服の細道

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【靴ベラいらず】ナイキのハンズフリー靴の進化を見ながらやっぱり紐靴をすこれと高らかに言うだけ【虻蜂取らず】

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アルカトラズ、私です。

 

先日何の気なしに妻にある靴をプレゼントしました。この何気なく、サラッとプレゼントするというムーブ、出来る男入りまァす

 

 

 

で、その靴ってのがナイキのレボリューション8イージーオンです。見た目は完全にただのスリッポンです。が、その実全然違います。スリッポンのその先、ハンズフリーなんですよ。

 

スケッチャーズなんかがつとに有名ですが、靴ベラもいらずに踵を「フンッ!」と押し込むだけでシュポンと靴が履けてしまう、そんな靴です。すごいよね、「もう!踵踏んじゃダメでしょ!」という常識がもう遠い過去のものになったんです。

 

なので今回はそんな画期的な靴を見ながら(っぱ紐靴の方が好きっすわ)と懐古主義全開なトークを広げるだけの記事です。良いですか?老害ってのはね、年齢関係ないんですよ(白目)。

 

それはただのキチガイなのでは(火の玉ストレート)

 

もうちょい言葉選ぼうか

 

目次

 

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最強コスパのハンズフリー靴

 

色々おかしい

 

この靴を一言で形容するなら、それしかありません。楽天で20%オフクーポンを使って5,000円弱でした。スケッチャーズの半額、同じくハンズフリー靴のコスパ代表靴のチヨダグループのスパットシューズとほぼ同価格です。

 

頭おかしいんか?

 

はい、なぜ突然ブチギレたのか、意味不明でしょう。この靴、見れば見る程こんな安い価格で出しちゃいけないレベルの鬼性能を持っているからです。これだからスニーカーってやつは恐ろしい。

 

shoesmaster-komatsu.com

 

そもそもハンズフリー靴業界は急速な広がりを見せているので、各社バッチバチにしのぎを削り合っています。それくらいのスーパーレッドオーシャン。それくらい靴ベラいらずの靴が、大変注目されているのです。

 

そんな中でナイキ、スニーカー界のバカデカフロントランナーが出したこのレボリューション8イージーオン…あったりまえにハンズフリー靴として求められる性能、それを凌駕して普通に軽く走れる性能まで有しているのです。

 

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①珍しい「バネ式ヒール構造」

 

見た目は普通なのに

 

www.wwdjapan.com

 

これは私が勝手に名付けました。正式にはスプリングバックヒールというらしいです。ほぼ正解だったよすげぇな私(ドヤヤ)。

 

で、どういうことかというとそもそもハンズフリー靴を謳う靴の多くが、踵のパーツに硬い芯を入れて、靴ベラ状にしているのです。そうすることで踵を押し込むことでスルンと靴に足を通すことが出来、当然踵も無事だよって感じ。

 

 

私もスパットシューズで試したことがありますが、構造としては大変シンプルながらよくできています。足を入れるのは楽なのに、踵が脱げない。もちろん踵が細く小さい方の場合は脱げやすいでしょうし、ある程度脚力が無いと足入れすることも難しいとは思います。

 

しかしシンプルで安く作れるからか、多くのハンズフリー靴はこの構造を採用している印象です。ただ上記のような方、恐らく女性の多くは足入れが難しく、また履けるものの歩くたびに踵がズレて痛くなる方も多いかもしれません。

 

それを解決したのが、先のバネ式構造です。これはアメリカのハンズフリー靴メーカーである「KIZIK」が開発し、ナイキはその技術を提供してもらっている形です。やっぱアメリカ人に合理化を考えさせたら天下一品やね。

 

履くと戻るのよね

 

これはその名の通りヒール部分がバネ式になっており、踵を入れるとヒールが折れ曲がり、そのまま足を入れると立ち上がり元通りになるという構造です。いや、サラッと言いましたけどとんでもないことしてません?

 

折れ曲がる屈曲性と長期間履くための堅牢性を両立するのってものっそい難しいことだと思います。屈曲性を優先するとバネの復帰力も犠牲になるから長期間は履けないし、堅牢性を優先するとバネの屈曲性が阻害されて(じゃあシンプルにした方がよくね?)となる。

 

実際に触ってみると、上からの圧にはしっかりバネとして機能するのに、横からの力にはビシッと抗い固定してくれます。これであれば「履きやすさと踵の収まり」という相対する悩みを一発で解決できます。

 

①何も考えず足を突っ込む
②ヒールがバネのように縮む
③足が入ると立ち上がる

 

妻にも履いてもらいましたが「最初は慣れないと硬く感じるけど、コツさえつかめば1秒で履ける」とのこと。

 

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②ランニングシューズとして申し分ない機能性

 

 

そもそもこのレボリューション8、普通に紐靴ver.もあります。ゴリゴリにランニングシューズなので、当たり前ですが走れます。紐靴だとしても、相当にコスパ高いんじゃないですかね?

 

 

アッパーはスッキリしていながら、通気性抜群のメッシュ構造です。黒アッパーに白ソール、合わせやすさも抜群じゃないですか。シャープな顔つきですが、そこまで細すぎることはないそうです(妻談)。黒ソールであればもう革靴ばりにスマートな印象になるのでは?

 

またミッドソール、これもまた弾力すっげぇです。フカフカというよりモチモチなので、長時間の歩行でも疲れにくいと思われます。触った印象はニューバランスのENCAPに近いかな?女性の場合フカフカ過ぎるとかえって沈み込み過ぎて疲れる可能性もあるので、弾力がある方をオススメしたい。

 

 

これまた妻談ですが、「足が前に出る」とのこと。それもそのはずで、トゥスプリングの高さがバリ高いのです。荷重を前にかければゆりかごのように、自然に足を前に出してくれます。何でしたっけ、ロッカーソールってやつ?

