にほんブログ村休日、オシャレしたいときに私はいつも革靴を履いて出かけます。しかし、ちょっとしたお出かけの時には皆さんだったら何を履きますか？
私は革靴を履きます
あっ、ふーん。って顔をしてらっしゃいますね？分かりますよ～その気持ち。何言ってんだこいつ、ですよね！私もそう思う(意味不明)。ちが、私が言いたいのはそんなくだらないことではなくてですねぇ…
目次
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素敵なスニーカーを探してｳﾎｳﾎする記事
スニーカーの正解が分からない(迫真)
革靴ばかり追い求めて、ある程度最低限どんなコーデにも対応できるラインナップは靴箱の中に収まっています。しかしスニーカーの存在をドドンと無視してここまで来てしまいました。なぜなら、スニーカー履くよりも革靴の方がかっこいいから！つまり、私が求めているのは
- ある程度かっこよくて
- すごくコンフォーﾀﾎﾞｩな
- こだわりが詰まっている
そんな靴なんです。今日はそんなスニーカーを探していこうよという、やっぱり誰に向けたものか分からない不思議な記事です。ちょっとそこ、ニューバランスでええやんとか言わない。
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所有しているスニーカーとは違うものを探そう
よし、ここは今一度靴箱の中に入っているスニーカーを確認して、それとは違うものを探せばええやん！そんなこんなで靴箱、オープンｯ！2足あったので、ついでに軽く紹介しますね(ｼｪｱﾊﾋﾟ)
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asahi treaner3
こちらは日本の靴ブランド、asahiです。福岡は久留米市に拠点がある、かなり歴史を持ったブランドさんです。実は、平日仕事の時に毎日履いています。あ、もちろん帰宅したらシューキーパーを入れて消臭&形をキープ(これは意味無さそうだけど)しているほど、大事に愛用しています。
汎用性の高い黒のスエード素材、歩き心地抜群な分厚いソールなどどこをとっても文句なしの一足です。え？じゃあこれで良いじゃんって？2足あればローテーションして履けるやん(物欲の鎌足)。とはいえ、形自体もニューバランスっぽくもナイキっぽくもあるとてもお洒落な形をしているので、ファッションシーンで使用するに十分耐えられる万能スニーカーなのは間違いありません。かなりオススメ(横道の鎌足)。
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Moonstar ハイバスケット
こちらは上のasahiと同じく久留米市に拠点を置くMoonstarのハイカットシューズです。スニーカー(というかゴム産業？)と言えば久留米市だからね、仕方ないね。素材はモールスキンで出来ており、キャンバス地のものとは一味違う温かみを感じられる一足となっています。
形やフォルムはコンバースに近いです。しかし、日本人の足にあったワイズなので着用していてストレスを感じることはありません。クラシカルなローテク具合と、素材の温かみが相まってナチュラルなコーデを組むときに重宝します。色的にはデニムよりもチノパンやワークパンツ系との相性が良いですね。
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つまり…どういうことだってばよ？
あれ？他のスニーカーが入る隙間あります？ぽってりややハイテク寄りの履き心地バツグンタイプと、比較的細身のハイカットのローテクタイプ…こいつらだけでいいんじゃないかな(悟り)。
しかもいずれも日本のブランド、かつヴァルカナイズド製法という丈夫な作りをしているため、長く履けること間違いなし。タハ～こいつぁ諦めて革靴を買うしかないな(？)。だって仕方ない、仕方ないんだもの。
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購入候補のスニーカーたち
まぁ、ずっと履けるとはいえ毎日同じものばかり履くのも芸が無いですよね。別に無理矢理購入する理由を取って付けているわけではないんですよ？ほんとほんと、ほんとだって。いや、嘘かと本気の目で問い詰められると、流石に私の中の良心が疼…かないんだなぁ(ｸｽﾞ)。
もうとりあえず、スニーカー、探していきましょう。同士は私についてこぉい！！
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8/10
Moonstarの技術力をそのままに、デザイン性を尖らせたお手軽ラインです。元ネタは全てMoonstarのワークシューズから来ており、実用性を綺麗にデザインに落とし込んだ秀逸な作りをしています。何より1足6,000円ちょっとで買えるってんだから、そりゃ流行るわなぁ～。
一時期キッチンシューズをモチーフにした靴が、あれよあれよと流行った結果誰も買えない状態が続いていました。今は大分落ち着いているみたいですね。どれもデザインが一捻り効いたものばかりで、コスパの高さから複数買いしたって罰は当たらねぇよなぁ？当たりますかそうですか…。
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タナカユニバーサル
出ました、ジャーマントレーナーを作らせたら右に出るものがいないブランドさんです。かの有名なメゾンマルジェラにも評価されるほど、ジャーマントレーナーのレプリカブランドの雄として第一線で活躍されています。やはりミリタリー大好きっ子としては、スニーカーもミリタリーで揃えたいじゃないですか。
ジャーマントレーナーはその名の通りドイツ軍のトレーニングシューズとしての歴史を持つスニーカーです。細身なシルエットと、ガムソールのカラーアクセントが効いているのが特徴かな。価格もスニーカーとして考えると…別に高くはない(麻痺)んですけど、レザーのスニーカーなのでそれなりの価格ではあります。
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カスタニエール
いやスニーカーわい(呆れ)
ちゃうのよ、私が求めている観点から考えると、スニーカーも良いけどエスパドリーユも良いんじゃないかって思ったんです。というか、エスパドリーユってスニーカーじゃないの？(認知の歪み)
ソールに麻紐が巻かれているスリッポンタイプの靴であるエスパドリーユ、こちらは見た目がもうまんまローファーなのですが、履き心地がとにかく楽。歩き心地は…まぁあまり期待は出来ませんが。踵部分が踏んで履けるほど柔らかいので、サンダルとスニーカーを合わせた楽ちん具合で、見た目はローファーという…私が求めているのはこれだったのでは？(真理)
そんなエスパドリーユの老舗、フランスのブランドであるカスタニエールですが、価格が安い！キャンバス素材なら1万円前半って…最高だぁ(歓喜)。スエード素材も2万円を下回る価格なので、よりどり緑五月みどりｨ！は？(冷静)
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まとめ
物欲って大事だよね(いつも通り)
足元のアイテムは長く使えるものだからこそ、迷っている間が最高に楽しいんだこれが。妻に白い目で見られたって、私は負けません。だって妻の方が所有している靴の数が多いんですからね！！足何本あるんだ！(ﾌﾞｰﾒﾗﾝ)
ところで、この時期になるとシャツと靴が欲しくなるという不思議。え？まだシャツ買うのかって？シンプルでまっさらな白シャツを持っていないことに気づいてしまったんですよ。いやほんとほんと。Workersあたりのシャツとかどうですかねぇ？あれこの記事スニーカーの話よね？
