マジで意味不明なタイトルぶち込んできたなって思ったでしょ?
ほら、秋って変な人出没してもギリ季節柄として処理されるじゃない?だからだよ(?)
朝晩は涼しく、日中は暖かいという季節の変わり目らしい時期になってきましたね。オラワクワクすっぞ。色んな服が着られる季節ですが、お父さん達は服選びに困ってしまいます(ド偏見)。
選択肢が増えて喜ぶのは服好きな人だけであり、そうで無い人からするとかえって何を着て良いのかわからなくなってしまう、つまり迷子になってしまうわけですね。しかし、そんなものぐさ父さんを季節関係なく救うのが白Tなのであった。
そこで今回は季節や年齢に関係なく幅広く愛されている白Tの中でもコスパに特化したものを私の独断と偏見で決めていきます。まぁ~正直さほど参考にはならないこともあるけど、秋だから許してね(?)。
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目次
コスパの高い白Tを探し求めてみた
白Tはメンズファッションの中でもとびきりベーシック、どんなカテゴリのファッションが好きだろうとなんとなく合わせるだけでそれっぽくなる…いわばファッション界のウェイパーです。
一方で、ベーシックなアイテム故に様々な属性を持った白Tが存在しています。光沢感強め、オーバーサイズ、白味弱めなどなどあり、素材もコットン100のものやポリエステル混紡、果ては化繊100も普通にあります。
本記事ではコスパ高い白Tに必要な条件を定義しました。1つずつ見ていきましょうか。
コスパ高い白Tの条件
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コットン100%であること
もうね、男なら黙ってピュアな綿に包まれろってんだ(暴論)
ごめんなさい、ついつい出ちゃいました。私の中のリトル暴君。いや、大前提に私は化繊を否定したいわけじゃ無いんですよ。化繊には化繊にしかない魅力があるわけですからね。
- 安価
- 丈夫
- 光沢が出しやすい
ざっと挙げただけでも分かるとおり、「丈夫にしたい、素材の弱点を補いたい」、「決められた価格の中で大人っぽい雰囲気を出したい」など作り手の理想に近付けるのに化繊は非常に都合が良いのです。
しかし一度買ったら長く使いたいですよね。ながぁ~い目で見ると、コットン100%の方が丈夫です。形状安定性やシワになりにくいといった強さとは違った、純粋なタフさは化繊には出せない最大の魅力なのです。
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普遍的なサイズ感であること
今でこそオーバーサイズという概念が一般的になり、「下手なオーバーサイズはもはやジャストサイズ」という状態になっています。しかし皆さん、思い出して欲しいんだ。
数年前までピチピチのTシャツにスキニーのコーデが当たり前だったじゃないですか(半ギレ)
何が言いたいかというと、下手にトレンドフルなアイテムを買うと長い目で見たときに着ることが出来ない可能性があるって事ですわ。コスパで白Tを考えるなら、程よいゆとりがある程度のサイズ感にするのがベストなのです。
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適度な厚みがあること
良いですか?覚えておいてください。
Tシャツと豚バラは厚ければ厚いほど良いって事です。
厚みがあるってことは、それだけタフって事です。タフって事は丈夫でコスパが高いと言うことになるわけですね。とはいえ、バカみたいに厚いとゴワゴワするしアウターとの兼ね合いが難しくなります。
数値的には5.5~7オンスくらいがトップスとしてもインナーとしても使いやすい厚さになります。参考までに。厚さがあれば1枚で着ても体のラインが出にくく、乳首ダークマターの透けも気にする必要がありません。
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部門別コスパ高い白T紹介
いやはやお待たせいたしました。コスパの高さの定義を説明できましたので、次はいよいよ私が考えるコスパ高い白Tの紹介です。あくまで独断と偏見にまみれたレビューなので、2割くらい参考にしてください。良いね!?
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価格重視:ユナイテッドアスレ
是非覚えておいて欲しいのですが、コスパの高いトップスを求める人にはボディメーカーがオススメです。ボディメーカーというのは、イベント用のTシャツを作るときにお世話になるプリントを施す本体側のアイテムを作っているメーカーのことです。
国内外問わずボディメーカーは数多あります。その中でもコスパ高めと言われているのがユナイテッドアスレです。リンクから飛んで価格を見ていただければ分かるのですが、異常な価格設定してますでしょ?(褒めてます)
アイテムは至って普通です。やや厚みのある5.6オンスのコットン100素材、シルエットも特筆すべきことのない…全てが普通です。色展開は異常です(褒めてry)。
プリントを施すボディであるため、ある程度の耐久性が求められます。そして価格が安く、ベーシック。きちんとしたこだわりとクオリティがあって千円ちょいなので、過度なブランド信仰がある人でない限り多くのお父さんを助けてくれること間違いなしです。
逆に言うとコスト面を重視する人以外は選択肢が他にもあるので、もう少しこだわりたい人は以下に挙げるブランドを是非。また、実店舗で扱っていることが少ないのでネットでの買い物に慣れていない人や抵抗を覚える人も注意が必要です。
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入手しやすさ重視:ユニクロ
実物を見て買いたいという方であれば、ユニクロがベストですわな。クオリティもお洒落な着こなしにも合わせやすく、価格も安い。長年定番として発売されているだけあって色展開も多い上に、どれを選んでもお洒落に着ることが出来ます。
胸ポケットが若干下がった位置についており、サイズ感もややゆったりしています。セールのタイミングであれば1,500円ちょっとで買えるはずなので、何も考えずお洒落に見せられるある種最強のコスパを誇ります。
コレといって弱点がなくバランスの取れた良品です。定番過ぎてスルーしてた人は是非。敢えて注意点、というほどではないですが挙げるとするなら袖口がスウェットのようにリブ仕様になっています。普通が良いんですわぞって人はそのままスルーして、どうぞ。
こだわり重視:Good on
はい、やはり最後に登場するのは我らがグッドオンですな。え?お前いつもそういうけど持ってないじゃないかって?
買ったんだよなぁ…(恍惚)
まぁ白でもなければTシャツでもないけど、グッドオンの良さはびしびし感じたので許して。このスウェットについては次の記事にするわね。
グッドオンの使う生地は、全て米綿の中でも厳しい基準をクリアして認証を勝ち取った「COTTON USA」を使用しています。米綿特有のドライな質感を肌で感じることが出来る訳。THE☆アメカジなTシャツを求めている人なら間違いなく納得するクオリティです。
さらにニッティング、つまり生地を織るのは日本の信頼できる工場とのことで、もぉ~もちもちなのよ。スウェットだから顕著に分かる。気になる人は先にスウェットを買おう(結論)。
つまり、アメリカの最高の綿を使って日本の最高の工場で作られた傑作を6,000円ほどで買えるって訳です。公式でも言っていますが、普遍的なアイテムを普遍的なサイジングで、素材を最高に上質な物を使うことで10年以上着られるように作っています。
WAIPERでも取り扱いがあることから分かるとおり(?)、ミリタリーとの相性が良いんです。こだわりを持ってTシャツを長く愛用したい人なら、選ばない手はないんじゃぁないかな。
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まとめ
とか何とか言っておいて私は白ロンTを一着も持っていないのであった。
そこで買いたいから色々調べてたら記事になったで御座る。ホントはロスアパとかギルダン、MINEなど名だたる白Tブランドはあるんですが、もうそこら辺は出尽くしてるから私ごときが取り上げたところで(唐突な自虐)。
果たして筆者はどんなブランドの白Tを買うのでしょうか。報告を待ってて!!!