燃え尽きたぜ、私です。
先日の第二回乳首透けま選手権、もとい白T比較の記事はご覧になっていただけましたでしょうか?もしまだなのであれば、ぜひそちらをご覧ください。あまりにもくだらなすぎるのと、同じ白Tでも全然…良くも悪くも全然違うその様相に疲れ果てて後半失速気味になってしまいました。




そこで今回は後夜祭、大会を終えて改めて各ディテール、各ブランドに感じたことをざっくばらんに…それはそれはざっくばらんにお伝えしていこうかと思います。また、この文章を書いている間にも、早速購入した白Tを着ておりますので、着用レビューなんかも含めてお話します!
とりあえず、奥が深すぎる。それだけは肌で感じ取りました。白Tを探されている皆さん、あなたの好みはあるでしょうが、どのブランドを選んでも間違いではない…それが今のところの結論です。
マジで燃え尽きてるやんどうした
目次
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感想①ボディブランドの定番、そろそろ改訂しませんか?

私は基本的に、値段に関係なく良いと思える、紹介したいと思えるものを購入してハイテンションにお伝えする手法をとっています。それしか出来ないからね、仕方ないね。なので今回の検証も、なんだかんだで全ブランド良いところがある…そう思って選定しました。



ギルダン、プロクラブ、ロサンゼルスアパレルはもう白Tを検討するうえで、真っ先に候補として名前が上がるブランドです。ずっとずっと名前が上位に出てくる時点で、良いところがあるから支持されているに決まっています。そう思って購入しました。

ユナイテッドアスレで
ええやんと思いました
(小並感)
あのー…なんでしょう、盲目的に信仰するのも良いとは思うんですけど、もうちょいさ、みんな真実に目を向けるというか冷静になった方がええんちゃう?アメカジ文化ってそういうところあるよな(真顔)。

少なくとも、ギルダンに関して私は良いなと思う点を見出すことが出来ませんでした。プロクラブは驚くほどの白さやネックの執拗なまでの耐久性、ロスアパはアメリカ製という所有欲や着心地の柔らかさ、どちらもネックの詰まりかたシルエットなど「このブランドから買うから意味がある」と思える点がありました。
ギルダンさんさぁ…ほんと、一発目、白Tナニモシリマセーンって人であれば候補に入れることは理解できます。なぜ上記ブランドに並んで称賛されているのですか?あなた説明できます?同じ価格でユナイテッドアスレ買えるんですよ?
まんまこれですよね
アメリカ製と言ったバックグラウンドの付加価値があるわけでもない、品質が価格と比較して良いわけでもないこのTシャツを、なぜにみんな「ボディブランドと言えば、だよな!」みたいな顔して語れるんですか?
結局これで代替可能な気がします
もっと言うなら、他2つだって似たようなシルエット、コンセプトでより上質に見える(大人が着用しても違和感のない)品質のものがユナイテッドアスレで出ているのに、そちらを選ぶ必要があるんでしょうか?アメリカ製?プロクラブはメキシコ製だぞ。USコットン使用ではあるけれどもね。
最近USA製じゃないラインセンス品も出てますね
アメリカ製にこだわるならグッドウェアなりいいお値段のブランドのものを買えば良いし、低価格にこだわるならそれこそユナイテッドアスレを買えば良い。確かに数年前は定番、王道の立ち位置だったのかもしれませんが、いい加減アプデした方がいいと思います。
ましてや無地T、見る側からすればそこがどこ製とか知ったこっちゃないですからね。
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感想②:コットンリサーチクラブめっちゃいい

めっちゃ、めっっっっちゃいいです。これ単体で記事にしたいレベルで何もかもが丁度いい、そつがない、高得点です。

まず生地、6.6オンスという厚みもさることながら生地の質感!さすがメリヤスの宝庫和歌山です。アメリカンなシャリ感を備えながら、ただザラッとしているだけじゃない、ほんのりとした光沢というか、つるっと感があります。絶妙。

