服の細道

ミリタリーとアメトラにハマった男の末路です

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「◯◯ ダサい」って大抵勘違いよねって話

皆さん一度は経験があるであろう「〇〇 ダサい」は真実なのかというテーマでお話しします。

結論から言うと当てにならないので鼻で笑いながら素通りしましょう。

 

初心者の人ほどそのワードに吸い寄せられて分かった気になっちゃうから注意ですなって話。

目次

 

「〇〇 ダサい」は初心者を釣る餌です

気をつけなはれや!
  • ミリタリー ダサい
  • 紺ブレ ダサい
  • (ブランド名) ダサい

 

こういう検索ワード、服について調べてると必ず目にします。なんかこう、げんなりしますよね。自分の興味を持ったカテゴリをダサいの一言で片付けんなよシバくぞって思いますよね。

 

ただ、これは立派な手法の一つです。ベスト3よりワースト3の方が気になるでしょ?良いニュースより誰かのゴシップの方が気になるってのと同じで、ネガティブな要素の方が人間って惹き付けられるんですよね。心理学的にも我々はゴシップネタに自然と興味が湧くように出来ているんです。

 

じゃあ本当のところどうなの?

まずそもそも、特定のアイテムやカテゴリ、ブランドでお洒落かそうでないか決まるんならみんなお洒落で悩まないわバーカって話ですよ。

 

結局それらの悪い点を挙げてだからダサいって結びつけるのはあまりにも短絡的ですよね。しかも質が悪いのはこの「〇〇 ダサい」はどんなものでも言えてしまうことです。そりゃそうだ、お洒落な物ほど尖った物が多いから使いづらいってマイナスポイントは共通して持ってるし、逆にユニクロみたいな分かりやすいアイテムはみんな使っててお洒落に見せづらいってマイナスポイント持ってるんです。

 

ようは、トータルコーデの中でどうマイナスポイントを中和していくかってのがお洒落の醍醐味であり、面白いところなんです。服を好きな人ほど、そのコーデの中の良いポイントを見つけて行くべきだと私は思います。もちろん、最低限のバランスは保った上で、の話です。私がよく言っている属性値ってのは、まさに良いところです。そのコーデの良いところを分かりやすくカテゴライズしたものが、属性なんですね。

 

多様性を認めようって時代において、分かりやすいダサいってワードを使って人を惹き付けようとするその心がもうダサいなって思います。なんなん親でも殺されたん?

 

最低限の着こなしのルールみたいなものは身につけて損はないと思います。しかし、そこから先は個性の話なので、ダサいかダサくないかに縛られると楽しくないですよね。一見するとダサいといわれるアイテムも、カテゴリで考えてトータルコーデで整えてあげれば主役になりうるんです。

 

どしたん急に

いや、ミリタリーとかアメトラって渋いジャンルは大抵敬遠されがちなんですよね。おじさん臭いって。ジェンダーレスに対する勘違いなのか分かりませんが、かっこよさを突き詰めるのもダサいみたいな風潮あるじゃないですか。バイカーファッションみたいなゴリゴリしたものとかね。まぁあれは確かに何も考えず全身揃えるとライトニングになりますよね。

 

万人にウケたいなら、やっぱり中性的な空気感はコーデに取り入れるべきなんですよね。男らしいのと大人っぽいのは似てるようで相反していますからね。はぁ~難しい。

 

まとめ

大分愚痴に近い内容になってしまいましたが、共感してくれる人が少しでもいてくれたら嬉しいなぁ。選択肢が広がることはもちろん良いことだけど、すぐ答えを出そうとしちゃう人が増えるのは良くないですよね。ちょっと考えれば分かりますやんか、そんな単純じゃないことくらい。

 

ファッションインフルエンサーの登場も要因の一つですよね。真似する偶像が出来たから、それを取り入れてない奴全員ダサい、的な。あぁ~どうしたんだ今日のオイラは。