アッハッハ、私です。初手乾いた笑い。
ついに我が家の靴箱からニューバランス以外のスニーカーが駆逐されました。
カルフもまだまだよかったのですが、如何せん通気性に難があるのと、偏平足である左足の回内が凄まじくてですね。上から見るとすごく倒れ込んでいる。
まぁ建前はそれくらいにして、買いたかったから買った、それだけです。アフィリエイトの収益では全然まだ足らないけども、まぁ良いのです。

欲しいうちに買わないと
手が出せなくなるのだから(真理)
てか何を買ったんだよと、まぁタイトルに書いてあるのですが…そう、990v6です。ニューバランスのフラッグシップモデル、990のDNAを継ぐ第6世代のこの靴をさぁ!!!またかよ(冷静)。
で、私が色違いで物を買うってのはかな~り珍しい。ワーカーズの802以来の快挙、それくらい気に入っています。そこで今回は、なぜ990v6を気に入っているのか、そしてトラッド好きにぴったりな要素とは何なのか!それについて、私なりに考えて解説してみようと思います。
とりあえず本編に入る前に、もう一度言いますよ?耳の穴かっぽじってよぉ~く聞いてくださいよ?
欲しいと思ったタイミングで
買わないと一生買えない
価格になりますぜ?
だとしても限度があると思います
正論は時に鋭利なナイフになりますよ?
目次
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990v6についてざっくりおさらい

「1000点満点に近い完成度!だけど満点じゃない、まだ成長できる余力がある」というコンセプトを持った、ニューバランスの中でもとりわけ注力されているモデルです。

USラインやUKラインの中でも、特に現代的な性能を持ったモデルとなっています。汎発性や弾力性に優れた最新テクノロジーのフューエルセルと、クッション性に優れた熟成しきったテクノロジーのENCAPを組み合わせているのが特徴ですね。
発売されたのが2022年、バレンシアガのトリプルSをはじめとしたボリューミィでモッサリなダッドスニーカー全盛期の影響を色濃く受けたシルエットです。そのボリューム感のおかげで、余すことなくフューエルセルとENCAPを配することが出来たおかげで、柔らかく粘りがありながら弾む履き心地が実現できています。

きっと今ラルフローレンさんが履けば絶対に「アッヒャおまこっちの方が雲の上感覚j(昇天)」と言うのではないでしょうか?1300との違いで文字通り雲の上に行っちゃうと思います(超失礼)。
甲が低く流線形を多用したシルエットのおかげでモッサリ感0、適度なボリュームとスタイリッシュなルックスを両立した最高のハイブリッドモデルだと私は考えています。
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特にアメトラ好きに推したいワケ

正直カジュアルな格好に合わせても子供っぽくなりすぎず、適度なスマートさが取り入れられます。好きなジャンル、カテゴリに左右されない汎用性の高さがあるとは思います。しかし敢えて、アメトラ民にも取り入れてほしいのです。
別にお前さんがどうこう言わなくても取り入れている人は多いのでは?
んだよ分かってるよそんなこたぁよぉ!!
しかしそこまで言語化して啓蒙している人いるのかよアァン!?どうせ歴史的背景と使用しているテクノロジーを薄くさらってかっけぇモデルさんに履かせて記事にしているだけだろ!(ド偏見)

私もまだ履いて日が浅い。それは疑いようがない。しかしインスタを見てくれている人は分かるはずだ!トラッドなコーデにスニーカー、というかこの靴を取り入れている頻度が一気に増えたでしょ!?
それだけ説得力がある、体感した私だからこそ発信できる内容があると思ったから記事にしているのです。かっこよくもない、スタイルもさして良くない私だからこそ出来るリアルな意見を見晒せェイ!!!
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アメトラそのものを体現している
少しお勉強の時間です。アメトラを敢えて図式化するとどういった式が成り立ちますか?
アメトラ=トラッド+スポーツ
ドがつく乱暴なまとめ方ではありますが、間違いなくこれで説明が出来ます。別にスポーツの箇所はカレッジでも何でもいいのですが…。事実スポーツとの相性が良く、歴史的背景からもスポーツに取り入れられたディティールを採用したアイテムが多いでしょ?まぁ要するに合理化ってやつだね。

