服の細道

~妻は私の趣味に1ミリタリーとも興味を示さない~

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【全男性は一瞬注目】ファッションにグリーンカラーを取り入れるべき「3つの理由」

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いきなりですが、皆さんは好きな色ってあります?最近はパーソナルカラー診断なんてのも一般化してきて、自身に会う色を積極的に取り入れましょうねって流れが確立してますよね。

 

好きな色のアイテムを着用するだけでもテンション上がりますし、その色が自分に合っていたらもっと最高ですよね。

 

じゃあとりあえず緑色を取り入れようか(台本ガン無視)

目次

 

全男性のファッションにグリーンカラーをオススメする理由

 

そもそも、ユニクロしかり量販店でも去年に比べて緑色のアイテム多いなって感じませんか?そう、緑色って実は流行ってるんですね。なぜでしょう?

 

これは私の推測ですが、今年ってSDGsが今まで以上に多く取り上げていたりと環境について考えることが多い年なんです。また、戦争などを無くし平和を願う場面が増えました。

 

緑色は、心理学的には調和や安定、安心感を表す色なんだそうです。世界のみんなの心情が、ファッションという分野にも色濃く反映されているんだと考えられます。

 

まぁ真面目な話はこれくらいにして、ファッションでもグリーンカラーを取り入れることのメリットを3つに分けてご紹介します。

 

①目に優しい

おしゃれな人がよくやる着こなしとして、差し色の概念があります。コーデの中に1点鮮やかで目を引く色を取り入れることで、メリハリを持たせるテクニックです。

 

ただなんかこう…彩度の強い色って見てて疲れません?

 

若々しさは出ますが、年齢を重ねてくるとちと眩しすぎる。落ち着きを自然と出してくれる色は緑など、所謂アースカラーと呼ばれるものですね。たまには鮮やかに、でもいつもは肩の力を抜いて優しく…そんな大人の余裕をグリーンカラーで付け足しましょう。

 

②寒色と暖色どちらとも相性が良い

 

実は、緑色って黄色と青色の混色でも作ることが出来るんですね。つまり、緑色の中にすでに暖色と寒色のどちらの要素とも持ち合わせているんです。

 

寒色と暖色は季節によって取り入れ方が違いますが、緑色はシーズン関係なく着用することが出来ます。明るい色を秋冬に着るとちょっと浮いてしまいますし、暗い色を春夏に着ると地味に感じてしまいます。

 

そうした心配をする必要がないということは、緑色のアイテムは息がとても長いって事につながります。せっかく買ったアイテムですから、長く使いたいですよね。それを可能にしてくれる色、それが緑色です。

 

③落ち着きを演出できる

①の理由と若干被りますが、緑色はその特性上知的で穏やか、リラックスの効果があります。それはつまり、大人の男性に求められる要素ですよね?

 

緑のネクタイは、着用することで安心感や癒やしを与えるんだそうです。色というのは、その人のイメージ形作るほど強いパワーを持っているわけです。

 

つまり、緑色を取り入れることで相手に癒やしを与えることが出来るんです。勝手に大人の男性になれるんですよ。最高か?

 

おや…?ちょっと待って…?

あれあれ?ちょっと待ってください?つまり、緑色を取り入れるだけで、大人っぽさが勝手に演出されるってことですよね?

 

  • 大人っぽさ
  • 落ち着き
  • オールシーズン対応型

 

この3つが緑色を取り入れるだけで手に入るって事です。でも、やっぱり緑色ってファッションにおいてポピュラーな色では無いから難しい…って思いますよね?

 

  1. 緑色を自然と取り入れることが出来て
  2. 年中使える
  3. 皆が大好きなカテゴリ

 

そんなカテゴリー…ないかなぁ。…ん?

 

 

しまった!騙された!

そうです!この記事は、グリーンカラーを取り入れるメリットを解説した記事に思わせたミリタリーを推進する記事だったのです!騙されたな!!

 

…時々変なテンションでミリタリーを推し進めてみようかなって。出来心です。

 

ミリタリーをお父さん世代にオススメする理由の1つ

ここまで来ると癖やん

アースカラーって、ぼんやりした色合いですよね。同時に大人っぽさ、説得力が勝手に付いてきます。全身固めたらかなりじじ臭くなりますが、ほどよく取り入れるだけでそれっぽくなるもんです。

 

特に緑色は他の色に比べてみんな使い慣れていないので、差別化につながります。色の心理学的効果も相まって、コーデさえ間違えなければジェントルなコーデに仕上がるわけです。

 

色で説得力と優しさを、ミリタリーというカテゴリで歴史の深さと使いやすさを担保出来るんですよ。いやぁミリタリーは最高だな。

 

そんな話でした。次はもう少し真面目な記事にします。