いきなりですがみんなはサングラスってかけます?夏の日差しがキツくなる昨今、紫外線から目を守るためにかける人も増えてきている印象です。しかし、1つ問題があります。
それは「サングラス×マスク=不審者」問題です。
今はマスク着用が定着しているため、顔の下半分が見えない状態です。そこにレンズが濃く、縁の太いサングラスをかけると…顔の情報0です。
夏ほどサングラスが活躍するのに、かけられない…そんなジレンマをこじらせているおじさん多いんじゃないですか?なぜおじさんに限定するのかは問題じゃないんだ。
- 夏に使いやすくてマスクにも馴染むサングラスが欲しい!
- サングラスにそこまでお金出せないけどハイクオリティなものが欲しい!
そんないやしんぼなあなたに、今日はあるブランドを紹介しますわよ。
それは、JINS&SUN です。
目次
JINS&SUNのサングラスのススメ
コロナ禍の今皆が求めるサングラスとは
結論としては以下の2点です。
- 細く華奢なフレーム
- 目がうっすらと見える程度のレンズの濃さ
この2つを満たしたサングラスであればサングラス初心者でもかけやすく、マスクとの親和性が高い物になると考えられます。軽く説明しますね。
細く華奢なフレーム
みなさんサングラスと言えばどんなブランド、形を思い浮かべますか?私はレイバンです。私がレイバンって事じゃないからね?
程よい濃さのレンズ
上で名前を挙げたレイバンのウェイファーラーですが、レンズ真っ黒ですよね。そうすると当然相手から目が見えなくなります。マスクで口元は見えず、サングラスで目元も見えないとなると…ちょっと怖いですよね。
だから、うっすらと色が付いているタイプを選ぶことで目元の印象に多少軽さが出ます。メガネと近い感覚で着用する事が出来るわけです。さらに、色が入っている分お洒落に見えます。
そしてこの2つを兼ね備えたサングラス(以外にも様々な種類)を低価格で出してくれてるブランドってなぁ~んだ?そうだね、JINS&SUNだね!
ここがすごいぜJINS&SUN
JINSといえばショッピングモールなんかでよく見かけるお店です。フレームがめちゃ軽かったりシンプルながらかけやすさにこだわったメガネを、安い価格で販売しているブランドなイメージ。価格帯はメガネ本体でおおよそ5,000~19,800円くらいです。
誠に勝手ながら私の中でJINSは老若男女年齢関係なくシンプルで機能性に特化したメガネを売ってるところってイメージで、お洒落なメガネを売っている、押し出しているイメージはありませんでした。
が、今回紹介するJINS&SUNはそんな私の想像をいとも簡単にぶちこわしてくれる内容でした。
トレンドフルで多彩なラインナップ
全45型、全てサングラスです。いやちょっと待てィ!!そんなにあるの?書いてる私が驚いてどうするのよ。
- NEW STANDARD
- BASIC
- MODERN
- MELLOW
- ACTIVE
- SPORTS
- CLASSIC
- LAUNCH COLLECTION
- JINS&SUN VERDY
JINS&SUNの中には大きく分けて9種類のカテゴリがあります多過ぎィ!!
1つ1つカテゴリにはテーマが設けられているため、45型あるのにカニバってません。実店舗で全部見てきたから断言します。それぞれ特徴があるので、逆に全てに共通している点をお伝えします。
共通点①軽い
まず軽いです。もうメチャ軽。セルフレーム、メタルフレーム共に軽量な物が使われているためかけ心地がとにかく楽なんです。また、その軽さのおかげでマスクと合わせたときにサングラス特有の圧迫感、重さがかなり軽減されています。
共通点②かけやすい
素材の軽さはもちろんですが、デザインがとにかく程よいんです。やり過ぎていないデザインなので、誰でも挑戦しやすい。サングラス特有のハードルの高さを感じさせない余裕、軽さがあります。
クリエイティブディレクターに日本を代表するデザイナーのNIGOさんを起用しています。大物が監修していることでクセが強くなるコレクションなんかもありますが、今回紹介しているJINS&SUNは誰でも挑戦しやすいコレクションです。
共通点③安い
特別なコレクションを除き、ほとんど5,500円です。税込みです。そんな価格でメガネって作れるのか…ともはやドン引きしてしまいます。
しかも価格は安いのに物は全く安っぽくないんです。セルフレームもメタルフレームも華奢ではありますが、ツヤがあるためおもちゃのような質感は一切ありません。
ちなみに6/16~7/12の期間でサマーセールを行っており、JINS&SUNのアイテムも5,500円から3,300円になっています。安すぎィ!!!!この機会にサングラス一本買うのもアリなんじゃないですか?
まとめ
上でお伝えしたとおり、今セール期間のため夏に向けて私も1本買っちゃいました。5,500円でも安いのに、3,300円て…JINSさんはどういうシステムで利益出してるんでしょうか。
サングラスってかけるだけでお洒落に見えますし、夏は使えるアイテム数が限られてくるため腕時計やアクセサリー、そしてアイウェアなどの小物使いが鍵となります。
JINSから出ているサングラスコレクション、JINS&SUNは見るだけでもおすすめです。そして試着して確認して買ったサングラスが実はレデイースだったことに今気づいて何とも言えない心境となっている筆者なのであった。
JINS公式サイトは下のバナーからどぞ!