ボタンダウンだってスポーツのポロから、ブレザーだってスポーツ時に着用されたところからじゃないですか。そして何より、トラッドという「正直面倒な様式美」を敢えて部分的に取り去って、合理化を取り入れた結果出来上がったスタイルだと考えています。

はい、翻って990v6に話を戻します。まずスニーカーです。どう頑張ってもこの靴を革靴だと主張する人はいない、よね?出自はガチンコランニングシューズじゃないですか。メッシュや反射材といった異素材が多く使われています。
一方使われているスエード、アメリカのウルヴァリン社のスエードでしたっけね?こいつがまた高級感半端ないのよ。今回買い足した黒なんか特に分かりやすい。見てください。

ビロードかよと
上質滑らか美光沢、ここまで上品な面構えをしたスエードをランニングシューズデザインに配するからこそのアンマッチ、適度な違和感が、この靴をアメトラコーデに差し込むのに最適だと言うことに、これ以上説明が必要ですか?(半ギレ)
ニューバランス構文やめろ

革靴ではオールデンがアメトラの代表として語られているのと同じように、スニーカーでは間違いなくこの990v6が代表の座にいるのですよ。本当に凄い、スニーカーデザイン、それもコートスニーカーではなくランニングシューズデザインにここまでの上品さを付与できるなんて、末恐ろしいったらありゃしない。
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履き心地が世代的にドンピシャ
はい、出ましたドンピシャ。ドンでピシャ、dnpsです。つまり画面の前のおっさん(自称他称問わず)、きさんらにぴったりだと申しているのだよ。
まず私のように若い(?)人間であれば、所構わず革靴で馳せ参じることが可能です。それはひとえに、靴に頼らなくても必要十分な足裏の脂肪というクッションがあるから。
このおかげで今流行の薄底スニーカーも、もちろん革靴も何とか履けてしまうワケ。しかしそのナチュラルクッションは、年齢と共に減少していきます。膝の軟骨もすり減る一方です。


だのにあなた
UK製のニューバランスを
意気Yo☆Yo★と履けますか?
別にUK製やレトロなUS製のニューバランスを攻めるつもりはありません。そもそもそれらは当時のまま復刻したことに意味があり、そこで完結しています。それらを理解して、もしくは目を瞑って履くのが正解です。
でもネットを見るとどうでしょう。「硬めの履き心地」「ラルフローレン氏が唸った雲の上感覚の履き心地」「足裏に吸い付くような履き心地」ィ~?????????
ちぃと情報弱者を舐め過ぎじゃないですかねぇ!!??
この身で試着した経験から言わせていただきますが、UK製やUS製のノスタルジックモデルでそれらの謳い文句は1,000%嘘です。きちんと言い換えて差し上げましょう。あぁ~なんて丁寧なんでしょう私ってば。
- 硬めの履き心地⇒クッション性0
- ラルフローレン氏がu(以下略⇒(40年前にね)
- 足裏にs(以下略⇒それは木型と貴様の相性であって多くの日本人の足には合いづらいだろ木型もそのままなんだから(超早口)
ほんと、オブラートって便利。言い替えって便利。しかしそれは、消費者のためにならんでしょうよ。良いも悪いも、酸いも甘いも伝えてこそのインフルエンサーorブロガーじゃろうがぃ。

で、お待たせ990v6です。まずクッション性は間違いなくいい。だってここまでモリモリのENCAPがヒールに鎮座しているんだもの。前時代の技術ですが、それだけ完成熟成しきったクッション素材なのよ。
さらにフューエルセル、こちらは最新のテクノロジー。特に反発性に重きを置いた素材なので、ゴリゴリのランナーに強く支持されている素材です。事実一般人のウォーキング用途には、ややオーバースペックとさえ感じます。

