ロールキャベツ、私です。久しく食べてないな。
すっかり気温も落ち着いた今日この頃、皆さんファッションを楽しんでいますか?私はというと、頼もしい存在の助けによって始まった「浜松トラッド倶楽部」の撮影会でとある場所を訪れていました。
それが、浜北にありますDlofre’s(ドロフィーズ)です。都田建設さんという建築会社さんがプロデュースされているコンセプトタウンで、緑豊かな場所に様々なお店が軒を連ねているのですが…ここがもう映え!映え!映えの嵐なんですね!!!
というわけで、撮影の模様やインスタグラムの方に出していない写真なんかも交えて、どれほど素敵な場所だったかをお伝えしていこうと思います!
目次
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ドロフィーズとは
公式HPのコンセプトページから引用しますね。
スローライフが始まる場所
北欧タウンDloFre’s
なにもないのに何かがある・・・
温泉も
歴史的な有名神社仏閣も、
目を見張るような絶景もない都田。
でも、なぜか何度も来たくなる
そして
身を委ねたくなる場所
日本の古い町並みと新たなデザイン
これからの自分を見つめる
そして
丁寧な暮らしのヒントが
宝のように詰まった
玉手箱のような場所
「自然」と「人」と「暮らし」が
心地よく交差する
ここだけの唯一無二の世界観
「日本の美」×「北欧の豊かさ」。
今生きる私たち大人が
自分らしく美しく生きるヒントが
この場所から広がっていく。
スロー&クリエイティブな街
DLoFre’sへ
確かに書かれている通り、ヨーロッパの雰囲気が凄いんですよ。それでいて、しっかり日本らしさも演出されていて…良いセンスだ(語彙力喪失)。
このしっかりと作り込まれた世界観が、とにかくお洒落で癒される!時間の流れがゆっくりに感じられる空間をお散歩するだけでも、とっても楽しいです。実際当日は小雨の天気でしたが、駐車場はパンパン!次から次へと車が入ってくるほどの人気ぶりです。
食事できるところやカフェがあるからか、女性や家族連れが多い印象でした。敷地自体はかなり広いので、色々見て回ると半日は余裕で経っちゃう!それほどまでに素敵な空間なんですよねぇ。
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訪れた本当の目的
マリメッコのポーチを買うことです(迫真)。このドロフィーズの中にある「kiitos gallery」はマリメッコの正規代理店!店内は所狭しとマリメッコを象徴する花柄で埋め尽くされていました。
残念ながら妻のお目当てのポーチは売り切れてしまっていたようですが、普段中々見られないマリメッコグッズを見られて、大変ご満悦でした。私は女性しかいない空間に一人だったので、終始ソワソワしていました。終いには「ちょっと外の風景撮ってくるわ」とお店を出て、周囲をふらふらする始末。
それにしてもドロフィーズ、ちょっと入った小道でも趣があると言いますか、とにかく作り込まれているんですね。徹底した世界観づくりと、ところどころにある芸術作品のおかげで、ただ歩いているだけでも全く飽きない。それどころか、旅先をカメラ片手に散策している気分にさえ陥ります。なお実際はfrom浜松to浜松です。
以前妻の提案で訪れてから、「いたるところに映えるスポットがあるから、撮影するならここだろう」と思い、マリメッコついでに訪れたというわけです。
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オススメ映えポイント
ではここからは写真を交えながら、写真撮るならここ最高だよ!というフォトスポットをご紹介します。ほんと、どこを切り取っても素敵な場所でして…その中でも特に映えるであろう場所を厳選してお届けします。
なお、撮影されている本人はいたって真面目なので、どうか顔面のことは言わないで差し上げろください。分かっている…そんなに映える顔面じゃないねごめんね。
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Inspiraation
アーティスト岩切章吾さんによるウォールアートです。浜松の絶滅危惧種の動植物をモチーフにした作品は、圧倒されること間違いなし!ちょうど中央にお立ち台があるので、そこで記念撮影してみてください!
恐らくドロフィーズ内で最もインパクトと存在感がある作品です。駐車場から歩いていくとすぐに見えてくるので、最初に写真を撮るならここが良いかな?
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ドッグラン前のフェンスのとこ
ドロフィーズガーデンヒルという庭園をバックに撮影が出来ます。今思えば…なんでここで撮影したんだっけ…?妻の指示で撮影しましたが、結果的に良い感じになりました。
こういう何気ない場所でも、不思議と絵になるからドロフィーズってすごい。モデルは全くすごくないです。
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ドロフィーズガーデンヒル
ここがまた…ものすごくきれいなお庭でしてねぇ!西洋の静かな庭ってこんな感じなんだろうなって思えるほど、開放的で静かな時間が流れていました。
ここに関してはもうどこで撮影してもドエモい写真が撮れると思います。行った時は金木犀が咲いていました。
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Point 3850
キャンピングカーをリフォームして作られたとのことです。こういう雰囲気最高ですよね。誰かここでMV撮りませんでした?そう錯覚させるくらいのバツグンの雰囲気です。
妻をバシバシ撮影しましたが、チビるくらいいい写真が撮れました。
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Everything is waiting for you
イギリス人アート作家のJOHNNA SLABYさんのウォールアート作品です。赤青黄色様々なペンキが、躍動感あふれるタッチで描かれています。
こういう作品ってその人の個性と、その時の感性を持って初めて完成するというか、得も言われぬ説得力を感じさせてくれますよね。
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GENTEN
その名の通り都田建設さんの原点が集められた場所です。小高いところにあるため、ドロフィーズ全体を見下ろすことが出来ます。
最大限に格好をつけていますが、これが限界でした。妻よすまぬ。この道中も含めてお洒落なので、ドロフィーズのエモパワーは計り知れませんね。
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ガラスハウス
夫婦そろってお気に入りの一枚が撮れたと息巻いたスポットです。サンルームの中にたくさんの農機具がある、温かみがある空間となっています。
カフェに向かう道中にあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。
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書ききれませんねこれは
えぇ、書き出してから薄々感じてはいました。あまりにも素敵な場所が多すぎる。ゆえに、続きはぜひ直接見に行ってほしい。マジで感動しますから。
最近はタイパやコスパが重視される日々を知らず知らずのうちに送ってしまっている我々ですが、こんなときこそ時間を忘れてのんびりできる場所に遊びに行ってみてください。
こんな感じで、浜松近辺の素敵なスポットを、今後もご紹介していこうと思います!トラッドの力で、浜松を盛り上げるぞ!!