あ~あぁ↑~(川の流れのよ~に~)(果てしない~)(私です~)
暑すぎィィィィィィィィイイイイイイイイイイイイイイ
(パンイチ状態)
あい、もう連日梅雨と暑さで不快度指数マックス、出来ることなら全裸でプールに飛び込んでパリピ共を蹴散らしてやりたくなってきましたね皆さん(得られぬ同意)。違う、私が言いたいのはそんなことじゃなくて…すぐノリで話を進める、私の悪い癖。
私ね、絶賛半袖トップス飢餓なんです。複数持ってはいますが、結局白無地ルミノア着ちゃうのよ。あまりにも万能で、あまりにも簡単にお洒落に見せられるから。
厚さも丈感もちょうど良いんですよ
装飾性のあるアイテムや着こなしがどんどん盛り上がりを見せていますが、やっぱり無地が使いやすい!となると、選択肢としてはパックTが真っ先に浮かびます。一枚あたりに換算しても、実は大して安くはなかったりするけど、なぜかお得感をめっちゃ感じられる存在、それがパックTです。
てなわけで、今回はパックTを皆さんと(気持ちだけでも)一緒に探し、なんならその勢いで買っちゃおうぜ!という記事です。妻は当然知りません。いずれバレます。
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目次
パックTのお得感と満足感は真夏の男性を救うと昔から言われている
そんなわけで、無地T大好きマンなら、誰しも手にしたことがあるであろうブランドは、大抵パックTを作っています。無地Tなんて何枚あったってバチはあたりませんし、困るもんじゃないのよ。
そう、だから私がパックTを勢いで買ってしまうのも仕方ない!だって仕方ないんだから!そう、仕方ない(自己暗示)。
…見ていきましょうか(我に返る)。
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ヘインズ
ド定番過ぎる
もはや白米、白飯なんじゃないかと思うほどみんな着ている定番ブランドです。ビーフィーは程よい厚さと光沢感を低価格で両立している珍しいシリーズなので、幅広い年代の人に愛されています。
1枚あたり約1,600円…そりゃ人気なわけですね。サイズ感もほどよい緩さゆえに、大人が着ても恥ずかしくない一枚となっています。弱点らしい弱点がない、買ったら絶対得しかしないパックTです。
が、私は買わない
なぜか。それは私が天邪鬼だからです。まぁ白Tなんてピスネームでも無い限りどこのブランドかなんてわかりゃしませんがね!!!!パックT初めての人なら絶対オススメできます。何より廃れることがないですから。
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ナイジェルケーボン
父にプレゼントしたら大層喜んでおりましたよ
これ、めっちゃオススメです。こいつぁパックTの常識をぶちこわした革命児と呼んでも差し支えありません。ある人がいたらごめんなさい。
これ、3枚パックなのですが、3枚ともデザインや使っている糸が違います。ね?意味分からないでしょ?こだわり強すぎるでしょ?
3枚とも違う年代の形や糸の紡績方法を再現して、デザインが決められています。なので、「全然違うデザインのTシャツをお洒落な箱に詰めました」という、パックTらしからぬ力の入れ具合によって制作されているのです。
厚みやネックデザイン、質感やサイズ感全部違うので、プレゼントとしても大活躍です。1枚5,000円、他のブランドなら「ほぉ~ん」くらいの価格ですが、ことナイジェルケーボンなら、無思考でレジに並ぶことになるでしょうね。
が、私は買わない(天丼)
なぜか、それは私の父が持っていて被るのが癪だからです。あげておいてこの言われよう、すまんな父よ。
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ベルバシーン
Vネックとざらっとした生地感がたまらん
パックTを調べる中で初めて知ったブランドさんで、アメリカのスポーツTシャツなどを手がけるボディブランドです。ユナイテッドアスレみたいなものですね。
スラブ調の独特なざらつきと、パックTとしては珍しいVネックデザイン等人と被らなさそう感が最高に私好みです。ざらっとした質感を体が求めているんでしょうね。パックTで光沢感強めなもの自体そもそも少ないのですが。
1枚あたり5,000円、ナイジェルケーボンのものと同じです。えぇ~?だったらナイジェルケーボン買っちゃうよねぇ?(得られそうな同意)
というか、このブランドに限らず調べると、1枚をパックに入れたパックTも存在していて…それってパックTなん?まぁコスパは高いからパックTなのか…?
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MINE
はい、1枚だけどパックTです。でもこのブランドずっと気になってたんですよね~。アメリカ製にこだわった日本のブランドです。ただそれだけ。
ただそれだけなのに、なんでこんなに素敵に見てるんでしょうか。いや、マジで。本当に、一切絵映えするわけでもなければ、ブランドも見ただけじゃ全く伝わらないのに…こういうこだわりを求めてしまうのが、漢なんですねぇ~。
必要十分なコスパなのよ
正直、ユナイテッドアスレでええやんって思いもあるんですよ。マグナムウェイトの厚みを体感しているし、上記のTシャツたち1枚あたりの値段で3枚買えちゃうし。
でも、やっぱり求めてしまうんです。自分だけの完全自己完結型の満足を、求めてしまう物なのです。はぁ~やっぱウェッソンの半袖にしようかなぁ~(趣旨ガン無視)。
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まとめ
いかがでしたか?そうです、途中からただの白T談義になってしまいました。差別化が難しいからこそ、良い一着が欲しくなってしまうんですなぁ…。
ここまで来たら、何が何でも買います。いくつか目星はつけているのです。あ!読者の皆さんは、ここからガッツリ夏物を買うのは控えた方が良いですからね!?買っても2ヶ月しか着られないんですから(ブーメラン)。
色々調べながら思ったんですけど、アメリカ製かどうかって実はそんなに重要じゃない説あります…?オンス一緒でも製造国違うと全然価格変わってきません??
…調べすぎて買わないパターンかも知れません。買ったら紹介するでな!!!