縫製もシングルステッチのミニマルさがヴィンテージに対するリスペクトを感じつつ、流石に日本製で正確無比です。アメリカ製が大味すぎるんよな。すごく丁寧に90年代の古き良き白Tを再構築した、みたいな印象です。ブランドコンセプトのまんまですね。
ロスアパがグッドオンの縫製をキッタネェものにしたのに対し、こちらはグッドオンと似た系譜ながらより上質さを強く感じられて…謎にお安いという印象です。とりあえず本格白Tの一発目にオススメするなら、迷わずこれです。まだ出来たてホヤホヤのブランドですから、今後も様々なアイテムを展開してくれることでしょう。
いやぁ…久々にテンションが上がりました。ほんと、なんてことはない白Tだからこそ、良い点以上に悪い点が目立ってしまいますからね、ギルダンみたいに。しかしこのTシャツは何もありません、押さえるべき点をきっちりしっかり押さえている。
こういうのがあるから日本製という文言に強く惹かれてしまうんですよ。グッドオンもそう、ワーカーズもそう。日本製の丁寧さの中で最大にカジュアルを表現しています。そういうアイテムにココロオドル人種、それが私です。
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感想③:白Tの良い悪いの見分け方が分かってきた


半袖白T、違いなんか生地の質や厚みくらいだろうと思っていましたが、流石にここまで枚数を見ると、価格に大きな乖離が無いとしてもブランドの考え方や率直な高見え安見えがくっきり分かれて判別できるようになりました。
まずバインダーの付け方!その周辺の生地がピシッと綺麗にまとまっているかどうかで、そのブランドのモノ作りへの意識がかなり分かりますし、着用した姿を見ても良いTシャツを着ていると見られるかどうかが変わってくる印象です。

私がギルダンにブチ切れた最大の理由は、最も目立つ首周りの処理がガッタガタだったからです。何このモノ作り?舐めてんの?というか楽天にて2,000円で売っているショップは何を考えているの?売れると思うてんの?
同じ価格のユナイテッドアスレでは、どんな価格の物でも首元がみっともない個体なんぞ1度たりとも遭遇したことありません。普通であれば不良として弾くレベルの商品をどうどうと販売するなギルダンゴラァ!!
「そういうラフさがいいんじゃないか」と思う人はまぁ良いんでしょうが、少なくとも多くの方から見てそのラフさはチープさ以外の何物でもないと判断されて終わりな気がします。かっこよさは…無いよなぁ。


あとはステッチの違いは、生地が明るいだけあって大きくは差が出ないと感じました。ボディも白、縫製糸も白ですからね。シングルかダブルかは分かりますが、運針の細かさなんかは中々分からないよなぁと思います。
ようは陰影が出るような分かりやすい点は、そこだけが殊更に強調されるせいでめちゃくちゃ目立つんですよね。しかも綺麗にすればするほどその陰影が無くなっていくので、より分かる人でないと差別化が難しくなる。白Tって加点が分かり難く、減点が分かりやすい難儀なアイテムなんですねぇ…。
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結論

素直に日本のブランド
買っておけばいいと思うよ
日本製にこだわらなくとも、日本のブランドから出ているものを買っておけば失敗はまずないかな、と思いました。アメリカ製のTシャツ独特の良さみたいなものを感じ取れるセンスがあるのであればいいのですが、如何せん自己満足の域を出ないのよ。
何でもかんでも日本最高!日本製大好き!とまでは言いませんし、それに囚われない方が素敵なものに巡り合えるのもまた確かです。ただ、一定の安心感というか間違いなさみたいなものは他の国のブランドとは段違いに担保されている…そんな気がします。

何に重きを置き、価値を見出すのか…白Tほどプレーンで奥深いアイテムの場合、考えれば考える程深みにハマりますな。なので耐久性や面構え、価格の3点のバランスを各々自分の好みに調整して対応するのが最も賢いかと。










白T…今現在10枚以上違うブランド違うモデルを所有していますが、ここまで違いが出るのにそれを他人に理解してもらうのが難しいアイテムないんじゃないですか?てかブログ向きですか?今週ものっそい地味じゃなかったです?
何をいまさら
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最後に
今回の選手権、検証の大きな学びは「普遍的な概念相手に一々解説付けるの何周も回って野暮」ということでしょうか。
何かずっと、白米のわずかな味の違いについてネチネチ文句を垂れている面倒な人になった気分です。好きな人が好きなように楽しめばいいんじゃないかな(小並感)。
あと、ここまで絵力が弱いアイテムを、よくもまぁ1週間かけてブログに認めたな~と。何となく昨今のSNSに適した、分かりやすさやアピールポイントの多いアイテムに慣れ切ってしまっていたようです。自身の語彙力の無さを恨んだ1週間でした。
これから暑くなってきて需要が一気に高まる白T、その選び方の参考になったのであれば幸いです。旦那さんほど、こだわりと価格の狭間で踊らされる運命にあると思います。ここまで白Tについて散々語ってきましたが、この言葉で1週間にわたる白Tシリーズを締め括ろうと思います。
他のアイテムに課金した方が
コーデの印象は大きく変えられるゾ