沖縄も梅雨明けして、本格的にあっつい夏がやってくるわけですが…やっぱり快適で楽してオシャレしたいですよね?
そんな時に皆さんは何履きますkそうだねサンダルだね!
でもでも…サンダルってカジュアル一辺倒だからどんなものを使ってどうコーデ組めば良いかわからないし…と悩んでいるおじさん達は安心してほしい。
その悩みに、私コミットするからね!
目次
大人がするべき夏のサンダルコーデ
みんなが悩むであろうこと
毎年毎年時を重ねるごとに最高気温を更新し続ける日本、高温多湿で不&快になること間違いなし!むしろ全力で間違って欲しい。
特に気になるのは靴の中の蒸れです。暑くて汗かくし、多湿なことも相まってストレスマッハになりますよね。
じゃあどうするか?サンダルでしょ!
サンダルはオシャレに見せるのが困難
しかし、快適性が高いサンダルは見た目にも快適そのものなので、スタートラインからオシャレに見られないんです。機能性と大人っぽさはある種トレードオフの関係にありますからね、仕方ないね。
こんなんでオシャレに見せるのは困難じゃないか!こんなん、だけにねぇ〜。
って思ったそこのお父さん、怒らないから手を挙げなさい。屋上に行こう。
大人が履くべきサンダルの条件
お待たせしました、屋上に来たお父さん達があまりにも多かったので手こずりました。
サンダルでオシャレに見せるのは八方塞がりなんでしょうかいいえ?
条件①革素材のものを選ぶ
サンダルというアイテムの印象が子供っぽいなら、ドレスの要素を足していけば良いんです。
手っ取り早いのは素材を革にすることです。革靴と言えばドレスの象徴ですから、革靴に寄せてあげれば良いんですよ簡単だね!
色も黒にしてあげればより革靴に近づきますが、個人的にはブラウンカラーなど色味が入ってても良いかなって思います。
条件②ミュールタイプのものを選ぶ
ミュールタイプという表現が正しいか何とも言えませんが、つま先が覆われていて甲の部分が見えない構造のものってことです。
正面から見たら普通の靴に見えるため、サンダルらしさが弱くなります。でも、きちんとサンダルの快適性が担保されているため非常に使いやすいのです。
年齢を重ねてくると、素肌を見せることに抵抗感が出てくる人も多いかと思います。そういった方もこのタイプのサンダルなら、取り入れやすいと考えられます。
コーデ例
①ミリタリー×トラッド=みんな大好き
トップス:Allege
ボトムス:ユニクロU
サンダル:Nigel Cabourn
個人的に大好きかつみんなにおすすめしたい長袖短パンコーデです。使用しているサンダルは形としてはスポーツサンダルタイプになります。革素材ってだけでちょっと見え方違いませんか?
トップスは胸元にポケットが二つ付いているシャツです。薄手のブロード素材なので腕まくりしてあげれば夏でも問題なく着用できます。
ボトムスはかなりデカいショーツです。裾の太さやシルエットがどことなくグルカショーツに似ているため、もうこれはグルカショーツです。
サンダルはフランス軍のサンダルをモチーフに、ソールを厚くしてトレンドフルにしたものです。今シーズンでは違う形で発売されていますが、スポーツサンダルの形であればどんなものでも良いと思います。
個人的お気に入りポイントは、黒を一切使っていない点です。白、オリーブ、ブラウンなので一見すると子供っぽくなりがちなところをシャツ、レザー素材でバランスを取るって感じ。なぜか上級者感ありません?ない?
②70年代のマイアミ感
トップス:ユニクロU
ボトムス:FACTOTUM
シューズ:SLACK
お次はミュールタイプのサンダルです。スラックスに合わせてあげればパッと見は革靴ですよね?しかし、ドレスになりすぎないようにスラックスはフレアシルエットに、逆にトップスは半袖シャツでカジュアルになりすぎないようにタックインしています。
サンダルにスラックスだと、ドレスとカジュアルの乖離が激しいため浮いてしまいがちですが、あくまで見た目が革靴ライクだと、違和感なく馴染みますよね。
柄シャツにスラックスだとキメすぎになりそうですが、やっぱりトップスボトムス共に黒色を使っていないためほどよいレベルにとどまっています。足下は黒色で引き締めますが、やっぱりサンダルなので引き締めすぎじゃないのもポイントです。
まとめ


いかがでしたか?サンダルコーデでも、きちんと大人っぽさを表現することは出来るのです。
- 革素材を選ぶ
- つま先が覆われているタイプを選ぶ
- アイテム構成は若干ドレス値高めで選ぶ
上記の約束さえ守れば、大人っぽさを保ったコーデが出来ますので是非参考にしてみてください!