 

アウトソールも当然に滑り止めを必要な箇所に配しています。それでいて重さが1足約290グラム。ば、バケモンですか…?そりゃ快適に歩けるわけだ。そしてそれらバケモノ性能をそのままに、ハンズフリーに昇華させている。

 

世のお父さんお母さんは、困ったらこれ買えば良いと思います。いずれにしても、快適に歩けるコスパ最強ハンズフリー靴は、ナイキ一強じゃないですかね?

 

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③バカみたいな価格設定

 

あれですか?もうナイキサイドも価格設定バグっちゃったんですかね?とてもとても理解不能な値付けだと思います。実店舗でも8,000円弱、ネットであればサイズも潤沢で5,000円前後です。学生のお子さんにもオススメせざるを得ない。

 

…複雑な気持ちになりますね。ここまでの性能の靴を格安で手に入れられる喜びがある一方で、そりゃ革靴は趣向品になるしかねぇよなぁと強く実感させられる。まぁ履き続けますけどね、スニーカーの進化には驚かされます。

 

youtu.be

 

いずれにしても、ここまでの性能を持ったハンズフリー靴が、こんな格安で購入できることは奇跡以外の何物でもないです。靖青さんも動画で勧めてらっしゃいましたが、そらそうだわ。多くの方が求めているハンズフリー靴じゃないですかね?

 

 

普段使いはもちろん、毎日の軽いジョギングにも素晴らしく適していると思います。紐を解いて結んで…その煩わしさがない、ズボッと履けるという気軽さが、ジョギングへのハードルをアホほど低くしてくれるはずです。

 

ほんと、これインソールを剥がしてヌメ革を入れてあげるだけで、サンダル感覚で使えるようになるのでは?元々のインソールがペラッペラなので、そこだけ変えてあげれば完璧。軽く接着されていますが、ゆっくり剥がせば普通に取れます。

 

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ここまで見てもやはり紐靴をすこれと言いたい

 

 

んですけど…なんか、無理ですよね(挫折)。ここまでの性能を紐なしで提供しちゃうんでしょ?価格から考えても、数年使って緩くなっても何も気にせず買い替えられるじゃないですか。

 

そりゃね、長く愛用してあげることが大事!それは間違いない。だけど、割り切って使ってあげるのであれば、ここまで頼りになる靴はないんじゃないでしょうか。外出への心理的なハードルを、老若男女関係なく押し下げた立役者…それがハンズフリー靴です。

 

対極にいるブーツです

 

fuku-no-hosomichi.com

 

ただ、裏を返せば、です。割り切った使い方じゃない、長く愛用したい方であれば、絶対に紐靴を買うべきなんです。

だっていつまで経っても、履き心地を最高の状態で楽しめるのだから。

 

紐を結ばないといけないということは、紐を自分のコンディションに合わせて結べるということです。足のむくみ、靴下の厚み、自身の気分…そうした様々な要因に応じて、フィット感を調節できるのが靴紐なのよ。

 

 

レボリューション8のイージーオン、こちらは靴紐がないのでそうした細かな微調整は出来ません。もちろんそれでも甲のストレッチ素材のおかげで、ある程度足の形に沿ったフィッティングにはなります。それでも、そのストレッチが効かなくなってきたら…?

 

買い替えればええのでは…?

 

出展:https://www.nike.com/jp/t/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%AD-%E3%83%9A%E3%82%AC%E3%82%B5%E3%82%B9-%E3%82%A4%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%82%AA%E3%83%B3-%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89-%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA-pBXJsK



 


[ナイキ] ペガサス イージーオン Pegasus EasyOn ブラック/ホワイト/アンスラサイト FQ7837-001 25.0cm

 

正解です。そう、そういう設計思想だってもう散々話したじゃないか。バカなのかと、バカです(遠い目)。それに何より、そもそも紐も備えたエアペガサスイージーオンがあるのです。こちらは紐もあるので、その時その時に応じた調節が出来る上でハンズフリーです。

 

じゃあもう全部

ナイキで良いじゃん

 

shoesmaster-komatsu.com

 

靖青さんが勧めてらっしゃったオーソフィート、くっそ気になりますがインソールの調整やら紐の調整は、実店舗にいかないと恩恵が得られませんし、やはりいいお値段です。まぁ2万円代のスニーカーを良いお値段と思ったことは一度もないけどね。安いじゃんとしか。

 

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というわけで

 

 

紐靴を買い足しました

 

おまっ…!おま…っ!?

 

fuku-no-hosomichi.com

 

あーはいはい、1300ですよね?990v4ですよね?もうね、見て分かる。

 

fuku-no-hosomichi.com

 

履き心地は断然990v6が圧倒的に上なんですよ。

ルックスもね、スエードの高級感とランニングシューズらしいルックスとバッチバチに履き心地のいい木型と…これを超えるスニーカーは存在しない。

 

そしてこの子もやはり紐靴です。特にスニーカーにいては、やはり紐靴仕様のモデルの方がずっと魅力的に思います。紐なしの方がすっきりしては見えますが、本来の靴は紐ありじゃないですか。そのディティールを削るのって、ドレス要素の排除だと思うわけ。

 

いや、なんでこんな立て続けに…

 

スニーカーはそろそろアガリかな…もうこれ以上理想のルックスと履き心地に出会えることはないでしょう。ま!多分スポーツ用のガチスニーカーを今度は買うと思いますけどね!!!!

 

筋トレよりも有酸素運動を熱心に行っているので、じゃあもうランニングでも一緒では?という話よ。そしたらジム代も浮きますしね。ちょっと考え中です。

え、何の話?

 

以上、ハンズフリー靴に思う私のお気持ち表明でした。じゃあな!!!!!