服の細道

~妻は私の趣味に1ミリタリーとも興味を示さない~

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【ハイシャイン】鏡面磨きにチャレンジ!きっかけはプロの業から【靴沼潜航】

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おいでやす、私です。

 

私は革靴を私服でしか合わせないため、ギラギラなハイシャイン、鏡面磨きはせず革本来の良さを楽しみたいんです。なぁんて言っていたんですが…。

 

細道、ハイシャイン始めます(手の平ドリル)

 

いや、もうね、革靴沼は潜らにゃ損損でございます。やらない後悔よりやる後悔、やらないのとやれないのだと、意味合いも変わるじゃん?ブログのネタにもなるし。

 

今回はなぜハイシャインに目覚めたのかと、やるうえで何買えばいいのかを書いていきます!

 

 

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そもそも鏡面磨きって?

 

この煌めきよ

 

よくSNSで見かけますでしょ?バッキバキに光らせて撮影者も丸わかりなんです~ってくらいの革靴をさ!あれです。

 

ワックスで革靴に層を作ることで、光の反射をえらいこと(語彙力)にさせているわけですね。スムース革の方がツヤが出やすい原理を、人工的に作り出すというかなんというか。見え方としてはガラスレザーに近いのかな?

 

主にビジネスシューズなんかではやる人いますよね。カジュアルでも、コードバンに施してツヤを加速させる~なんてのも比較的見かけます。靴磨き選手権という、その鏡面磨きの腕前を競う大会も開かれるくらい、革靴好きにとってあこがれのテクニックです。

 

また、ワックスで層を作っているので、ぶつけても革自体にダメージがいかないので、靴自体を保護することにもつながるので、ただ見た目をよくするってだけではなく、きちんとした機能性も確保できるわけですね。

 

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きっかけはプロの磨き屋さん

 

www.sankei.com

 

この着物姿が似合う方、京都の宇治で店舗を持たずに靴磨きを行ってらっしゃる赤塚さんに磨いていただいたんです!ブリフトアッシュで修行をされて、靴磨きの全工程にただ取り組むのではなく、「本当に必要なことなのか?もっといいやり方はないのか?」と考え、自身でクリームを作成されたり、より洗練されたやり方を常に模索しながらやられている素晴らしい方が、浜松に期間限定で来てくださったんです!

 

citron-web.jp

 

毎度おなじみのシトロンさんで、イベントをやってくださいまして!なんでも、長沼さんの奥さんもブリフトアッシュで働かれており、そこからの縁で親交があるんだそう。もうさ、そういう縁って本当に大事で素敵なことよねぇ…。

 

www.instagram.com

 

で、私が住んでいるここ浜松には、残念ながら靴磨きのお店が1つもありません。そう、1つもです。革靴好きに優しくないわぁ…。そんな時にいつも行くお店にプロが来てくれる!それならもう、やってもらうしかないっしょ!というわけで行ってまいりました。

 

fuku-no-hosomichi.com

fuku-no-hosomichi.com

 

 

やってもらったのは、我が家の一軍シューズたちであるChausserのコードバンウイングチップと、Lightbulbのプレーントゥです。Chausserの方は、ぜひシトロンさんのブログの写真で見てみてください。

 

ギラギラじゃないのがポイントなんよ

 

プレーントゥは特にわかりやすいですね。仕上がりはあくまでもナチュラル、嫌みじゃないツヤにしていただきました!これなら私服にも違和感なく合わせられるなぁ…。

 

そして赤塚さんも「ハイシャインって、実は思うよりも全然難しくないですよ」とのこと。ポイントは各工程での乾拭き、そして層の重ね方だそうです。乳化性、油性のクリームを塗った後は、きちんと乾拭きしてあげることがとても大事なんですって!

 

それって普段のケアの仕方がきちんとできていれば、あとは案外難しくないってことなんだと思うんです。乾拭きの重要性を舐めてました…しぃましぇん…。

 

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ハイシャインに必要な道具を買おう

 

というわけで、あっしもハイシャインデビューしてみます!そのための道具を赤塚さんに聞いてきたので、一緒に始めようぜみんなぁ!

 

後述しますが、山羊毛のブラシは良いもの買いましょう。5,000円以上の物がおすすめとのこと。理由は毛の質感と、抜けにくさが段違いだからだそうです。

 

あとはワックスも、柔らかく扱いやすいものが初心者はオススメとのこと。それらを踏まえて見ていきましょうかね!

 

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山羊毛ブラシ

 


サパトロブエノ ポリッシュブラシ 山羊白毛 Zapatro Bueno 靴ブラシ ヤギ毛 靴磨き コードバン ハイシャイン 仕上げ用ブラシ

 

早速詳細に移りますが、オススメされたのはサパトロブエノのポリッシュブラシです。これが価格的にも品質的にもオススメだそう。上を見ればキリがありませんが、山羊毛のブラシは確かに良いもの買っておいて損なさそうです。

 

ポリッシュの仕上げに使えばいいですし、普段のお手入れでもクリーム塗った後のつや出しに使えるそうな。ポリッシュグローブを使っていることを伝えると、仕上げはふわふわしたものの方が、ツヤがより柔らかくなるんだそうです。

 

てなわけで、ハイシャインしない人も、山羊毛ブラシは持っておきましょ!

 

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ワックス

 

 

ハイシャインに絶対使うのは、やはりワックスですね。こちらも赤塚さんにオススメされました。扱いやすいし、よく光ってくれるんだそう。しかも安いのはポイント高いですね!

 

 

赤塚さん自身は同じサフィールのミラーグロスを使っていました。やっぱりサフィールってすごいんやなって(小並感)。

 

fuku-no-hosomichi.com

 

しかし、今のところ買いたいのは、ライオン靴クリーム本舗さんのエクセレントワックスです!というか、買う予定ですわよ~

 

www.taniguchikagaku-onlineshop.com

 

赤塚さんもおっしゃっていましたが、いろんなメーカーから出されすぎてて、消費者にとって選ぶのが大変な時代なんですねぇ…。であるなら、私はサンクリスピンデーでもお話させていただいた、そして日本のシューケア文化を広めようと努力されている浅草ブランドを購入したいわけです。

 

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ワックスクリーナー

 

www.taniguchikagaku-onlineshop.com

 

ワックスを使うなら、当然それをきれいにできる強力なクリーナーも必要です。同じくライオンクリーム靴本舗さんのワックスクリーナーは、赤塚さんも愛用されていました。

 

普段のケアでも頑固な汚れを落とすのにも使えるそうなので、持っておきましょう。とはいえ、汚れを落とす力が強いということは靴にも負担がかかるので、使いすぎには注意したいところです。

 

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ポリッシュクロス

 

 

重ねたワックスを、ツヤのある表情に変えるために必要不可欠なのが、このネル生地です。赤塚さんはLiricheさんのフィニッシングクロスを使われていました。

 

生地の質感も、あきらかになんというか…違うんですよ!なんて言ったらいいのか…難しいんですけど…。とにかく仕上げの工程で使う生地ですから、ケチっちゃいけませんわな。

 

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ハイシャインデビューも近いか…!?

 

 

調べるほどにハイシャインしてみたい欲に駆られますねぇ(垂涎)。今回この想いにさせてくださった赤塚さん、機会を設けて下さったシトロン長沼さん!本当にありがとうございました!

 

また一歩、革靴沼を進んで後戻りできなくなっている気がします。諸先輩方の知恵を借りながら、今日も元気に革靴にハマろうかと思いますよ!