若さのせいにせず悩みに打ち勝つ、略してワカサ生活、私です。ハァ?
最近自分のコーデ写真を見返していて思うのですが…私のアメトラコーデって、深みが無いですよね。コーデに深みを求めない人はオッケー、そのまま今日の夜何の曲聞きながら眠りに就こうか考えていて。
今回は私の切実な悩みを皆さんに共有し、これといって解決しないまま静かに霧散するだけの記事です。もしかしたら同じ悩みを抱えている方がいたら、共感はします。解決はきっとしません。
目次
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まずはコーデをご覧ください
元気に活動しております「浜松トラッド倶楽部」、こちらの投稿の大半はがっかり顔の私がモデルを務めております。そこ、鼻で笑わない。そんな私のコーデですが…
なんかうーん…?って感じしませんか!何というか、若い!若いから何となくかっこよく見えている!みたいな。もっとこう、説得力を出したいのに、中々どうしてうまく行かない。
写真としてはとても気に入っていますが、コーデとしてみると…割と気に入っています。ごめんなさい企画の趣旨に反する発言で。結構好きですはい。
何だろう…シンプルだしアイテムごとに輝いているのですが、私自身に説得力が感じられないという感じ。伝わる?これコーデじゃなくて私の問題か?
もしかしたら見る人が見れば「普通にかっこいいじゃん!」となるのかもしれませんが、私はもっと上に行きたい…い゛ぎだい゛っ!!!!最近濁点を付けることにハマっております。何その陰湿で地味なブーム。
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挑戦したいコーデを考える
全然私がやってこなかったコーデをここで考えることで、今の課題が見えてくるかもしれません。これは未来の私への挑戦状です。今後挑戦したコーデで撮影に挑みます。その雄姿を見届けてくれる方、ぜひ「浜松トラッド倶楽部」のフォローを!!!何卒!!!!!
結局宣伝ばかりだねごめんね。でも応援してもらえるだけですっごく励みになるからね、乗りかかった船だからそのまま乗船してね!?
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スニーカーコーデ
これはね、やりたいとずっと思っていたのです。そして、ブライトウェイとカルフが揃った…時は来たのです!特にカルフは未知数なので、期待しかありません。
というのも、今までのコーデ写真を見ていただいて分かる通り、革靴しか履いていないんですねぇ。革靴のコーデは、確かなかっこよさがあります。が、スニーカーコーデは違和感ゆえに来るお洒落だこの人…ッという感覚があります。言語化難しいですが。
スニーカーコーデって、お洒落は足元から信者の私からすると慣れないというか、「トラッドは諦めたんですよね?(ひろゆき)」みたいに勝手に感じてしまうというか…。紺ブレにはBDシャツにネクタイだろと思う人がいるように、私はトラッドには革靴だろマンなのです。
が、トラッドはもっと新しくならないといけない。そのためにも、多少の違和感を振り払って新しいコーデを模索していきます。マニフェストかな?
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ノータイコーデ
私は困ったらタイドアップでトラッドをやってます感を演出する癖があります。まぁ実際私服でやってる方も少ないですし、トラッドの代名詞的なところはあるので仕方ない、仕方ないです(開き直り)。
でもねぇ…それだけだとコーデに幅がやっぱり出ないんです。バンドカラーやヘンリーネック、クルーネックやボートネックも使いこなしたいところです。ボートネックはとても好きなので、いずれはクルーネックでも「よくわからんけど、君トラッドやん?」と思われるコーデをしたいですね。
こういう柄、好き
スカーフ!スカーフ試したいんです。巻き物がネクタイだけだと、やっぱりマンネリですからね。シルクだとどうもフェミニンすぎる印象があるので、コットンリネンあたりで探してみます。これならカットソーでも上品な印象を与えられますからね!
師匠の着こなし見て見て~
デニムジャケットなんかを着る時は、気兼ねなくクルーネックを着ようと思います。それ以外のジャケットは、襟裏の汚れを気にしちゃうのでシャツやスカーフを駆使したいところです。
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サマーアイビーコーデ
やはりバーンストーマーでしょう
今度の夏こそは、ショーツを徹底的に駆使したコーデをしたいのです。てか、ショーツでジャケットを羽織る、みたいなことを一度もしたことがありません。まぁくそ暑いからですが。
しかしコーデの多様性を育むためには、やはり挑戦しない手はありません。まずかっちょいいショーツを買うのと、夏場に羽織れる涼しいアウターを買います。シャツアウターっぽいやつ…になるんですかね?アイビー感じる?そんな都合のいいアウターあるの?
まぁ、毎年どこのブランドも出していますものね。DCホワイトあたりから素敵なジャケットが出てくれることを大いに期待して、まずは冬をひたすらに楽しもうと思います。その時までにコインローファー買いてぇ~↑↑。
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ベスト着こなしコーデ
先日買ったワーカーズのハンティングベスト、未だにきちんと着こなせている気がしなくてですね。しかし、このベストを使用することでトラッドの中に土臭さを一気に混ぜ込める、そんな気がしてなりません。
なので、このポッケたくさんベストを華麗に着こなせるように、色んなコーデに取り入れて実験してみようと思います。単体ではかなり男臭くカジュアルなアイテムではあるので、いかにバランスを取ってあげるかが問われそうです。
と言っても、素材はベンタイル、季節問わず使えるアイテムなので、それぞれの季節にあったコーデに差し込めそうなので、そこはご期待ください。早速全身ワーカーズコーデで使ってみましたが、ブルゾンとの相性は抜群なのがより明確になりましたね。ジャケットとの合わせ、ここから見つけていきますぞ。
シャツとベストの組み合わせ、個人的にかなりハマっているのでもう1着買っちゃうかもしれません。
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課題だらけじゃないか
それでいいのです。ここからコーデの幅を広げていけばいいのですから。皆さんは今、私という若造がトラッドの裾野を広げる歴史的瞬間に立ち会う可能性を5%くらい上げたのです。え、いらないですか。そうですか。
まずはこれぞ!というコーデから開拓した我がアメトラ道、ここからどのように変化していくのか。目が離せませんな。離さないでください。私が離さないので。