オープンイヤー、私です。
皆さんに問いたい。我々ファッションをこよなく愛するファッションフリークは、身に付けるアイテムのその細部までこだわり抜きたい、〇か×か。
\ピンポーン/(コロンビア!)(古のミーム)
そうですね、当然〇です。Exactly(その通りでございます)。トップスやボトムス、アウターはもちろんバッグや腕時計などの小物も、当たり前にこだわりますよね?
だってコーデの一部なんだから。当たり前、当たり前体操です。あるある探検隊でもいい。
イヤホンは?
えっ?
イヤホンは?なぁおい!
えぇっ?
そう、イヤホンだって音楽を聴くためのものですが、身に付けるものであるという点では、アクセサリーと何ら変わりません。じゃあ同じようにこだわらないといけませんよね?私何か間違ったこと言っていますか?(学校の口うるさい先生風)
スタイリッシュで、それでいてコーデにしっかり馴染むイヤホン…思いのほか少ないと思いませんか?また、スタイリッシュなのはもちろん大事ですが、それと同じかそれ以上に大事なのは、やはり音質や付け心地などイヤホンとしての性能です。
アクセサリーと見間違えるかっこよさと、最高の音質…両立したイヤホンなんか、果たしてあるんでしょうかあります。

今回は骨伝導イヤホンのフロントランナー、SHOKZ社さんのスタイリッシュなイヤーカフ型イヤホン、「OPENDOTS ONE」をご紹介していきます!私にとって初めてのオープンイヤー型イヤホンです。
SHOKZ社って?オープンイヤー型イヤホンって普通のイヤホンとどう違うの?コーデとの親和性は?などなど、気になることはたくさんあるでしょうから、1つずつ紐解きながらレビューしていきましょう。
とりあえずの結論は、私はこのイヤホンに惚れました。もう手放しません。SHOKZさん、この記事の出来が悪いからって取り上げたりしないでくださいお願いします本当に気に入っているんです本当です最高d(ry
※本記事はオープンイヤーイヤホンのフロントランナー
SHOKZ社様の提供でお送りします
目次
SHOKZ社とは?
恥ずかしながら、私もお声がけいただくまで知りませんでした。なので知らない画面の前のあなたも大丈夫、恥ずかしがることはないのよ。
詳細は上に貼ったブランドサイトを覗いてもらうとして、いくつか引用しながらご紹介していきます。
Shokzは、音響技術の革新にフォーカスした世界有数のエレクトロニクス・ブランドで、ワイヤレスオープンイヤー・イヤホンの優れた開発で知られています。
アメリカに拠点を置くオープンイヤーイヤホンの先駆け的なメーカーさんです。はい、さっそく出ましたね。
オープンイヤーイヤホンってなんじゃい、でしょ?説明するから安心してくれって。

読んで字のごとく、耳を塞がないタイプのイヤホンのことです。従来の耳の穴に装着するカナル型とは、デザインが全然違いますね。
このほかにも骨伝導タイプのイヤホンにもラインナップしており、オープンイヤー型のイヤホンにとても力を入れていることがわかります。


大人気過ぎるでしょ(驚愕)。今まで知らずに生きてきたことが恥ずかしいわ。ざっと調べるだけでも、オープンイヤー型イヤホンの代表的メーカーとして名高いようです。
オープンイヤー型イヤホンの何がいいの?

装着するまで分かりませんでしたが、耳を塞がないというだけでストレスが全然ないんですよ。私は今までは当たり前のようにカナル型のイヤホンを使用してきましたが、長時間の使用で耳が痛くなることがとても苦痛でした。
皆さんも経験あるでしょ?鈍~い痛み、どんなにイヤホンの位置を調整しようと結局耳の穴に入れるという点は変えようがないため、根本的解決になるはずもありません。

しかし、耳を塞がないだけでその痛みが全然ないんです。塞がないので当然蒸れとも無縁、負担を全く感じることなく音楽を聴くことが出来るんですねぇ。
さらに、周囲の音が聞こえます。これだけ聞くと「ノイズキャンセリング機能がないの?じゃあ音楽に集中できないじゃないか(半ギレ)」と思われるかもしれませんが、逆です。音楽を聴きながら、周囲の会話や音を聞くことが出来るってわけです。



