメ

 

さらに、朝食はプロテイン1杯のみです。ビーレジェンドが普通に美味しいのでオススメ。このおかげか食べ過ぎた日が数日あっても、自然と体重は62kg前後に落ち着いています。平日の夕飯は白飯も抜いています。

 

スリムなデニムは体型維持できないと…

 

なぜか。それは、着られる服のサイズが変わると困るからです。太ったら、当然今まで着用出来ていた服たちは入らなくなるでしょうし、そこから痩せたら同じことです。大事に育てて着た服たちが、主の怠慢で手放されるなんて、あっていいんでしょうか

 

いいえダメです(迫真)

 

そもそも人が食べ過ぎてしまうのは、食べている今が幸せであるということに囚われ過ぎているからなんです。よく考えて?今馬鹿みたいにお菓子を食べて、苦しむのは誰です?そう、デビルマンあなたです!

 

と、このように服のことが常に脳裏を過るようになるため、食に対して自制心を養うことが出来ます。地味だけど、やはり大きなメリットかと。そもそも服以前に食べ過ぎたら、体にもよくないでしょ?

 

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メリット③:お買い物全般が楽しくなる

 

最高に楽しいぜ?

 

服好きあるあるなんですが、欲しいと思ったアイテムを徹底的に調べつくしますよね?よね?その習慣が、日常の買い物すべてに活かされるため、無駄のない本当に良いものを買うことに繋がります。

 

また、奥さんやお子さんの服を買いに行くときも、自分なりの意見や知識を活用することが出来るため、置いてきぼり感が一切ありません。私の場合は妻の服選びや父の服に関する相談、果ては妻の同僚のデート服をリモートで選ぶという謎過ぎる領域までお手伝いしたことがあります。

 

また記事にしますが、これあれば夏は乗り切れますね

 

ようは、周囲の知人に服に関して頼ってもらえるということですね。服の話で頼られ、認められるとかなり気持ちが良いものですよ。

 

もちろん、独りよがりにならないことが前提ですがね。まぁでも、頼られている時点で周囲からお洒落と見られているってことなので、多分大丈夫です。

 

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まとめ

 

こんなスカしたポーズも取れちゃうもんね、服好きは

 

どうです?なんか結構ふざけたつもりが、的を得た内容になってるんじゃないですか?この手の内容の記事は以前にも書いたのですが、その時から主張は変わっていません。服を好きになることは、メリットしかありません。

 

今やコスパやタイパが求められる時代ですが、服のように無駄を楽しむ趣味があったって、私はいいと思います。呼吸をするように、お洒落することがもっと自然になればいいなぁ、と思いながら文章にしたんですけど、どう?エモい?(台無し)