チラシの裏にでも書いとけ、私です。
最近浜松トラッド倶楽部こと浜トラ倶楽部に関する記事内容が多いことに気づきましたでしょうか。単純に中の人だから記事の内容にしちゃえ~☆という安直侍な魂胆はあるのですが、それ以上に根深い事情があります。
浜トラ倶楽部のゴール設定、
ブレブレ(戦慄)
もうね、馬鹿かと。あほかと。その点が明確じゃないのに、アカウントの成長性なんて考えたってどうしようもないわけですね。
まず私は何を目指していて、それとこのアカウントがどう結びついて、そのアカウントではどんな目標を設定すれば目指していることに繋がるのか…その点について、この場を借りて整理整頓していきたいと思います。
私の頭の中の思考を自身で冷静に俯瞰して、私の頭の中マゲドン(ドワナクローズマイアーイズ)します。ふざける余裕はある、おけぃ。
目次
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私の目指しているところ
アパレル業界に携わりたいです。好きを仕事にするのと同時に、大好きな服を通してお客さんを笑顔にする立場になりたいと考えています。つまりは販売員なわけですが、それならすぐにそこらへんのブランドでもショップでも片っ端からエントリーして、バイトでもなんでもすればいいわけですね。
私は物をお勧めして売って終わり、のような量販店スタッフになりたいわけではないのです。扱うブランドのデザイナーさんの考えやブランドに込めた思い、生産背景までしっかり理解して、その数%でもお客さんに理解してもらって納得した上で購入してほしい…それができる販売員になりたい。
となると、量を売る必要がある量販店のスタッフではダメですよね。私の考える理想の接客が可能なお店のもとで働く必要があるわけです。そして、そうしたお店で働くには、今の私では圧倒的にインプットもアウトプットも足りません。
ただ服が好きなだけでは、一方的な自分語りを押し付けるも同義。服は売らないとお店がやっていけない、しかしただ押し売りするようなことはしたくない…両立するためには、何もかも足りていません。そこで、浜トラ倶楽部を立ち上げました。
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浜トラ倶楽部と自分の夢の結びつき
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このアカウントは、ざっくり言えばファッションポートレートを集めることがメイン活動です。しかしそれでは他の先駆者の方たちに追いつくことは不可能なので、より明確なコンセプトが必要です。
そこで、私の今住んでいる浜松の地域性に着目しました。浜松は遠州、織物の名産地です。数々の素敵な服が生まれる出発点であり、遠州から世界にこだわりの詰まったアイテムが届けられているわけです。
一方で私は前職の関係で、何社か織物屋さんとお話したことがありますが、周囲の仲間たちがどんどん廃業に追い込まれていることに焦りを感じられている様子でした。かつてのような量産はできないが素晴らしい織物ではなく、質はそれなりでスピーディな最新式の大手織物屋さんが求められていることが原因だと、寂しそうにお話しされていたことを昨日の出来事のように思い出します。
ただ服を買うだけでも、巡り巡ってそうした素敵な作り手の方たちの手助けになります。しかし、もっと何かできることがしたい。そこで、浜松の地から浜松のお洒落さん、それも今求められているトラディショナルが何かを考えている真のお洒落さんを探して、手を組んで発信する!それが、浜トラ倶楽部の存在意義だと考えました。
そんな人たちと会話する経験を重ねることは、私の目指している販売員像に近づくための修行になります。私と同じか近しい考えをもった素敵な方との輪を広げることは、浜松の地を盛り上げることにつながる!まさに三方よし、安直ですがそう考えたわけですね。
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どこをゴールにするの?
はい、本日の本題です。本題に入るまでに2千字使うバカがどこにおるねん。ここまでの流れを整理すると、
- こだわりを理解し、作り手と買い手の橋渡しができる販売員になりたい
- 何も経験がないため、それを0から磨くための行動をとりたい
- 浜松の地から流行り廃りに左右されない、芯のあるお洒落さんと繋がり、発信したい
あれ?これもうゴールじゃね?すごいざっくりしているけど、3番の理由がアカウントを動かす原動力でしょ?「トラッド=意味のある、理由あるおしゃれ」と定義づければ説明がつきますね。
となると、他のポートレートアカウントとは違う魅せ方が必要ですね。あくまでも主役はモデルとして協力してくださるお洒落さんです。しかし同時に、浜松の魅力もしっかり発信していきたいです。
そして最終的には、浜トラ倶楽部でオフ会したいですねぇ!!浜松には、たくさんのトラッド好きがおるんじゃ!…くだらない目標に聞こえますが、事の発端はそんなくだらない一言からだったんですよね。
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今の課題
現状の課題をしっかり洗い出す必要がありますよね。じゃないとアカウントが成長できないので。てかここまでついてきてくれています?大丈夫?
- 他アカウントとの具体的な差別化
⇒サムネイルをモデルさんの全身に統一、その後各アイテムの撮影や撮影地の撮影、決まった質問を投げかけそれを概要欄に記入。 - 撮影スキルやレタッチ技術の拙さ
⇒ひたすらに撮影し、レタッチを試しての繰り返しでモノにするしかない - 浜トラ倶楽部の連帯感を出すための工夫
⇒考えあり、試作案作成中
こんなところでしょうか。ほんとはもっとあるのでしょうが、メインとなる課題はこの3つかなぁという印象です。うーん…結構根深い気がするけど、大丈夫そ?(大丈夫じゃない、問題だ)
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まとめ
皆さんは私のブログを見た、すなわち浜トラ倶楽部の会員ですからね!?こんな駄文に付き合ってくれたということは、もうあなたと私は仲間です。そうよね!?
なのでぜひ、一緒に悩んでいただけますか?アドバイスはくれなくてもいいので、ぜひ一緒に考えてくださいお願いします何でもしますからん?今何でもするって言ったよね?
…今回は今までにも増してひどい駄文ですね。お付き合いて下さったあなたは、マジで仲間です。どうかこれからも、生暖かい目で見守ってください!!