この塩梅って、すごく難しいんだろうなぁと思うわけ。だって、音楽を聴く、周囲の音も聞こえるという相反する事象を両立するのは、バランスがすごく難しいことが予想されます。
周囲の音が聞こえすぎては、やっぱり音楽に集中できないし、かといって周囲の音が聞こえないように調整したらオープンイヤー型である意味がありません。
…そう思うと、SHOKZ社の技術力って思った以上にすさまじいのでは?使った感想は後述しますが、料理をしているときにこのイヤホンを装着して音楽や動画を楽しんでいますが、周囲の音もちゃ~んと聞ける!
いちいちイヤホンを外して周囲の音に集中する必要がないのです。
OPENDOTS ONEをレビュー


では、今回ご提供いただいたイヤホン、「OPENDOTS ONE」をレビューしていこうと思います。ここからはいただいた資料を抜粋しながらご紹介していきましょう。
OpenDots ONEは、Shokzの特徴であるオープンイヤーデザインとイヤーカフ式イヤホンを組み合わせた、大胆で未来的なデザインです。


もうね、見てもらった方が早いね。これです。マジでスタイリッシュな見た目しておりますでしょ?大丈夫?私このイヤホンのかっこよさに耐えられる?
一目見ただけではイヤホンとはわからない近未来なデザイン、男の子心がくすぐられる人も多そうです。
力強いサウンドを提供するだけでなく、スタイリッシュなアクセサリーとしても機能し、OOTD(Outfit of the day)を完璧に引き立てます。
頼り甲斐がありすぎる。兄貴って呼んでもいいですかい?
特徴①:めっちゃかっこいい

普通のイヤホンとは明らかに違う個性的なデザイン、装着すると完全にイヤーカフです。ヘッドホンのような強い主張がないのに、ちゃんと目を惹くデザインになっています。
耳に着けるアクセサリーであるイヤーカフとイヤホンを融合させる…デザイナーさんのUDEには脱帽ですなぁ!?

(スガシカオの「バナナの国の黄色い戦争」あたりを)
実際に装着した写真は後程たくさんお見せしますが、これから薄着になる季節には特に大活躍するはずです。もはや音楽聞いてなくても、アクセサリとしてそのままつけていたい。帽子やメガネの邪魔をすることなく、快適に着用が出来るデザインなのも嬉しいですね。
もっと言うなら、イヤホンの小さなストレスであるあるだと思うんですが…左右どっちだよ問題。着ける時もケースにしまう時も、地味~にストレスになりませんこと!?

そのストレスが無い、左右どちらを着けても良いんです!シンメトリーデザイン!これもイヤーカフ型だからこそ。
ファッションブログとしては、やはりこのデザインのすばらしさを推したい。明らかにこだわりを感じる、何より人と被らないのも天邪鬼な私としては嬉しい!
特徴②:むっちゃ軽い

資料にも記載がありますが、装着するだけでわかります。全然、全っ然重さを感じないんよ。そのデザインから存在感はしっかり感じられるのに、持ち運んでも全然重さを感じません。そりゃ耳も快適な訳だぁ…。

しかもただ軽いだけでなく、デザイン特性上挟み込んで固定するのでズレ落ちる心配がありません。実際ジムでも使用してみましたが、ズレて直して…の小さなストレスが一切なく、快適に運動できました。すげぇな(驚嘆)。

ほんと、技術の結晶なんだなぁと驚かされます。軽く作るって簡単じゃないでしょうし、後述する機能をきちんと担保しながら軽くするのって…決して簡単じゃないと思います。
SHOKZ社、恐るべし。
特徴③:ものっそい音質が良い

素人でも分かる!
音質ええやつやん!
私自身さほどガジェットに精通していない、ごくごく普通の素人男性(27歳・B型)なのですが、そんな私が聞いても「おぉふ」と思うほど、しっかりとした音圧を感じます。
耳の穴は塞いでいないのに、ここまで没入感を得られるってのはシンプルに驚きです。

さらに、音が周囲に一切漏れない!家族に確認してもらいましたが、ガンガン音楽をかけているのに周囲は全くの無音とのこと。
これもSHOKZ社のテクノロジーの賜物です。商標登録してあるということは、オリジナルの技術なんですね!

