服の細道

~妻は私の趣味に1ミリタリーとも興味を示さない~

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【とりあえず】浜松ローカルコーヒーフェス、お洒落さんだらけでした【楽しかった】

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コピルアク、私です。

 

fuku-no-hosomichi.com

 

行って参りました!11/24、浜松城公園で行われました浜松ローカルコーヒーフェス!もぅそれはそれはすごい規模のイベントでして、コーヒーや古着、小学生たちのワークショップなど多種多様な出展ブースが軒を連ねる素晴らしくワチャワチャでハッピーな空間でした!

 

 

で、私も大のコーヒー好きであると同時に、来場されるお洒落さんのファッションポートレートを撮るという使命があります。しかも、ちゃんと声掛けして撮影するといったことは、今回が初めて!果たして撮影は出来たのか?イベント参加してどうだったのか?といったことを、速報ベースでお話できればと思いますよ!

 

目次

 

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結論:すっげぇ楽しかった

 

 

もうこれでいいよね。正直一行で済ませようと思えばこれでいい。そりゃ毎年ものすごい量の方が来場されるはずです。浜松の中でも選りすぐりのコーヒー屋さんが一堂に会するだけでなく、お子さんのDJ体験ステージや各種ワークショップ、古着屋さんなどコーヒーに興味がなくても楽しめる最高の空間でした。

 

また取り組みの特徴として、カップやお箸、お皿などを各自持参するのが決まりというのがあります。イベント=ごみの片付けが大変、という悪しきイメージを払拭して、イベントや地域の持続可能性を高めるためにそうしているのだとか!

 

 

なんというか、空間にいるだけで元気になれるし考えさせられるし、すごく暖かいんですよ!当日とてもいい天気だったことも相まって、大成功だったと言っていいイベントだと感じました。私は何も出来ていないですけど(白目)。

 

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子どもたちに元気をもらった

 

私がお話したのは2人。14歳でドネーションコーヒーをしているりんりん珈琲さんと、12歳で靴磨きを行っているブラザースタンドさん。他にも子供たちだけでお店を切り盛りしており、とても活気付いた素敵な空間だったことを覚えています。

 

他の子たちも一所懸命声を出して励んでいる姿に、胸打たれた方が多くいらしたのも印象に残っています。

 

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りんりん珈琲

 

 

まずりんりん珈琲さんは、自転車で全国を回りながらコーヒーを淹れている師匠との出会いをきっかけに、この活動をスタートさせたそう。学業の合間を縫って修行を積み、イベントに出展しているようです。

 

 

今この活動をしているのは、将来世界一周をするときに武器になる、現地の人とのコミュニケーションツールとして珈琲を選ばれました。師匠がそういった活動をされている方なので、そこに触発されるのも頷けます。14歳とは思えない落ち着きっぷりで、真剣にコーヒーを淹れながらも気さくに会話に応じてくれました。

 

 

他にも韓国を自転車で横断した話など、大人顔負けのバイタリティを持っていました。穏やかな話し方とは裏腹に、熱い青年におじさん(私)は嬉しくなってしまいました。

 

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ブラザースタンド

 

 

ブラザースタンドさんは、三人兄弟で立ち上げた靴磨きの活動だそう。次男君が靴磨きをし、長男三男でサポートする体勢とのこと。当日履いていたショセのコードバンウイングチップを見て「すごい良い靴が来てビビっている」と話していましたが、上手なトークでお客さんを飽きさせまいとする姿勢がとても好印象でした。

 

 

というか、そもそも小学三年生から靴磨きですよ奥さん!!革靴にそのころから興味持ちますか!?そして道具もちゃんとこだわって、クリームを塗る時に手を使う理由などきちんとお客さんに説明するんですよ!?時折ジョークを交えながらやる姿に、シャッターを押す手が止まりませんでした。

 

 

将来はこの活動をもっと拡大して、修行を重ねたいと話していました。りんりん珈琲さんもそうでしたが、支払金額はお客さんが決める方式だったので、おじさん(誰がおじさんじゃい)は多めに払ったことは言うまでもありません。

 

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撮影会の成果

 

さて、肝心の撮影会ですが、やることは至ってシンプル。お洒落な人を見つける⇒サラッと声掛けして交渉⇒撮影☆という流れです。当日は思った通り、とてもこだわりを感じるコーデの方が多くて、私はウキウキと同時に緊張していました。

 

7人激写

(感謝感激羅漢撃)

(俺の名を言ってみろ)

 

皆さん優しい方ばかりでした。断られた方たちもみんな優しい方ばかりだったので、コーヒー好きに悪い人はいないんだなって思いました(小並感)。浜トラ倶楽部の方で順次アップロードしていきますので、ぜひ更新をお待ちくださいね!

 

 

実際、このイベントの前日に町中をうろついていましたが…全然出会えないし、声かけても断られるんですよ。そりゃそうだ、カメラ持った変態が近づいてきたらそら怖いわな。まぁお店の方を撮らせていただきましたので、収穫はありましたが。

 

いずれにせよ、こうしたイベントを巡って撮影交渉した方が、断然成功率が高いですね。改めて運営のM様、本当にありがとうございました!

 

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次は英国紳士が集うイベントに?

 

 

詳細はまた後日ブログにて。疲れたのでもう寝ます。来年も、必ず来場したいと思える素敵なイベントでした。それだけ運営の皆さんが本気だったのがとっても伝わりましたから。

 

近隣の方、ぜひ来年こそ足を運んでください。ただのコーヒーバカのイベントなんかじゃない、浜松の未来を考えた素敵なイベントでしたよ。そしてそのまま私に激写されてください。待ってるぜ!!!