個人的な話で大変恐縮ですが、最近の記事は見てもらいたいという欲が強すぎて個性が無い記事ばかり投稿してしまってました。ふと見返してみても誰でも書けそうなこと書いてるなぁ…と思ってしまったわけです。
あたしは何のためにブログをやってるんだい?
書きたいことを書くためだろう?
そうだ!アホに戻ろう!
服福史、IQ0.1(クラゲと同じらしいですよ)計画始動します。嘘ですしません。始めた頃と同じように書きたいことを書くということを念頭に、少しでも役に立つことを書けたら良いなと思います。すみません導入部分にくだらないこと書いてしまって。
本題です。以前こんな記事を書きました。
今回はその続きです。お父さん方に問いたいですが、お父さんと聞いて世間はどんなイメージを持たれているかご存じですか?
そうだね、ちょいダサだね(筆者調べ)。
もちろん一部にはギラギラしててかっこいいお父さんもいることでしょう。が、やっぱりどこか冴えないイメージを自他共に持たれているはず(偏見)。
おいおい、そしたらアレか?おいらは一生そんなややマイナスなイメージを持ったまま静かに息を引き取るのかい?と思いましたね?大丈夫、そんなあなたを救ってくれるものがあるのを、これまたご存じですか?
そうだね、ミリタリーだね(独断)。
目次
なぜお父さんはデフォルトでダサいイメージが定着しているのか
ずばり、弱っちいからです。
そうです。弱いのです。お父さんになるまでは、多種多様な趣味や考え方に則って生きてくることが出来ました。バイク、キャンプ、音楽…色んなジャンルに触れて楽しむ余裕があったわけですね。
ある心理学者によると、人は何かを追いかけているときはそうで無いときに比べ、約2.82倍魅力的だと私によって言われてます。つまり、自由にやりたいことを追い求めていた男性諸君はとても輝いていたのです。
が、結婚しお子さんが出来て、晴れてお父さんになった。そこからはどうです?あの頃の輝きはどこに行きました?(おまいう)
無理もありません。生きている中で優先順位の上位に家族、お子さん、奥さんがランクインしたからです。
そんな中やりたいことをギラつきながら出来ますかいいえ出来ません。
ミリタリーがお父さんを救う理由
そんな~、一体どうしたら良いんだよ~…と嘆くのび太君状態のお父さん、大丈夫。この記事のタイトルを見て救いを見出したんでしょう?
そう、ミリタリーに。
理由①安く始められる
以前の記事でも書きましたが、ミリタリーのジャンルは他ジャンルに比べて強烈な個性を低価格で楽しむことが出来ます。ドメスティックブランドやインポートブランドのミリタリーアイテムではなく、古着やデッドストックなどのアイテムから選ぶことで格段に安い価格で雰囲気を楽しむことが可能なんですね。
軍パン、ミリタリーパンツで5,000~10,000円、ジャケットで10,000円~が目安です。仮に同じ価格帯で服を探そうと思うと、選択肢はユニクロなどファストファッションかグローバルワークなど量販店に限られます。それらブランドは決して悪くありませんが、いかんせん個性が弱い。
そう!個性が弱い!弱っちいんです!!
個性がない服装をしてるから、それ即ちお父さん弱っちい現象につながるんです。もちろん、ただ単に個性強くしとけば良いわけではありません。が、強い分には他のアイテムで調整すれば良いですが、弱い場合は個性を付け足さない限り強まることはありません。
コスパ良く個性を付け足せる、それがミリタリーの最大の魅力です。
理由②シンプルに強そう
皆さんは、コマンドーという映画をご存じですか?
- 白Tシャツ
- 黒いボトムス
- スニーカー
こうしたシンプルな格好をしているお父さんがすごく多い。理由は恐らく安くて簡単、及第点だからです。確かにその通り、でも衣服という身につけるものがモブみたいだと印象は弱まってしまいます。皆している格好=お洒落ではないですからね。マイナス評価になりづらいだけで、プラス評価にはなりようがないわけです。
色んなファッションインフルエンサーはシンプルで分かりやすいお洒落をオススメしているわけですが…面白くないじゃない?その中でお洒落にするのって結構工夫が必要なので、お洒落に見せるのが簡単じゃ無いんです。
その点、ミリタリーはどうです?個性の塊でしょ?一方で、ごちゃごちゃして使いにくいように見えて、結構シンプルです。それは散々お話ししているとおり、デザイン全てに理由があるからです。無駄なデザインが無い、洗練されたシンプルな中に個性が光るアイテムは量販店では中々出せません。
まとめ
お父さん達をミリタリーが救うシリーズ、いかがでしたでしょうか?前回に引き続きお父さんとミリタリーの相性の良さを語ってきました。
次回はミリタリーをコーデに取り入れるに当たって絶対にやってはいけないことについてお話しします。