酔っています、私です。
なんで世間がゴールデンウィーク最終日で
のんびりしているときに
仕事しないといけないんですか(全ギレ)
まぁええわ。皆さん気づいていますか?いい革靴がどんどん手に入りづらくなっているんです。
何?どういうこと?日本ほど有望な革靴職人、メーカーが多い国ないのに、何してんの?バカ?確かにビジネス需要で革靴離れが叫ばれているのも事実、そりゃ~スニーカーの方が楽ではあります。
しかしねぇ?そうはいってもさ?日本の革靴業界の安泰感というか、今後の革靴界をけん引するであろうぼんやりとした安心感があったじゃないですか。
それがお前シェットランドフォックスの工場が閉鎖したり42nd Royal Highlandの銀座店が閉店したり、何?どうすりゃいいの?革靴界の雄が次々沈みだしたら、今革靴にバチハマりしている20~40代はもう今後絶望しかないじゃないですか。
なので、ゴールデンウィーク最終日前に酒をしこたま飲みながらパソコンと向き合っている私が、今の内に手に入れるべき革靴についてお話ししていこうと思います。は?需要?知らねぇよ酔ってんだからよ。
終始お見苦しい文体になることをお許し下さい
(理性的な私すらぼんやりとしか登場できなさそうです)
目次
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とりあえず一言


マジでつべこべ
言ってないで
欲しい革靴は買え
はい、私もウィールローブとレンドをお迎えしました。ウィールローブはレべチとして、レンドも革靴業界ではかなりのお得な部類に入ります。それでさえ、普通に6~15万円します。
死んじゃうって。既婚者がお前そんな金を簡単に出せると思うなよ?マジで、20代子なしの私でさえヒーコラ言いながら嬉々として購入しているんやで?逆に普通のパパさんが革靴を簡単に買えると業界の諸君は思うておるのか問い詰めたい。
確かに様々な物資の高騰や消費者の減少による客単価の上昇は仕方ないっちゃ仕方ないのですが…お前さんここまでの値段になって、誰が客数を増やせると思うね?なんかさ~、ここまで二極化してしまうともう先細りと言いますか、値上がりは止められないですわな。
ですので、もう、御託とか言い訳とかどうでもいい。投資だと思って、どうぞ良き革靴を手にしてそのままレジに向かってください。「あ、そのまま履いていくので大丈夫です。私が今さっきまで履いていた靴を処分してください」くらい言って、颯爽と歩きだしてください。
はい?そんなこと言われたって、どんな革靴を買えば良いのかって?おっけおっけ、いくつか列挙して差し上げます。もちろん異論は認めますし、むしろどんどん教えてほしいのは確かです。でもここは私のブログなんだよなァ!!!
うるせぇな
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Uチップを買え

はい、エプロンフロン党党首、久々の謁見でござい。ええですか?Uチップだのモックトゥだの様々な言われ方はありますが、ようはトゥにU字の意匠がある靴を買えと言っているのです。
最近お迎えしたレンドのGB…履いてみて思いましたが、やはりUチップはいい…最近すっかり忘れていましたが、このデザインは我々トラッドの民からして最高にちょうどいい靴であると言えます。

まずそもそものデザイン出自がカントリーやスポーツ(ゴルフでしたっけ)という、極めてアクティブでカジュアルなところから生まれたものです。カントリー、スポーツ…どちらもアメトラに深く関わりのあるジャンルですわな?
そしてUチップと言うデザインそのものも見てほしい。はい、GBね。ヌバックリザード堪んねぇでしょ?あ、違うかそこじゃないね。このデザインを見て、あなたはどう感じますか?

そうだね、ちょうどいい。そうなんだよ、圧倒的にさ、面構えの主張も精悍さも何もかもちょうどいいのよ。フルブローグほど主張せず、プレーントゥほどシンプルにならず、キャップトゥほど畏まっていない…。だからかな、合わないジャンルが実は存在しません。
ストリートなどの弩カジュアルか、モードのように極力情報を排除したいジャンルでない限り、Uチップのデザインはあなたの毎日を彩ること間違いなし。何よりローファーで見慣れているので、コーデに取り込むときの抵抗感が少ないのも素晴らしい点です。
分かりましたか?迷ったらストチじゃないしプレーントゥじゃない、Uチップです。
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茶靴を買え

(※ただし、ここでいう茶靴は3万円以上とする)
ビジネスにおいては黒一択、それは疑いようのない事実です。ただ、我々は私服をトラッドに彩りたいわけじゃないですか。カジュアルな場において、最も汎用性が高くコーデに花を添えられる色ってなーんだ?はい、茶色です。
ブラウンカラーの革靴ほど、カジュアルなコーデの底上げをしながらちゃんと大人らしさ、トラッド面を保てるものは存在しません。断言しちゃう。というか革靴にそもそもカラバリありませんからね、必然的にそうなる。