この剛と柔をバランスよく、それもボリュームマシマシで配したソールの上に、極限まで考え抜かれた木型のアッパーが待っている。骨に当たる部分が一切ない、メッシュとレザーの切り替え部は緻密に計算されている。
歩き心地が
悪いと思うかね?
もしこの靴を履いて履き心地に文句を言う人がいるなら、逆に聞いてみたいもんです。その人にとっての理想をさ。高らかに笑いながら論破する自信あるわ。
多様性わい
嘘に近い言い替えは、多様性の内に入りません。シンプルに偽証です。ぜひ聞いてみたいよ、あなた本当に履き心地良いと思ってその言葉を選んでいますか?ニューバランス=何でも履き心地良いと妄信して(orさせようとして)いませんか?とね。
現代のスニーカー、ファッションやガチを問わず、履き心地が良い物はごまんとあり、各ブランドがバッチバチにしのぎを削っているのです。そりゃニューバランスの提灯記事だから悪いことは言えんでしょうが、だとしたらもっと良い点をしっかり褒めろよ。悪い、劣っている点を美化して褒めにしれっと含めんなよ。
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色や素材の切り替えが芸術的
革靴と決定的に違う点は、革だけじゃない様々な素材を場所に応じて切り替えて配している点にあります。ピッグスエード、ハイテク合皮、メッシュ、反射材という、それはもう質感が全然違う素材のものが使われています。

だのに
この統一感よ
量販店、特にアパレルブランドが何を勘違いしたのか知らんけども作ったデザインに特化した靴っぽい何か、あるでしょ?あれほど「ガチャガチャした」と呼称するに相応しい物体はないよね。
アプローチは完全に同じ。にかかわらず990v6と来たら、しっかりまとめ上げているんですよ。この異素材使いの妙、これもニューバランスの十八番であり最大のストロングポイントじゃねぇかなぁと書きながら思いました。

例えばグレー、こちらはニューバランスの代表的な色なだけあって特に凝っている。白って200色あんねんとアンミカさんがおっしゃるように、一口にグレーと言ってもそのグラデーションは無限大にあります。
「色のグラデーション×素材の切り替え」、これほど情報が取っ散らかってしまいそうになる要素をきっちり整理整頓して、かっこいい上に履き心地という機能を阻害せずまとめ上げる…ニューバランス陣営の頭の中はどうなっているのですか?宇宙の魔人ですか?ハロウィン!

黒、いわゆるトリプルブラックもそうです。黒や白は色飛びないしは色潰れする関係で、良くも悪くも素材の良し悪しが分かりません。にもかかわらず、ここまで高級感やスニーカーらしさを感じられる、素材の良さが活きている!
そりゃこの価格でも買うわな。全然高いと思いません。格安とさえ思います。同じことを新興ブランドがやったら、もう数万は高くなるんじゃないかな。
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結論


歴史や想い、こだわりは大前提。ニューバランスのフラッグシップであるという矜持のベース部分です。その先、スニーカーとしての本来の機能もきっちりこなしているからこそ、アメトラ民に納得したうえでオススメできるわけですね。
どうでしょう?そこらの提灯記事は駆逐する勢いで筆を走らせてみました。結局いつも、多くの人に見てもらえる&私自身も面白いと思う記事を生み出す最大の原動力は、
「不条理に対する怒り」と
「純度100%のおふざけ」
なのかもしれません。
ふざけた入りから突然真面目にブチギレて、私の情緒は大丈夫なのかと読者の方から心配されることも多いです。しかしご安心ください。これが私です。素の、私です。

何の話だっけ…そう、990v6でしたね。あ、もちろん注意したい点もあります。加水分解はある程度覚悟する必要があるってことですね。ENCAPはどう頑張っても、作られた瞬間から加水分解タイマーが起動する運命にあります。
しかし大丈夫、ここまでかっこよくて考えつくされていて履き心地が良くて最高最強なスニーカー、履かずにいられませんから。ガンガン履いてソール内の水分を押し出せば、寿命は延びる一方です。
コーデとの合わせ方については、以前の記事で写真多めで解説しています。そちらもぜひ。過去のニューバランスに関する記事もまとめておきますね。
いやぁ~…多分今のテンションのままだと、残りの色も買い足してしまいかねない勢いです。誰か止めてください。
お小遣い「おいやめろ」
止まらねぇからよ、止まるんじゃねぇぞ(キボウノハナー)
止まれよ