服の細道

~妻は私の趣味に1ミリタリーとも興味を示さない~

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【好きを極める】】Lightbulb×Archkerry合同オーダーイベントin名古屋、行ってきました 後編【アメ靴オタク】

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( ゚∀゚)o彡°ヴィン靴!ヴィン靴!私です。

 

fuku-no-hosomichi.com

 

前回勢い余って3,000文字を突破したライトバルブとアーチケリーのトランクショーイベント、その後編です。因みにライトバルブさんの補足ですが、オンライン計測やゲージ靴の郵送なんかも対応してくれるので、遠方で浅草まで行けない…!という方、ぜひお気軽にDM送ってみてください!

 

今日の記事の主役はそっちじゃないぞ

 

失敬失敬、今日はライトバルブさんと違う方向に極めたブランド、アーチケリーさんのご紹介とイベント時の感想なんかをお伝えしていきます。初めに結論ですけど、トラッド好きは間違いなく、まっちがいなく刺さるブランドさんだと思います。ぜひ最後までご覧になってください。

 

目次

 

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アメリカンヴィンテージに魅せられて、そのまま魅せる側に回っていた

 

 

archkerry.com

 

何を言ってるか…案件ですが、事実です。ディレクターの清水川さんは、もともと靴専門店の販売員、バイヤーをやられていた方です。その中でアメリカンヴィンテージ靴、ヴィン靴ならではの(そこまでやるん…!?)な作りの良さに惚れて、そこから収集スタート。

 

そこから様々なタイミングを掴み、2020年にアーチケリーをスタートさせます。そう、つまりこのブランドは、清水川さんが変態熱狂的にヴィン靴を好き過ぎるあまり、その良さをきっちり維持しつつどうにか現代にアップデートしたい想いがおもっくそ爆発した結果、生まれたブランドなのです。革靴好きな変態に悪い人はおらんからね、仕方ないね(白目)。

 

堪らねぇのよ

 

なので見て分かりますでしょ?なんてかっけぇんだ、生唾ゴクリです。ライトバルブさんとは違いカジュアル全振り、なのにラギッドさよりもかっこいい美しさを感じるのは、現行品ではなくヴィンテージのアメ靴に惚れこみ、その良さを追い求めた結果でしょう。

 

今では中々見ないUウイングチップ、メッシュとスムースレザーのコンビスリッポンなど一目でわかる特異なデザインもさることながら、もっと注目すべきは中です。タン裏には足当たりの良さを向上させるフェルト、ライニングには蒸れを抑制し、靴擦れを防止するキャンバスが。

 

1950年に本当にあったデザインですってよ!

 

見たことありますか!?ここまでの徹底した合理化されたデザインは、ヴィンテージのアメ靴ならではだと思います。初めて見ましたが、それらデザインにもちゃんと理由があるのです。清水川さんの説明を聞くたびに、その機能美に惚れる理由が強く伝わってきて、聞いている私も嬉しくて…やっぱり話し過ぎちゃうんだねぇ…(遠い目)。

 

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「ご夫婦でオーダーされる方もいらっしゃいますね」

 

そもそもこのノスタルジックな雰囲気や、とにかく足に負担が無い作りが革靴に慣れていない女性にすごく評価されているようなのです。いや分かるぅ…いわゆるマニッシュな靴って、選択肢がすっごく少ないんです。そしてしっかり作られた革靴は、やっぱり女性が履いても様になるし、痛くなることがありませんから。

 

ゲージ靴の時点でマニッシュ、最高です

 

で、ゲージ靴が22cmから用意があるので、女性でも安心してオーダーが出来ます。さらにさらに、私が手に持っているサドルシューズに使われている黒いスムースレザーは、北海道の牛さんとのこと。厚みが程よく軽いおかげで、ピンキングのギザギザが程よい主張に落ち着き、屈曲性も良くなるなどの点から、女性にぴったりだとお話されていました。

 

 

そもそも本格革靴、それもオーダーとあれば、当然男性のお客さんが多くなるので、アッパーの素材なども男性に向けたものが多くなるはず。しかし女性にオススメなものもちゃーんと用意してくれているというところに、清水川さんのこだわりを感じます。

 

確信していますが、これは絶対に女性も様になる。実際妻もそのサドルシューズを見て「めっちゃいい!」と、「これでオーダーしよう!」と、「支払いはこの人(私を指さし)で!」としきりに言っていました。特に最後のセリフをしきりに。

 

パンプスは確かに美しい、しかし歩いて魅せることが出来て、全く痛くない履物となれば、当然革靴に軍配が上がります。さらにこの機能美の中に見えるノスタルジックな味わい…コーデの幅も広がりますわな!

