デニム3本で馬鹿みたいに話できちゃう系男の子です、どうも。
やっぱり日本人はデニムが好きなんですよ。だから私が話し過ぎちゃうのも悪くない、だって悪くないんだから。
今回も前回と同じく持っているデニムについてあれこれ話します。それだけです。なんだその目はやめれぇ!!!!!
目次
三度の飯よりデニムより麺
デニムってアイテムによってワークだったりトラッドだったりと様々な表情を見せてくれる懐の深いアイテムですよね。シンプル故にブランドごとの味付けですごく化ける。だからまぁ語っちゃうんですけどね!!!!
FACTOTUM William
ご存じデニムを得意とすることでおなじみファクトタムのスキニーです。特徴は何と言ってもまぁ~ほっそい。バキバキ。
昨今のワイドパンツブームにドロップキック入れるレベルの細さです。ストレッチも最低限のため動きづらいこと請け合いです。生地もしっかりしてますしね。
173cm/63kgで28インチ履いてます。股上の浅さに初めはビビりましたが今もビビってます。なぜジッパーがしまるのか不思議なくらいのジャストサイジングです。リジッドのため買った当初は死ぬほど履きづらかったですが、着用を重ねて柔らかくしました。修行でした。
その甲斐あってシルエットはすごくキレイ。スキニーの完成形と言ってもいいくらいのパフォーマンスの高さです。値段も手頃ですし、やっぱりオススメです。
ユニクロU レギュラーフィットジーンズ
ここに来てまさかのユニクロ登場。シンプルなブラックデニムが欲しいなぁと思っていたときに発売したため、即購入した思い出ある1本です。きれいなストレートシルエットに、ワークパンツっぽいサイドステッチ、縦糸も横糸も黒い本当のブラックデニムとなっています。
同じラインナップでセルビッジのものもありましたが、黒いデニムなら普通でええやんってことでこちらを購入しました。サイズも28で入りますがワンサイズ上げてゆったり履いています。万能なシルエットでEDWINと同じくらいオールマイティーに使えます。
Another 20th Century Coal Miner Pants
前回紹介したペインターパンツと同じくアナザーのデニムとなります。メリハリの効いたワイドテーパードのシルエットや定番的な5ポケットデザインなど、意外にシンプルなデニムパンツです。
セルビッジの生地を使った13オンスのデニムのため履き始めはかなりごわつきがあります。育てる系デニムのお手本ですね。一方でゆったりした腰回りやジャストな丈感のおかげで上品なスラックスのように履くことが出来ます。かなりテーパードが効いた裾口のためほどよいボリュームの靴で合わせることが多いです。
やや外側に着いたポケットやシンチバックが特徴的です。ベルトループと両方付いているのって案外ないですよね。
まとめ
改めて手持ちのデニムに共通しているのは、特徴的だけど合わせやすいバランスのものが多いです。といってもデニムパンツ自体が比較的色んなジャンルとの親和性が高いアイテムなので、さほど何にも考えず好きな物を買っています。
ただ、やっぱり濃紺を選ぶことが多いかな。Tシャツと合わせても子供っぽくなりすぎないですしね。基本シャツと合わせることが多いですがね。
最近めっきりスラックスを履くことが減りましたが、デニムがもっと世の中に浸透しきる前あたりから履きたくなるんだろうなと思います。その時は手持ちのスラックスをただただ紹介しますね。誰が見るのかはちょっとわかんないけど。