ソォイ!私です。
最近、着ていない服を一斉にセカストに持込むことがありました。秋冬物でも売りたいものが複数個あるから、ワードローブの新陳代謝を高めたいですなぁ。
さてさて、そんな風に着ない物を比較的あっさり手放せる私は、いつも思うんです。
「手持ちのボトムス、
限界まで減らすと
何が残るんだろう?」
これ、所謂(?)ミニマリストチャレンジです。手持ちの服はどこまで減らすことが出来るか、勝手に妄想して「やっぱおいらはミニマリストに向いてねぇや」となるだけの虚無、お付き合いください。
目次
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私がミニマリストになるなら最後まで残すボトムス2本
結論から言うと、2本が限界でした。1本だと、2日に1回パンツ姿になる日が出てきてしまうのでNGです。で、その2本がまぁた難しい。汎用性はもちろん、自分の気に入り具合や趣味性を考慮しないといけないので、選抜は中々至難の業です。
でも、それでも選ばないといけない妄想もあるので、早速生き残ったボトムスたちをご紹介!
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EDWIN 402
てかコスパ高すぎるんよ
なんだかんだで、私がお洒落に目覚める前から私の足元を支えてくれた思い入れのあるパンツです。細身なシルエット、上品な色味、肌触りの良い生地などどこをとっても文句のない、バランス力に優れたデニムパンツです。
コットン100%なので、耐久性にも優れており、長く履けます。細身のデニムは、トレンドに左右されず指示され続けるアイテムなので、外す理由はないかな。
が、最近は細身のデニムをそろそろアプデしようかなぁとも考えています。選ばれたと思ったら即切り捨てられることを示唆される402かわいそう…。一度細身デニム購入選手権やろうかな。ライブ感を大事にしていくのが当ブログの良いところなので、知らんけど。
まぁほぼ候補は決まってるんですがね
こんな流れで締めると402が浮かばれないのでもう少し魅力を補足するかな。このデニムは股上がほんのり深めです。そのためシルエットはばっちり細いけど、着用感は全くもって快適です。コットン100でストレッチ性が無い分、パターンで快適性を担保しているあたり、さすがEDWIN作り慣れていますね。
こういった細身のデニムだと、ハイテクローテクのスニーカー、紐靴ローファーモンクストラップの革靴など森羅万象の靴と合わせることが可能です。圧倒的万能っぷりに全私がスタンディングオベーションです。下手するとスラックスよりも万能まであります。
あと、デニムであれば一生そのパンツ以外補充しないとなっても、色落ちにより変化が生まれます。つまり飽きないってことです。まぁ、ミニマリストの人はそこら辺の関心すら捨て去るんでしょうけどね。
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ナイジェルケーボン アーミーカーゴパンツ
っぱこれよ(何回目このセリフ)
はい、もう1本の軍パンは本当に迷いました。BerjackのM47とね。だってだって、どっちも素敵過ぎて選べないよドラえも~ん。まぁ選ぶんだが(冷静)。
こちらが選ばれた理由は案外単純で、色味が程よく明るいからです。M47は良くも悪くも深い緑色です。オリーブというか。合わせやすい分、色味の落ち着きは402で担保しているから、ミリタリーらしさを取りました。
また、サスペンダーボタンもついているため、着こなしに変化を付けられるのも大きい。つまり飽き(ry
何より、シルエット、素材感がミリタリーを象徴するものになっています。普遍的、王道な出で立ちはもはや着用していなくても惚れ惚れします。少ないアイテム数で所有欲を満たす、これはすごく重要です。
1本目のデニムが汎用性、キレイ目であることに特化しているので、2本目はきっちりカジュアルに着たいのです。あとよく分からないけどミニマリストってバッグ持たないんでしょ?荷物も少ないでしょうし。いざってときにポケットは多い方がええやろ(適当)。
こちらのパンツも、デニムとはシルエットや雰囲気こそ違うものの、どんな靴とも合わせられる不思議な1本です。まぁ私ならもっぱら革靴で合わせますがね。軍パン×革靴の何とも言えないかっこよさ、粗野具合はキレイ目なデニムでは出せない雰囲気なのです。
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結論
やはり私はどう頑張ったってミニマリストにはなれないことが、改めて証明されましたね。デニムは色やシルエット事に欲しいし、軍パンはやっぱりいろんな国の個性を感じたいです。それでも、もし選抜するなら…という縛りで選びましたが、うーんこんな選び方ではミニマリストガチ勢に怒られてしまうんでしょうか。
しかし、自分で言うのも変なのですが、同じファッションブログをしている方たちと比べて、私のワードローブはかなり狭いです。断言しちゃう。それは、「あ、着ないな」と1mmでも思た時点で、速攻で手放す様にしているからなんですね。
今回10着ほど服を手放し、ワードローブがかなり寂しくなってきたので、ここから少しずつアプデを重ねて良い具合にしていきます。そしたらほら、新しいネタも出来るから記事に出来るでしょ?そう考えると、毎日変化が起こりづらい環境に身を置くミニマリストの人たちって…悟りの境地だなぁ。