茶靴の最大の特徴は、表情をより鮮明に映し出すこと。
黒は完全につぶれてしまうので、ぶっちゃけよほど質の悪い物でない限り、パッと見た時の印象の差が出づらいです。あん?激安革靴とジョンロブみたいな超高級紳士靴で差が出ない訳ないって?
それは作りで分かるって話だろいい加減にしろ(真顔)。単純に革だけ並べられて、目の前を数秒通過したくらいじゃわかんないでしょ?それ以外の細部の徹底した作りがあって初めて差として多くの人が認知できるのであって、黒色はそれだけ表情を隠せる色なのです。
他方茶靴はどうでしょう?はァい、素敵な表情だらけじゃないですか。明るい色なので、その革の良し悪しがモロに分かります。無論、それ即ち安い革の場合速攻でバレるということでもあるのですが、ここで前述の注意書きが活きてくるわけだ。

(※ただし、ここでいう
茶靴は3万円以上とする)
シボ、カーフ、オイルド、コードバン…なんだって構いません。そうした表情が見えることで、その靴の特性が見える。特性が見えれば、その特性になぞらえたアイテムを持ってくればコーデが完成する。そう!
表情が見える=コーデの組み立てが各段に楽になる
(そんな細かいところで…)と思われるかもしれませんが、残念ながら我々トラッドを愛してやまない民はその細かいところの差、こちらでコーデの違いを見出しているのです。黒靴程細かすぎず差が出せるのは、茶靴の最大の魅力です。
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履いた時点でフィットしたものを買え

修行を要する革靴は買わないに越したことないぞって話です。私はCウィズ10ハーフという、超細長の難儀な足をしています。するとどうでしょう、市販の本格革靴を買おうと思うと思うようなフィット感が得られません。
備忘録も含めて書きますが、多分私は27.0cm、9サイズを買うべきなんだと思います。店員さんからすると8ハーフを履いたときの羽根の開きを見てバッチリ!と判断してくれるのでしょうが、そうすると捨て寸が限りなく0になり、結果革や中底が馴染むまで足がイッテェのです。

一方27.0に合わせて購入した革靴…ショセやライトバルブは痛む気配がありません。よって、よほどラスト形状に癖が無い限り、27.0、9サイズに合わせて購入するのがベストなのでしょう。
もちろんこれは私の話、中には痛みに耐えた先の極上のフィット感に脳汁ドバドバドーパ民もいることでしょう。うまいこと言った気になるなよ?(自問)
ただ多くの方は、修行期間のことを抜きにしたフィット感で選んだ方が絶対に幸せかと思います。確かに着用を繰り返すことで革靴が足に馴染むのは事実です。それは間違いない。ただ、そこまで劇的には変わらないと思っています。
よほどオイルを含んだ展延性の高い部材で作られた靴でない限り、基本的に形状を保つことを念頭に靴は作られています。困るでしょ?どんどん伸びちゃう靴なんて。

もちろん鋼鉄ではないので、履いていく中でどうしても伸びてしまうことはあると思います。ただ誤差に収まるようにメーカー側は作ろうとしている以上、修行の先の履き心地を想定することはある種博打に近い行為だと思うわけね?
だから悪いこたぁ言わない。素直に履いた時点でしっくりくるサイズ感で選んでください。多分、足長をきっちり測ったら、そのままのサイズで買うのが最も間違いないと思う。恐らく私のような細足さんは、そのままだと靴によっては羽根がギュンギュンに閉まってしまうかもしれません。
タンパッド使えばええねん。それでだめならもう靴下で調節するしかないねん。そういうもんです。そうやって調節する余地があるってのが重要なの。ギッチギチなタイトフィットはね、そんな余地を排除したサイズ感でしかありません。
よっぽどズレていなければ、甲と踵で固定できます。良いのよ、何事もちょうどいいところを狙えばいいのです!
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ものすごいぶっちゃけると
3万円台の革靴は多分しばらくは大丈夫です
だからその…焦らなくても買える価格帯にあるものに関しては、多分焦らずとも購入できると思います。それは決して悪い事じゃありません。ありがたい話です。
ただ、価格高騰が凄まじい…主に海外革靴ですよね。そこらへんはもう、買いたいと思っているなら今の内に無理してでも買っておいた方がいいと思います。単純に作り手が絶滅寸前ですからね。
あとは日本の革靴ブランドも、値上げは間違いなく避けられません。なので結論、ちょっと尻込みしちゃうわん…って革靴、
買いなさい
今すぐ
いうてお前も購入に踏み切れていないじゃないか
高いんだもん(嗚咽)