さらに専用のアプリケーションをダウンロードすることで、「低音重視」「ボーカル重視」など音質をカスタマイズできます。特にオススメなのは、Dolby Audioモードです。
これね、言語化がすっごい難しいのですが…音の広がりが一気に変わる!3Dってぇんですか?実際にライブハウスにいるかのような、奥行きが生まれます。
あくまでもスーパー素人が感じたことを、実際の資料をお見せしながら紹介しているに過ぎませんが…私としては大満足です。
もっと没入したい、スペックを追い求めたい人は恐らくオープンイヤー型のイヤホンではなくヘッドホンを購入することでしょう。周囲の音にもきちんと気を配りながら聞く音質としては、この上ないと考えられます。
オープンイヤー型という特徴を損なわずファッショナブルに仕上げたデザイン、日常使いはもちろん運動にもノーストレスで使える軽さ…それらをぎゅっと詰め込んでなお音質にも抜かりが無い、SHOKZさんやるじゃないの(冷や汗)。
果たしてファッショナブルなのか
はい、ここまでは説明が長くなっちゃいましたが…ついに真剣(ガチ)検証のお時間です。私のブログへのお問い合わせに寄せられた担当者の方のコメントを抜粋してみます。
僭越ながら、服福史様のブログを拝見し、ファッションアイテムの記事がたくさん掲載されており、実に全面的でプロなレビューを書かれていると感じられます。
はい、らしいです。えへへ(照れ)。
つまり、だ。このブログに問い合わせをくれた以上、このイヤホンの最大アピールポイントである「ファッションに合わせたいイヤホン」である点を、レビューせんといかんでしょうと。
だって私はファッションブロガー(の上澄みの中でワチャワチャしているくせしていざ「ファッションブロガーなの?」と聞かれると「えっえっえっ」ってなる矮小な存在)なのだから。
私が企業案件だからって忖度するとでも?No、あり得ません。つまり上記の特徴に対する考えや感想は事実です。褒め殺しじゃないか(呆れ)。
とにかく!ファッションブログらしく、実際に使用した状態を撮影したからしかとご覧ください!
スポーツに
っぱさ、トレーニングウェアに合わせたときにどう見えるかって地味に大事じゃありませんこと?つーわけで、私が用意できる中で最大限お洒落なウェアを着用してみました。

すんません、父のを借りました。というか父がこんな格好しているところを見たことが無いんだが?何?私のために用意してくれたん?実際はもっとクソ地味な格好で細々とトレーニングしてますので、どうか…。


父は私以上にお世話になっていますWAIPERさんから、U.S.ARMYのトレーニングジャケットとパンツ、足元はASAHIのトレーナー3です。オールドスクールな、ややストリート×ミリタリーのミックスコーデのようにもなりましたがいかがでしょうか?

うーん…かっけぇ…。このコーデに関しては、絶対に似合う確信がありましたが、予想以上にコーデに馴染んでいます。そして動いても全然ズレない!これは運動で使うのにも最適と言えそうです。
普段使いに

この撮影をしている日の最高気温が27℃。夏じゃん。真夏日じゃん。夏の日の1993じゃん。つまり薄手なんですね。弩シンプルに白Tにデニム、革靴のコーデですが…良いッ!アクセントになる!

色も黒とグレーがありますが、男性がコーデに取り入れるなら断然黒がオススメです。


私は普段が結構トラッドというか、やや渋めのコーデになることが多いです。20代ではあるものの、渋さのあまり年齢相応にみられることが少ないですが、このイヤホンのおかげでいい塩梅の若々しさが取り入れられる気がします。


そもそもこれイヤホンですからね?全然アクセサリーとタメ張れるでしょ。普通のイヤーカフと違って金属じゃないから、こっちの方がコーデに馴染ませやすいまである。そして音楽が聴ける…ビューリフォー。

デザインから20代じゃないと着けられないかも…なんて心配はご無用です。老若男女関係なく様になるデザインですよ!カップルで色違いを揃えるのもオススメです。
お洒落なイヤホンが欲しい人はこれ






ここまで長々とOPENDOTS ONEの魅力を語ってきましたが、もう結論はシンプルです!イヤホンでもありアクセサリーでもある、最強のイヤホンが欲しいならこれ!です!!
あとオープンイヤー型のイヤホンや骨伝導タイプのものをお探しなら、SHOKZ社のものが有力な選択肢になると思われます。今回のイヤホン以外のラインナップも、どれもスタイリッシュなものばかりです。
私にとって初めてのオープンイヤー型イヤホンでしたが、これはもう決定版になると思います。今回提供のお声がけをしていただいたおかげで、イヤホン業界の進化やSHOKZ社の技術力の高さを実感することが出来ました。この場を借りて、厚く御礼申し上げます。
かっこよくて高品質なイヤホンを探しているあなた!SHOKZ社、大注目ですよ!