 

 

当たり前に私もゲージ靴を試着。リラックス、だけど絶妙に気持ちよくフィットする感覚…これはハマりますわ。ヨーロッパ的な、追い込んだフィット感出はなく、take it easyな、「もっとのんびり行きましょうや」と靴に諭される…のにばっちり歩けて痛くない!

 

ヘルシングのウォルター、終末のワルキューレの佐々木小次郎的な?

 

温和に見えて戦うとすごい的な例えであればまぁ…間違ってはいないか。この履き心地なら、そりゃ女性も男性も関係なくオーダーして満足できますわ。

 

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他にはない雰囲気の革靴をマイサイズで履きたいなら

 

チャッカブーツもよかったぁ…

 

もうアーチケリーの独壇場よ

 

しかも、それらのデザインにはすべて理由がある。今では中々見ないのは、その手間を再現するのが困難だったからでしょう。工業化、生産効率の観点から考えると、決して優れたディティールではないのかもしれません。

 

しかしねぇ!そうだとしてもそれを手作業で補うことで、現代に則した形で体現しているってのは…間違いなく清水川さんのこだわりであり、意地です。もう…そういう譲れない点を持っているブランド、大好き(直球)。

 

正直、その靴の雰囲気に合うコーデが思いつく、ワードローブにある人じゃないと、そのデザインから癖の強さを感じてしまうかもしれません。が、それくらい尖った提案が出来るのも、アーチケリーならではの強みです。

 

HAND MADEarchkerry.com

 

一度公式HPのデザインページから見てごらんなさいな。ただかっけぇだけじゃない、暖かみ、温もり、懐かしさを感じられる新品の靴…振り切ってるなぁ最高だなぁ(興奮)。

 

「サイズはそんなに攻めなくていいと思いますよ」

 

あと清水川さんの話し方も個人的に好きでして…フランク。すんごいフランクなんです。落ち着いたトーンで、難しい言葉を使うことなく…マニアだけど押し付けてこない、気さくな先輩みたいな?全然こっちが身構えなくていい、まさに自社製品の雰囲気を自ら体現しているような、そんな方です。

 

この方からアドバイスをいただき、疑問点なども聞かせてもらえれば…間違いなく大満足の一足が出来上がる事間違いなしです。

 

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もう毎週開催して?(無茶)

 

 

そう思うくらい楽しい、そして日本の革靴を改めて応援したいと思える素晴らしい時間でした。2時間くらい滞在してしまったので、ライトバルブ、アーチケリーの両陣営の方々、そして妻には大変迷惑をかけてしまいました。妻のためにもオーダー資金を貯めないと…!!

 

両ブランドとも、決して規模は大きくありません。まだ生まれて間もないブランドですから、出来ることも限られるはずです。リーガルやスコッチグレインといったバカデカ資本と真っ向勝負は、絶対に出来ません。

 

しかし、だからこそ出来ることがあるわけですよね。お客さんとの距離も親密になりますし、作ってから、履いてもらってからがスタートだと両ブランドの面々は話されていました。こんないいブランドが日本にはまだまだあるわけでしょ?諸外国はレザースニーカーに転向したり値上げメチャしてるのに?

 

誇らしいですわ!消費者でしかないですが、だからこそ感じたことを忌憚なく言語化できる。そしてそのブランドの良さを、力強く推すことが可能なわけですから。私みたいな消費者だからこそ、出来ることをもっと積極的にしていかないと!なぁ?そうだろ!?革靴好きのみんな!!

 

前後編に分けたイベントレポートもここまで!やっぱ革靴って良いなぁ…次はどんなブランドのイベントに参加しようかな?もちろん妻を引きずり連れ回して。

 

そしたらこっそりオーダーできなくない?(クリティカル)

 

1人で行きます(真顔)。

 

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お知らせ

 

youtu.be

 

もう毎回宣伝しちゃう!ンモゥ!!

未だに撮影慣れない!!噛みまくりの口癖出まくり!!!

 

今週土曜日19時にも投稿予定です!今回は、みんな大好きあのパンツブランド…楽しみにしといてや!引き続き取り上げてほしい内容やブランド等ありましたら、どしどしご意見ください!でもアンチコメはシンプルに心折れちゃうから勘弁な!!!