お?真面目記事?私です。
お洒落を志すファッショニスタにとって、ファッション雑誌は情報源やスタイリングの引き出しを増やすうえでとても有益な媒体です。何かしら読まれてる、愛読されている方も多いでしょう。
無料で閲覧できるウェブメディアでももちろん欲しい情報を得られる時代ですが、やっぱりお金を払ってみる雑誌はとってもとっても見やすいし、面白い。今日も本屋さんで良い雑誌がないか色々パラパラ(本当はがっつり)と読んでおりました。
それらを読んでふと、(雑誌の活用方法を誤ると危険なんじゃないか)という、謎の危機感に襲われました。そしてそれを記事にしないといけないという謎の使命感が湧き上がってきたのです。そうですネタ切れです。
そこで今回は、ファッション雑誌に対して私が思うことや、それを踏まえて活用法を間違えると痛い目見ちゃうねって話をします。これを見ているあなた、特に私と同じ20代の皆さんはぜひ気を付けていただきたい。
目次
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参考にできるコーデ少ない問題

最新号貼っておきますね
コーデ100%参考にしてたら色々な意味で終わりますよね?今でもはっきり覚えている、メンズファッジのとある春夏コーデで、こんな提案がありました。
- 靴:ローファー
…わかる。春夏の軽快さを演出しつつ、革素材を持ってくればコーデのバランスがとりやすいよね、うんうん。 - ボトムス:グルカショーツ
…めちゃ分かる。軽快感ある足元にひざ丈の幅広目のグルカショーツ。あったかいうちから短パン履くと、一気に季節の先取り感出るからね。 - トップス:ニットポロ
…可愛すぎ。しかも長袖だったはず。襟付きだけど台襟はないし、リラックス感を演出しながらニットの上品さを加える。グルカショーツの土臭さをいい感じに抑えてくれるよね。 - アウター:ロングコート
…分からない。暑いの?寒いの?いくら春コートとはいえ、めちゃマキシ丈じゃん。どういうこと?変態?変態なの?なんでモデルさんはそんな澄ました顔で歩けるの?職質受けた後なの?
今考えると正常な思考で「これは顔がいい人しかやっちゃいけないやつだ(遠い目)」と理解できます。しかしその当時の細道青年は何を思ったか、そっくりそのままコーデを再現しようと雑誌に載っているアイテムに近いものを買おうとしていたのです。

結果的にはしませんでしたが、コーデの参考にしたいルック写真のほとんどは、顔やスタイルがいいイケメンがやって初めて成立するものです。それをきちんと頭に入れた方がいい。
当たり前じゃないかと思われるかもしれませんが、そういうファッション雑誌を読んでいるときの我々は、本気でその雑誌に掲載されてもおかしくないという謎の自己肯定感をもって愛読しています。ハマりたての時は特にね。
しかし忘れてはいけない。それはイケメンがやるからかっこいいのであって、リアルな我々がやっても、「アイテムに着せられている小市民」が爆誕するだけなのです。悲しい。
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模倣は破産へのRTA

雑誌に掲載されているアイテムは、その説明やモデルさんの着用写真を見ていると(すっげぇ欲しい…)という物欲がモロに刺激されます。しかも掲載されているアイテムは、そのシーズンの最新アイテムです。着たらオシャレ先取り間違いなし!!
実際私も雑誌に掲載されているアイテム、いくつか買ってきましたが…ふと気づきました。
(これ続けてたら破産するな)
よくぞ気づけた!偉いぞ当時の私!そう、ファッション雑誌を愛読する人たちにとって、服にお金をかけることはもはや当たり前。そこは雑誌側も理解済みなので、素晴らしくかっこいいけど価格度外視のアイテムを紹介してきます。

何でもかんでもそれに則って雑誌に掲載されているアイテムをバシバシ買っていくと、ワンコーデで10万円以上は当たり前に越してしまいます。別にいいですよ?それが出来るならしていいと思いますが…。
結婚してから地獄見るぞ
(体を張って実証済み)
独身時代の服の買い方を覚えたまま結婚して、それを維持できると思うな(残酷)。しかもその服に似た服を探したり、抑えるべきポイントと他の代替案を考える脳みそに切り替えるのに、ものっそい時間かかるんです。
その服を買っても、出かけるためのお金がないと宝の持ち腐れで終わるのよ。服だけがすべてじゃない、頭に叩き込んでおけぃ!
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雑誌の正しい活用法って?
すっごい豪勢なカタログです。それを真似るためではなく、自身の着こなしの参考にするための、そしてアイテムへの理解度をすさまじく高めるための、ね。
コーデに関しては、今持っているアイテムで再現できないか、そのコーデに使われているアイテムで他に組めそうなコーデがないかを考えてみるといいです。そこに載っているアイテムやコーデが正解なのではなく、選択肢の1つという前提で見ると…上記の私のやべぇ経験のようなミスは冒さないはずです。
あと、ブランドのディレクターさんやファッショニスタ芸能人のインタビューとかもすっごい面白いですが、ぶっちゃけ持っているアイテムが唯一無二なのと高価格過ぎてあんまり参考にならないです(正直)。
いや!もちろんかっこいい着こなしとかはいいんですけど、あなたほど潤沢なお金もなければ、服だけに突っ込める覚悟もないのよ。本当は欲しいものを手にしているあなたたちの100%を受け取ることは、現実的じゃないのよ。大人だもん(悔し涙)。
つーわけで、雑誌の情報はがっつり読みつつ、着こなしやアイテムに関しては薄目で見ればいいと思います。もちろん、本当に欲しいと思えるものは買えばいい。だからカタログなのです。心が動いたら、買わない理由ないですからね。
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ファッションブログの劣化版雑誌化

これはマジで避けないといけない。本当に、ありがたいことに、ブログ村のカテゴリで1位になったものもあります。んで、勉強のために同じランキングの上位の方たちを見るのですが、やはり専門的でかつお高いアイテムを紹介する人が増えているように感じます。



もちろん当ブログで紹介しているものも、一般的な観点から見れば十分高いことは理解しています。だからこそ、高い=正義ではないということをきちんと念頭に置いて生活しないといけないわけですよ!
だって、ブログが雑誌みたいなアイテムしか扱わなくなったら、それって雑誌でよくね?ってなるじゃないですか。無料である分、全然見ごたえのない内容になっちゃいますからね。
今後も高かろうと安かろうと関係ない、自分がいいなと思ったものを紹介する唯一無二のブログにしていきますのでね。まぁそのためにはやはりいいアイテムをかわないとやってらんないので、どうかたくさん見てくださいね(圧)。